2013-02-21 第183回国会 参議院 予算委員会 第5号
自民党の場合には、いつもとは言いませんが、ややもすれば政権交代のためなら手段を選ばず、ああ、聞いていないな、そういう流れで必要以上に民主党批判の拳を振り上げてしまったような気がします。 ここで、この高校無償化という課題でありますけれども、これは民主党のマニフェストの目玉の一つでございました。
自民党の場合には、いつもとは言いませんが、ややもすれば政権交代のためなら手段を選ばず、ああ、聞いていないな、そういう流れで必要以上に民主党批判の拳を振り上げてしまったような気がします。 ここで、この高校無償化という課題でありますけれども、これは民主党のマニフェストの目玉の一つでございました。
これほど民主党批判をしていた与謝野大臣が今民主党の内閣に入閣をしている。これは何と言い訳をしようと、変節と言われても仕方がない。予算委員会でも再三言われたと思いますが、与謝野大臣は自民党の比例で復活当選をされたわけであります。大臣の議席や議員バッジは自民党と書かれた比例票によって与えられたものであります。自民党を離党した以上、議員辞職するのが道理ではありませんか。
総理、特定財源というのは、必要だから予算を付けるというんじゃなくて、むしろどうしても税収があるから使い切るまで使う、つまり無駄遣いの温床になるというふうに民主党批判していなかったでしょうか。だから、原則これは廃止、縮小なのかと思っていたら、環境税という新しい形で特定財源を拡充するのか。総理、これでいいんですか。
ただ唯一、民主党松崎議員から、祝賀会当日、航友会長の民主党批判の発言を受けて、翌日来いと言われて、それで謝罪をしたと。今大臣が言われたとおりですよ。多分これが今回のこの通達の出発点なんです。やはりこの調査結果に基づいて審議をすべきだと思います。 改めて、この調査結果の委員会への報告と、入間航友会長、民主党松崎議員の当委員会に対する参考人招致と本件に関する集中審議を求めます。
それの中で、民主党批判とか自民党批判、そういうもの、政権批判という発言が確認できない場合は参加しないと明確に書いているじゃないですか。 ところが、実際に地元の部隊長が参加しないと会議が成り立たない、そういうものいっぱいあるんですよ。私もそうでした。実際これは、主催者あるいは講演者に発言するなということを自衛隊に言わせているんですよ。
でも、今回、松崎議員の抗議というものをうまく利用して、民主党批判をするという言論を封殺するために通達を大臣が出させたという誤解を受けかねませんよ、これは。 撤回すべきだと思います。いかがですか。
そういう指摘を踏まえて、総理、よろしいですか、この環境の問題についてはきちっとしたデータはないんです、根拠がないことは言わないでいただきたい、民主党批判でおっしゃっているんでしょうけれども。 では、本当にどの程度効果があるのかきちっとお調べいただけるか、これは約束いただけないですか、総理。どうぞ、総理にお願いします。さっきも総理に聞いていますから、委員長、総理に。