2013-03-19 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
○古本委員 当時、民主党執行部にいらっしゃった松本税調会長に少しお尋ねしたいと思いますが、大変な党内の議論があった中で、この二つの、今成立させるべきか否かという議論のときに、最終的に前者を選んだというプロセスの中で、せっかくの機会でありますので、何か当時の感想がありましたら、松本税調会長にも求めたいと思います。
○古本委員 当時、民主党執行部にいらっしゃった松本税調会長に少しお尋ねしたいと思いますが、大変な党内の議論があった中で、この二つの、今成立させるべきか否かという議論のときに、最終的に前者を選んだというプロセスの中で、せっかくの機会でありますので、何か当時の感想がありましたら、松本税調会長にも求めたいと思います。
そこで、まとまりそうもない案を出して決裂すれば、結果的に一票の格差も是正されず、解散は先送りできる——輿石東幹事長ら民主党執行部は「解散封じ」を狙っているとしか思えない。 もはや違憲・違法状態を放置する国会の怠慢という次元を超えている。目に余る解散恐怖症といっていい。 このように指摘しています。 朝日新聞は、「国会の迷走 幼稚さにあぜんとする」と題して、 まず、民主党に対してだ。
私たちは、消費税法案に対しまして、政府と民主党執行部の強引な手法に抗議し、民主党を離党いたしました。現下のデフレ状況、現下の経済の状況において、消費税増税の先行は許されません。九日の予算委員会においても、総理は、日本の今大きな課題は経済の再生であり、デフレ脱却と経済の活性化のために政策を総動員してしっかりやると答弁しておられます。 では、実際、地方経済はどうなっているでしょうか。
そして、これは民主党執行部だけではなくて、いろいろな勢力がぐるになって世論をつくっていくんじゃないかななんということをその集会等で話をしていました、その天王山は消費増税だろうと。この先の話もしていましたけれども、今は言いません。 このように、皆さんもある程度は予想していたかもしれませんが、未来予想をする中で、その流れを何とかとめたいという思いで私は離党した経緯というのもあります。
しかし、先週の三幹事長会談では、民主党執行部、輿石幹事長も含めて、十五日までに修正協議をまとめて、調えて、そして二十一日採決、総理と同じ思いである、こういうお話を伺ったものですから、自民党も、谷垣総裁以下役員会を開きまして、そして、十五日までに修正協議を調える、二十一日までに採決、これを前提として、今修正協議に応じているんです。 自民党の考え方と違いますか。
真っ赤なうそでございますが、これを民主党執行部は、お盆の前の週末、ちょうど国会議員が地元に帰る前にわざわざ三十五万枚も印刷して、全国の総支部にこれを地元を歩くときに配れといってお配りになったわけであります。法案も成立しておりません。ましてや、中身はうそだらけでございますけれども、これを持って民主党の議員は日本全国各地でうその上塗りをして歩いていたわけでございますね。
民主党執行部の皆さん方が私どもに陳謝されたように、申しわけないという気持ちがあるならば、ここではっきりと、国会を混乱させた責任が総理にある以上、国民の皆様方にしっかりと謝っていただきたいと思います。
小沢民主党代表初め民主党執行部の批判の根拠となっているのは、検察への基本的な認識だと思うんですね。それは、検察というのは行政組織の一つであり、時の内閣や政権与党の意向、つまり都合によってどうとでもなるものであるという考えだと思うんですね。
無責任な中傷発言を行った議員はもちろんのこと、かかる行為を二度にわたり容認したばかりでなく、称揚した民主党執行部にも反省を求めるものであります。 そのことを強く申し上げ、私の討論を終わります。 なお、日本共産党から提出されました組み替え要求につきましては、見解を異にするものであり、反対いたします。 以上でございます。(拍手)
(拍手) かかる動議は、懲罰の対象者である津村啓介君は当然のことながら、民主党執行部に対しての警告の意味を込めて提出するものであります。 この暴挙については、津村君のホームページに概要が掲載され、その事実を認めた形になっております。掲載されていた内容の一部を御紹介すると、次のとおりであります。 「三時半からは、参議院の民主党役員室で、四十人近い同僚代議士と待機。
そして、同じ産経新聞によりますと、阿久津議員の所属する民主党執行部は、同議員に対し監督責任までは問わない方針だと報道されております。常日ごろから与党、総理に対して厳しい態度をとっておる民主党が、所属議員の公設秘書の犯罪については身内に甘いと言われても仕方のない措置をされたことに、私はしっくりいかない気持ちでいっぱいでございます。