2016-04-22 第190回国会 衆議院 環境委員会 第10号
あと、鶏と卵で、かつ、この場でしか言えないことだと思うんですけれども、去年十月、アメリカの民主党大統領候補のディベートというのがラスベガスでありまして、そのとき、五人の候補者のうち四人が冒頭の二分間のオープニングスピーチで気候変動について触れています。そのうちの二人のサンダースとオマリーが、アメリカの国家安全保障に対して一番の脅威は気候変動というふうに答えています。
あと、鶏と卵で、かつ、この場でしか言えないことだと思うんですけれども、去年十月、アメリカの民主党大統領候補のディベートというのがラスベガスでありまして、そのとき、五人の候補者のうち四人が冒頭の二分間のオープニングスピーチで気候変動について触れています。そのうちの二人のサンダースとオマリーが、アメリカの国家安全保障に対して一番の脅威は気候変動というふうに答えています。
一番上のハート(HART)というのは、大臣政治家だから御存じでしょうが、ゲーリー・ハートさんのハートで、アメリカの民主党大統領候補のハートさん、これはミスター・ハートのハートですね。ハートさんはちょっとスキャンダルといいますかがございまして、ハート(HEART)が傷つけられたということで二番目のハートですね。しかし最後のやつ、その傷つくという言葉はハート(HURT)なんですね。
具体的に見ましても、結果的にアメリカの軍人が二人殺されるようなことを仕組むことはちょっと考えられないわけでございますし、また、今回フォード大統領がこれに対応してとりました措置に関して、カーター民主党大統領候補は早速これを支持する旨の意見を表明しておるわけでございまして、この問題に関してアメリカの共和党と民主党との間で対応ぶりについて大きな意見の相違があるようにも見えないわけでございます。
これはぼくは偶然ですが、毎日の夕刊に載っておりましたけど、アメリカの「民主党大統領候補のジミー・カーター前ジョージア州知事は二十二日、米国が直接脅かされなければ、よその国の出来事に軍事的に決して巻き込まれないようにすると公約した。」また、「大統領に選出されたら、フォード大統領やニクソン前大統領以上に強硬な姿勢でソ連との交渉に当たる」とも述べております。