2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
この問題提起については、二日前に三原副大臣の方にも国民民主党としても要請をさせていただいておりますので、検討をよろしくお願いします。 次の質問に移ります。 介護従事者の方へのワクチン接種の進捗状況についてであります。
この問題提起については、二日前に三原副大臣の方にも国民民主党としても要請をさせていただいておりますので、検討をよろしくお願いします。 次の質問に移ります。 介護従事者の方へのワクチン接種の進捗状況についてであります。
○川合孝典君 国民民主党・新緑風会の川合でございます。 後ろの方の質問だったものですから、幾つか質問がかぶるかと思っておりましたところ、何一つかぶりませんでしたので、全てこなそうと思うと一問二分以内でやらなければいけない状況になっています。
○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。 今日は、前回の質問に続いてというような形で質問させていただきたいと思います。 前回、クラスターについて少し議論をさせていただきました。
国民民主党は、コロナ三策で、蔓延防止協力金として国民一律十万円、低所得者に二十万円の給付、これに二十兆円、消費税ゼロ、これに二十兆円、それから、全国、全業種を対象に固定費の最大九割を補償する、事業規模に応じた給付金に十兆円、合計五十兆円の経済対策を提案しています。 アメリカ始め諸外国は、もう積極財政に方針転換しています。我が国も大規模な財政出動をすべきではありませんか。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井崇志です。 デルタ株によって戦いのフェーズは変わりました。今後、ワクチン接種が進んでも、重症者は減るでしょうけれども、感染者は増える、このことは覚悟すべきです。 その認識で、国民民主党は昨日、「デルタ株に打ち克ち経済を回復させる新「コロナ三策」」をまとめました。
○山崎(摩)委員 国民民主党の山崎摩耶でございます。 本日は、本委員会での質問の機会を頂戴いたしまして、委員長始め理事の皆様、委員の皆様に厚く御礼申し上げたいと思います。 期せずして復帰させていただきましたが、医療、看護の議員としまして、このコロナ対策、現場の声をしっかり政策に反映してまいりたい、そう思っているところでございます。
○尾辻委員 立憲民主党の尾辻かな子です。 時間がないので早速質問に入りたいんですけれども、今回、厚労委員会、八月四日以来三週間ぶりとなります。そして、この閉会中審査、僅か二時間余りであります。この感染爆発とも言える状況の中で、こんなに短くていいのかと。 今、通常医療が提供できない地域が広がって、今日、八道県に新たに緊急事態宣言を広げる予定、合計二十一都道府県が緊急事態宣言になります。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 感染状況深刻化しており、まさに医療崩壊も間近に迫っていると感じております。 医療供給体制に関して、既にこの内閣委員会で私は、三月、四月、五月、三回にわたって、臨時医療施設増設しなくちゃいけないんじゃないですかということを求めてまいりました。資料一にお配りしたとおり、答弁、とても消極的であります。
国民民主党は最初からPCR検査の拡大を提案してきております。社会経済を動かすためにも、これら検査の拡充は大変重要になります。 先日も、コロナの自宅療養者を訪問する訪問看護ステーションの看護師すらPCR検査に即アクセスができない、なかなかこれが自由にならない、こんな状況を聞いて大変私は驚いております。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、閉会中ということで新しい予算やあるいは法律というのはできないというのが非常に残念でありまして、これは国会を早く開くべきだと思いますけれども、とにかく、今できること、コロナ対策にあらゆる努力を傾けていただきたいというような観点から質問させていただきます。
今日は大変時間が短うございますので、お手元に資料を一つ差し上げてございますが、かねてから国民民主党が提案をしてきております事業規模に応じた経費支援法案でございます。 これをコロナの影響で売上げが減少した事業者に、業種、地域を限定せずに九割まで補償する、国が給付するというようなもので、引き続き、北海道なんかを見ましても、地域経済は大変厳しい状況にございます。
○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。 まずは、かつてない豪雨災害において、私が育った広島県を始め全国各地で被災された方、そしてお亡くなりになられた方に、多くの方にお見舞いと、そしてお悔やみを申し上げたいと思います。
