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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-08-02 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第33号

平成二十二年度予算は、政権交代後、民主党連立政権において初めて作成した予算でございます。その決算が確定したわけでございます。予算編成前の政権交代直後の十一月には、事業仕分け第一弾といたしまして、その結果を踏まえて予算組み替えも行われた予算でございました。  その予算決算をされ、一般会計におきましては二兆百六億円という剰余金が生まれています。

小野塚勝俊

2011-08-02 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第33号

この平成二十三年度予算こそ、最初から最後まで、民主党連立政権がつくり上げた予算でございました。  私たち民主党は、予算の総組み替えを訴えて、一昨年の総選挙におきまして国民の皆様から御信託をいただきました。平成二十三年度当初予算につきましては、どのような形でその予算編成を行ったのか。この予算の大きな財源が今審議しております特例公債法でございますから、改めて、その点について伺いたいと思います。  

小野塚勝俊

2010-05-18 第174回国会 衆議院 本会議 第29号

鳴り物入りで発足した民主党連立政権も、いよいよここにきわまれりです。  民主党連立政権がスタートして八カ月になります。民主党連立政権のこれまでの行状について、いかに独善的か、その実例を挙げてみたいと思います。  まず、二月十七日、政府・与党の意向に沿った一方的な委員会運営にくみしたとして、予算委員長鹿野道彦君の解任決議案が提出されました。

福井照

2010-04-16 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

今は政権がかわって、やはりこうした多様な意見を聞くために、我々民主党連立政権として、十年先に四割を目指すというよりも、我々の思いとしては、次の審議会等でも、まあそれは、充て職でなっているものもあるでしょうからなかなか難しい部分は承知しておりますけれども、十年後に四割と目指すんじゃなくて、次の審議会のメンバーをかえるときには可能な限り四割にしていこうという、政権交代をして、我々の政権としてはそうした姿勢

湯原俊二

2010-03-23 第174回国会 参議院 予算委員会 第15号

民主党連立政権のおっしゃっていることというのは、言うことは言う、だけれどもこれがもうふわふわふわと変わっていくというようなことで問題があると思いますが、もう一度、普天間基地移設、国外への移設海兵隊はグアムに一部移ることになるわけですから、ということで、それは問題だ、基地を提供するという安保条約上の義務に照らして問題だというふうに聞いていますので、お答えください。

川口順子

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

今回、民主党連立政権になってその法案はまだ出てきませんけれども企業団体献金を禁止しようという大きな流れの中で、では、団体一つである労働組合政治団体をつくれば、政治団体を通せばどんなふうにでも、企業団体献金を禁止しても献金できちゃうじゃないかということで、この資料1を私は予算委員会で取り上げさせていただいたんですね。  今、アピール21のホームページにこの文章はありません。

富田茂之

2010-03-16 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

自民党税調の場合は、自民党税調のインナーの皆さんを中心としてやって、また政府税調があるという二本立てでございましたけれども、私ども民主党連立政権政府税調一本ということでやってまいりました。この原則一つにペイ・アズ・ユー・ゴーという原則がございまして、減税をするならほかからきちっとその財源を持ってきなさいというペイ・アズ・ユー・ゴーの原則の中で私ども税制の論議をしてまいりました。  

増子輝彦

2010-03-12 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

この予算組みを見ると、ここの部分にやはり今の民主党連立政権は思い至らなかったんじゃないかなと。本当に困っている人たちに具体的にどう支援するんだという観点があれば、ここの概算要求を削ることはなかったと思うんですね。今、大臣も副大臣もこれが必要だと言っているんだから、なぜここのところに入れられなかったのか。  

富田茂之

2010-03-10 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

今回、民主党連立政権政策で、小学生の子供には子ども手当が出る。でも、もし今報道されているように朝鮮学校に行っているうちの高校生の子には就学支援金がもらえないというのは、なぜ兄弟で一緒に同じ日本に住んでいるのにこういうふうに差別されるんだ。これはやはり、親子でも兄弟でもどうしても納得がいかないということを話をされていました。  

富田茂之

2010-03-10 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

今回、民主党連立政権がこの高校無償化に一歩踏み出したということは、立法政策を大転換したんだというふうに私には思えるんですけれども、それだとしたら、今までの、授業料無償だから義務教育無償とするという憲法の規定は守られているんだじゃなくて、もう一歩、やはり義務教育実質無償化、あるいは、私立であってもできる限り国として支援してその実質無償化に近づくように、そういうところに一歩ぐっと踏み出したのが今回

富田茂之

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

ただ、今回、民主党連立政権高校実質無償化法案を出してきたということは、私はかなりの政策転換になって、立法府が一歩踏み出したと思うんですね。  こういうふうな法律が出てきたら、私はあした委員会でいろいろ質問しようと思うんですが、私立高校生就学支援金を支給するということであれば、では、義務教育課程私立の小中学校の授業料はどうするんだと。

富田茂之

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういうことを思いますと、やはり沖縄特命大使にはもっとお働きをお願いさせていただきたいなと思うんですが、今現在、民主党連立政権は、行政改革、いわゆる無駄をなくしてスリムにして、もっと地方分権地域主権を目指してやっていこう、一括交付金などはその大きな形になると思うんですが、その再編の中での沖縄における特命大使の廃止など、今後どのような計画があるのか、今現在のそういう計画等々についてお聞かせください

玉城デニー

2009-11-20 第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号

たち自公政権のときには、政策決定をするときに、国会議員が本当に議論をして、一人一人の持っている意見を闘わせて、そして最終的には政策決定をしていくんですけれども、今の民主党連立政権を見てみますと、果たしてその生物多様性の持っているいろいろな視点、いろいろな考え方、これが機能していないのじゃないかな、こう心配しているんですね。  ここに優秀な方々民主党方々がおられます。

吉野正芳

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