1950-03-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第25号
特に私は、吉田内閣五箇年維持の構想を発表せられまして、この予算を組まれるときに、内閣の一員として参画せられておりました木村前国務相が、最高委員として所属せられる民主党野党派におきまして、本予算に反対せられるということは、これは木村さんの政治的信念いずくにありやと言わざるを得ないのであります。
特に私は、吉田内閣五箇年維持の構想を発表せられまして、この予算を組まれるときに、内閣の一員として参画せられておりました木村前国務相が、最高委員として所属せられる民主党野党派におきまして、本予算に反対せられるということは、これは木村さんの政治的信念いずくにありやと言わざるを得ないのであります。
○赤松勇君 私は、日本社会党、民主党野党派、新政治協議会、農民協同党、労農党、社会革新党の諸派を代表いたしまして、公共企業体労働関係法第十六條第二項に基き、国会の議決を求めるの件の撤回を求めるの動議を提出し、かつその理由を述べんとするものでございます。
○並木芳雄君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、ただいま議題となつております本動議に全幅の賛成の意を表するものでございます。(拍手) 実は、この前国鉄裁定の問題のときにも、私は同じこの壇上に立つて討論を行つたのでございますが、あのとき私は單に政府を攻撃したり、与党を罵倒する討論ではなかつたつもりでございます。
○中野(四)委員 それは社会党の立場もありましようし、民主党野党派の立場もありましようが、共産党はプリントを拔萃して持つておられる。われわれの方はプリントを拔萃して持つておりませんが、星島氏の御人格を尊重して、演説後にその被害の多い部面において、社会党が了承できぬというなら社会党が出ますし、民主党野党派が了承できぬというならその方から、どちらかから出ることになります。あらかじめ御了承願いたい。
○藤田義光君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、先ほど吉武君によつて提案理由の説明をされましたる決議案に対しまして、いささか政府並びに提案者の所見を伺いたいと存じます。 御存じの通り、国鉄従業員の給與の低位に過ぎることに関しましては、私があらためて贅言を要しないところであります。この点に関しましては、先ほど提案者の吉武君も十分認めているところでございます。
特に社会党、民主党野党派、国民協同党の諸君におきましては、片山連立内閣並びに芦田連立内閣の当時、諸君の手によつて確立せられましたところの経済三原則並びに経済十原則の立場からいたしましても、赤字会計の経営には賃金値上げが否定されていることを、よもやお忘れになつておらないと思うのであります。
○並木芳雄君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、ただいま上程されました二つの決議案のうち、與党側より出されました決議案に対して反対、野党側より出されました決議案に対して賛成の意を表するものであります。(拍手) 先ほど来、趣旨弁明、質問、答弁その他によりまして、法律上の問題その他いろいろ明らかにされました。私は、ここにそれを重ねて申し上げることを避けます。
○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、薪炭需給調節特別会計における債券の支拂財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案について反対討論するものであります。 本案は、六六国会に提出し、参議院において審議未了となつたもので、本案を再び第七国会に提出されたのであります。私らは、この法案に反対せんがために反射対するのでなく、国民の血税による支拂いに反対するものであります。
繰入金をすることについては賛成であるが、急を要しない薪炭証券償還のために繰入金をすることについては反対である、従つて野党四派では修正動議を提出することになつていたのであるが、生産者に対する支拂いが緊急を要することを考えてこれを撤回した、この法案は右の二つのことが抱き合いとなつているので、生産者に対する支拂分のみを支出することに修正しない限り反対であるとの旨を述べて反対の意を表せられ、宮腰委員は民主党野党派
しかしこれは個人だけではいけませんので、正式に党に諮つて、そうして党としての意向をまとめて行く必要があると思いましたので、実は昨日の民主党野党派の総務会の席上にこの問題を持ち出して、そうして正式に討議をしてもらつたのでございます。それはこの前の六日の理事会の翌日の新聞をごらんになつた方は、御記憶と思いますが、ほとんど各社筆をそろえて社説に取扱つてございます。
○大森委員 私は、民主党野党派を代表いたしまして、井手君の動議に賛成の意を表します。 昨日の議場においての砂間君の発言中に現われました言辞は、私はこういうふうに考える。
○並木芳雄君 ただいま上程になりました決議案に対しまして、民主党野党派を代表しまして、私も心からの賛意を表明するものでございます。(拍手) 新聞の報道によりますと、引揚船の最後の船は、本日をもつてこの冬の終りだと言われております。政府の責任ある発表によりますと、いまだ帰らざる者数十万、われわれは、この間におけるギャップに対して、ほんとうに涙をのんで、心の中で泣いておるのでございます。
、証券の増発によらずに一般会計からの繰入れによることが適当である旨を述べて賛成の意を表せられ、川島委員は社会党を代表して、特別会計の赤字補填を証券の発行によるか一般会計からの繰入れによるかは大きなポイントである、勤労大衆の生活いよいよ窮迫しつつある今日、一般国民の負担となる繰入れには反対である、また輸入食料の増加は農村経済に重大なる影響を及ぼすものである旨を述べて反対の意を表せられ、宮腰委員は民主党野党派
