2007-05-21 第166回国会 参議院 本会議 第27号
教育改革の王道は、教育現場に優秀な人材を大量に投入し、子供に対してその力を存分に発揮してもらうこと以外にあり得ないという基本方針に基づき、今回の民主党教育改革関連法案を提出させていただいておりますことを是非とも御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。(拍手) ─────────────
教育改革の王道は、教育現場に優秀な人材を大量に投入し、子供に対してその力を存分に発揮してもらうこと以外にあり得ないという基本方針に基づき、今回の民主党教育改革関連法案を提出させていただいておりますことを是非とも御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。(拍手) ─────────────
それから第七条で、民主党教育基本法案では、義務教育を受けさせる義務は、「国民は、その保護する子どもに、当該普通教育を受けさせる義務を負う。」ということで規定させていただいているところでございます。
○鳩山由紀夫君 民主党教育基本問題調査会長の鳩山由紀夫です。 民主党・無所属クラブを代表して、質問をいたします。(拍手) まず冒頭、先ほど御葬儀がございましたが、小泉首相初め皆様方とともに、急逝されました松野頼三先生のみたまに対し、心から御冥福をお祈り申し上げます。 小泉総理、あなたは、就任後の所信表明演説で、米百俵の精神をこの演壇で国民に向かって強調いたしました。
今日、それぞれについて御議論させていただこうと思いましたが、ざっと我々民主党教育基本問題調査会の方で認識をしていることだけ申し上げますが、例えば教育の基本問題に関しまして、私は教育財政の問題というのは極めて重要な問題だというふうに思っております。 ちなみに、一九九七年にお隣の韓国で教育基本法というものが制定をされました。