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎です。 私からも、集中豪雨で被害に遭われている方々、そしてコロナと戦っている全ての皆様に、激励と心からのお見舞いを申し上げます。 西村大臣、尾身会長とも、危機意識、危機感の共有こそ大事だと述べられております。しかし、現実は、政府の楽観論が国民に伝わってしまっている。感染の収束には、国民の協力、国民とのコミュニケーションが必要です。
○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。 大臣、今回の対応で命を救えますか。経済を守れますか。私は、疑問だと思います。 まず、人流の五割削減が現行の特措法でできますか。私は、特措法を改正して、ロックダウン的な対応、つまり個人への外出禁止命令を十分な経済的補償とセットで導入することを検討すべきだと思いますが、いかがですか。
○浅野委員 国民民主党の浅野哲でございます。よろしくお願いします。 西村大臣、現在の感染状況、昨日、大臣は、桁違いに増加しているとおっしゃりました。そして、本日の冒頭も、局面が全く変わったというふうにおっしゃっています。 その割には、今回見直された基本的対処方針、非常に修正箇所が少ない印象があります。全体を通じて約五か所。
○川田龍平君 立憲民主党・社民の川田龍平です。 今回の閉会中審査、コロナ集中ということですが、八月十五日に七十六回目の終戦記念日を迎えるに当たり、戦争によって多くの尊い命が失われたことを思いをはせ、また、コロナ禍において改めて命の大切さを思いつつ、人間の尊厳について関連する質問をさせていただきたいと思います。
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いしたいと思います。 まず、先ほど来から議論になっております入院方針の件につきましてまずはお伺いしたいと思います。 今日の田村大臣の御答弁聞いていて、中等症の方については原則入院だというのが今日の答弁で明確になったと思います。
○森本真治君 立憲民主党の森本真治でございます。 大臣、冒頭に御報告をいただきまして、この度、八つの県でまん延防止等の重点措置、新たに加わるということで、この八つの県については、感染状況、そしてそれぞれの県からの要請等を踏まえてということで御報告いただきました。 加えて、私の地元でございますが、広島県についても御説明をいただきました。
○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。よろしくお願いします。 今朝、対処方針を話し合うように分科会が開かれたというふうに聞いておりますが、全国への緊急事態宣言の発出も含めての検討がありましたが、まん延防止等重点措置の拡大、これについての区域拡大、これだけが今回報告になりました。 ここでお伺いします。緊急事態宣言とまん延防止措置の要請内容の違いについて伺います。
この中には、もう使い道が決まっていると言うけれども、使わなくてもいいGoToとかそういう予算も入っているんだから組み替えて、もう思い切って組み替えて、国民民主党がずっと提案をしています国民一律十万円給付、そして低所得者には二十万円給付、これだけやっても三十兆円あればできますから、これは是非やっていただきたい。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。 今日は、十分間という時間、少数会派にもかかわらず十分いただいたということは感謝を申し上げますが、しかし、やはり十分では足りないです。
○早稲田委員 立憲民主党、早稲田夕季でございます。 本日は、尾身分科会会長にもまたお越しをいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問させていただきます。 第四回目の緊急事態宣言に加えまして、八月二日から、私どもの神奈川、埼玉、千葉、そして大阪と、この拡大をされました。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子と申します。 東京都で四回目の緊急事態宣言の発出から三週間がたちまして、その発出した当初の新規感染者数から更に今、昨日現在でも四倍の感染者が出ていると、そういう状況です。全国でも一万人を超えたというところであります。
○吉川沙織君 立憲民主党の吉川沙織でございます。 総理は、先週七月二十一日の新型コロナウイルス感染症対策関係閣僚会議において、ワクチンの接種が進むにつれ、東京における感染者の内訳には大きな変化が見られ、これまでの感染拡大局面で見られたような新規感染者の増加に伴う重症者の急増といった兆しは見られていないと発言をされました。
○浅野委員 国民民主党の浅野哲でございます。 大臣にお伺いします。 本日、大臣は、何回か、若い世代が増加傾向にあるというふうにおっしゃいました。推定される原因とそれに対してどう対応するのか、お答えください。
