2012-11-08 第181回国会 衆議院 本会議 第4号
社会保障と税の一体改革において、消費税率の引き上げについては、民主党所属議員の中にも反対された方々が、鳩山元総理を筆頭にいらっしゃいます。この方々は、消費税の増税により償還される年金特例公債の発行を容認されるのでしょうか。 国民の生活が第一は、このことを理由として、先国会では反対されました。 鳩山元総理は、今回の賛否はどうするんでしょうか。
社会保障と税の一体改革において、消費税率の引き上げについては、民主党所属議員の中にも反対された方々が、鳩山元総理を筆頭にいらっしゃいます。この方々は、消費税の増税により償還される年金特例公債の発行を容認されるのでしょうか。 国民の生活が第一は、このことを理由として、先国会では反対されました。 鳩山元総理は、今回の賛否はどうするんでしょうか。
徳島県議会では、官房長官の秘書を務めた民主党所属議員、みんなの党所属議員を含む四十一名全議員の発議でTPP交渉参加反対決議を可決。既に全国四十四道府県議会で、なし崩し的TPP参加への反対・慎重決議が行われています。 議場の諸兄諸姉、今こそ国会を機能させねばなりません。 「しっかりと議論」と所信表明された野田さん、一体、いつ、しっかりと議論するのですか。
ここで改めて言うまでもなく、小沢氏はさきの民主党代表選で、菅総理と首相の座を争い、民主党所属議員の半分近い票を得た実力者であります。検察審が起訴相当や否やを議論しているさなか、民主党議員の半数近くが、菅総理ではなく、問題の渦中にある人物を総理大臣にふさわしいと判断したということであります。
また、最近は、民主党所属議員に対する北海道教職員組合による違法献金事件の驚くべき実態が続々と明らかになり、政治に対する国民の不信感はますます増幅するばかりであります。 このように、国会の自浄作用が厳しく問われているときにあって、なぜ横路君は国会の権威を守ろうとしないのでしょうか。
平成十九年の五月三十日、衆議院において与党である自民党及び公明党所属議員の発議により改正法が提出されまして、六月八日には民主党所属議員からも修正案が提出されました。六月十四日に衆議院本会議で与党案が可決され、参議院に送付されてまいったのでございます。
なお、この取材は、民主党所属議員の秘書の紹介によるものでありました。このとき、情報仲介者の態度や取材姿勢など、よい印象を持ちました。 二回目に会ったのは、誌面に使う写真を撮らせてほしいと依頼され、十月二十日に議員会館に情報仲介者が迎えに来たときでございます。移動の車の中で、IT関連及びライブドア関係の疑惑について口頭で説明され、非常に内部情報に詳しい方であると評価をいたしました。
与党案では、有資格の現職議員には、年金の受給の道と同時に、これを請求しない場合には一時金受給の道も開かれているのでありますが、与党案が成立した暁には、すべての民主党所属議員は、自分たちの法案を主張するのであれば、当然、迷うことなく、年金を受給する道は選ばれないであろうことは当然のことと確信しているということを申し上げ、私の討論を終わります。 ありがとうございました。(拍手)
民主党所属議員が衆議院に提出されました修正案につきましては、まず少年審判手続に刑事訴訟手続に準じた事実認定手続を導入するとされている点は、現行の少年審判の職権主義的審問構造を大きく変えることになります。事件の早期処理、少年の早期保護の観点などから問題があると考えております。
なお、それらにつきましては、百四十七国会におきまして、民主党所属議員により、衆議院及び参議院に犯罪被害者基本法案が提出されましたけれども、いずれも廃案となっております。この民主党の犯罪被害者基本法の主な問題点として、幾つかの難点があったような気がいたします。
○保岡国務大臣 民主党所属議員提出の修正案、もう本当に、お取りまとめになられた御努力には心から敬意を表しますし、また、昨日からの御議論を聞いていて、やはり与野党でこういう問題はよく議論を尽くしていかなきゃいけないな、そういう印象を非常に強く持ちました。 しかし、例えば少年審判の事実認定手続に当たって、少年の身柄をかなり長期間勾留できる制度になっております。
私はそのときには民主党所属議員でございましたので、片山、芦田内閣の与党だったわけです。ですから、そういう意味で、そういうことをよく知っているわけですがね。そういう議員立法をやったのは、議員同士でやるといってもなかなかむずかしい。それでこの法律をいろんな状態でもって検討した結果、最終的には、これは国民に公表するんで、いわゆる制限をすべきではないんだと。