○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、食糧管理特別会計法の一部改正案に対しまして、反対をするものであります。(拍手) 食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の第一点は、食糧証舞及び借入金等の限度額千五百億円を千七百億円に引上げようとすることであります。
○小林運美君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、ただいま議題となつております食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案に対しまして絶対反対をするものであります。(拍手) 去る二十六日の本会議の劈頭に、森農林大臣は特に発言を求めまして、本年度産米の減額補正量は二百四十五万石に決定を見たと、その喜びをあの口元に含んで、前日のあの顔色はどこへ飛んで行つたか、まことに複雑な顔をして御報告にまりました。
のみならず、なおかつ奇怪千万なる事実は、水産委員長の委員長説明が終りましたあと、各派の討論通告に基いて、ただいま議長不信任案の趣旨弁明に立たれた民主党野党派において、明らかに水産委員林好次君がこの壇上に出でて、何ら委員長のこの報告に対して疑義をさしはさまざるのみならず、この本会議において堂々と賛成演説をするに至つては、まさにいずれに議長の責任ありやと言わざるを得ません。しかるに……。
○並木委員 民主党野党派としても、賛成であります。煩瑣な選挙法を、まとめて一本にして、今後の取扱い上非常に容易にしたという点などは、その点としてあげることができると思います。
○宮腰委員 私は民主党野党派を代表しまして、本案に対して反対をするものであります。その二、三点の理由を申し上げます。 本件の場合は運転資金の不足補填である限り、借入金でまかなうのが当然であります。現に法律でも借入金制度によつているにもかかわらす、税金收入をもつてまかなうことは適当でないという考えであります。 第二点はインフレ防止対策として考えることも、借入金で一向支障ないはずである。
○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、所得税法の臨時特例等に関する法律案に対しては反対するものであります。並びに、物品税法の一部を改正する法律案及び織物消費税法等を廃止する法律案に対しては賛成するものであります。 池田大蔵大臣は、わが国の経済は安定の軌道に乗り、徐々に復興に向いつつあるということを言つておりますが、現状は、はたしてそうでありましようか。いや、決してそうではない。
以上の修正案に基きまして、本委員会におきましては、ただちに修正案並びに修正部分を除く原案に関する討論に入りまして、民主自由党を代表いたしまして高木章君の、修正案賛成並びに修正部分を除く原案に賛成の討論があり、続いて日本共産党を代表して今野武雄君の、修正案に賛成及び修正部分を除く原案に反対の討論があり、次に日本社会党を代表して松本七郎君、民主党野党派を代表して稻葉修君、新政治協議会を代表して小林信一君
○村瀬宣親君 私は、民主党野党派を代表して、ただいま上程せられました薪炭需給調節特別会計における債務の支拂財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案に絶対反対の意を表明するものであります。
○宮腰委員 民主党野党派を代表いたしまして、本案の所得税臨時改正の問題については反対の意思を表示するものでありますが、その内容については川島さんと同様な意見でありますから省略します。これはいずれ本会議で討論する際に述べたいと思いますが、あとの法案については民主党としては賛成であります。
○稻葉委員 私は民主党野党派を代表いたしまして、私立学校法案に対する修正案並びに修正案を除く原案に対しまして、賛成の意を表するものであります。 かつて東條内閣時代、私立大学の統合ということが行われた際、そうして当時文部省が陸軍省文部局というようなことをいわれておつた際に、私どもは私立大学関係者を組合いたしまして、大学統合に対して敢然として反対し、その私学に対する圧迫を排除いたした次第であります。
○藤田委員 私は民主党野党派を代表いたしまして本案に賛成いたします。 本法案は相当長期にわたりお互いが慎重審議したのであります。何分にも前例のない法律案であり、この案文の中にはいろいろと問題の点がございましたことは、御存じの通りであります。私はこの法律案に賛成するにあたりまして、特にこの法律案の三点について、この執行に当たり官庁当局の深甚なる配慮をお願いして賛成したいと思います。
○笹山委員 私は民主党野党派を代表しまして、ただいま上程されました外国為替及び外国貿易管理法案、及び外国為替管理委員会設置法案に対しまして賛成をするものであります。
○床次徳二君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、ただいま上程せられましたところの地方行政調査委員会議設置法案に対しまして、希望條件を付しまして賛成するものであります。 御承知の通り、本委員会議は、わが国の地方自治を拡充強化し、国政の民主化をはかる根本を調査研究いたしますところの、きわめて重要なる任務を有するものであります。
に入りましたところ、前尾委員は民主自由党を代表して、歳入不足が郵便料金値上げによる利用減より生ずることとなつたことは遺憾であるが、今後運営に万全を期し、独立採算制の実をあげられたい旨を述べて賛成の意を表せられ、田中委員は社会党を代表して、職員に対する寒冷地手当、石炭手当等に対する財源が特別会計に見出されないために一般会計から補填するものである点において賛成するものである旨を述べられ、宮腰委員は民主党野党派