○原口委員 立憲民主党の原口一博です。 亡くなられた方々にお悔やみを申し上げ、そして、闘病中の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。 早速、一問一答でいきたいと思います。 今は感染爆発ですか。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 まず最初に、ワクチンに関して二点お伺いをしていきたいと思います。 一点目は、職域接種の延長に伴う損失補填についてということであります。 政府が六月に打ち出した職域接種について、実際に準備している企業がワクチンが届かないことによって人件費で大きな損失が出ているという声が私の下に多く届いております。
やはり、誤解されているというか、アメリカの制度の話をいつもされますけれども、その部分を払拭した案を我々国民民主党が中心になって法案提出していますので、ちょっと、西村大臣とここでやり取りしても、そんな時間ありませんから、是非一度、担当の方と直接話をさせていただいて。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井です。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。早速質問いたします。 先ほどから、東京都の感染者数、二千八百人を超えた、かなり衝撃的な数字ではあります。
自由民主党・国民の声の和田政宗でございます。 緊急事態宣言下の飲食店における酒類の提供停止において、金融機関からの飲食店への働きかけや、酒類販売業者に対し提供停止に応じない飲食店と取引を行わないよう要請するなどの動きが見られましたが、これは撤回をされました。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子です。今までの委員とちょっと重複しますので、順番変えること等お許しをいただければと思います。 まず、東京の緊急事態宣言下における規制、特に飲食店への対応についてお伺いをしていきたいと思います。
○今井委員 立憲民主党の今井雅人でございます。 質疑に入る前に、今回、熱海の土石流でお亡くなりになられた皆様、それから被災された皆様に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。依然として行方不明になっておられる皆様が一刻も早く発見されることを心より願っております。 それでは、質問に入りたいと思います。
そういう検討に今、役所の方のエネルギーを使うなら、もうちょっとやるべきこと、今、国民民主党も、三十兆の経済政策とか、オリンピック関係者も含めた水際対策とか、病床の確保命令とか、やはり本質的なことに使ってほしいんですね。なので、続けるなら、検討の結果、やらないこともあるんですか。検討してやらないこともあるかどうか、教えてください。
○後藤(祐)委員 立憲民主党の後藤祐一でございます。 まず、酒類の取引停止、あと金融機関からの働きかけの件について西村大臣に伺いたいと思いますが、先ほど来議論がありますが、まず、金融機関からの働きかけの依頼そして取引停止の依頼は、これらは基本的対処方針に根拠があるんですか、あるいは法的根拠があるんですか。
○吉川沙織君 立憲民主党の吉川沙織でございます。 緊急事態宣言の発出は今回が昨年から合わせて四回目になります。二回目の緊急事態宣言は今年一月七日に発出、三月二十一日に解除になりました。しかしながら、二回目の解除の後、約一か月後の四月二十五日には三回目の宣言が発出されました。二回目の解除から三回目の発出の間は約一か月。
○舟山康江君 国民民主党の舟山康江でございます。 東京都に四回目の緊急事態宣言発令を決めましたが、まず、前回四月二十五日の緊急事態宣言の効果について、東京と大阪を比較してお聞きしたいと思います。 大阪では、四月下旬の感染爆発後、緊急事態宣言下で急激に減少に転じた一方で、東京では、緊急事態宣言発令後も増え続けて、減少に転じたのは発令から二十日後ですね。
○浅野委員 国民民主党の浅野哲でございます。 大臣、今回で四回目の発令になりますが、仏の顔も三度までという言葉もございます。 先ほど大臣は、できればこれで最後にしたいというふうにおっしゃいましたが、この局面で、できればなんという言葉は本当に使ってほしくない。国民の皆様に対して、必ず今回で最後にする、その強い決意でこの六週間を過ごしていただきたいと思います。
○青柳委員 立憲民主党の青柳陽一郎でございます。 まず冒頭、熱海での土砂災害を始め各地の自然災害で被害に遭われた方々に心から御冥福、お見舞いを申し上げます。 そして、本日の開会が遅れたのは、総理が御出席されないからです。同じ横浜選出の議員として非常に残念に思います。 オリンピック目前で、東京の緊急事態宣言の再発令。コロナの抑え込みに失敗した。政策の失敗です。この原因は何か。
○浅野委員 最後に、私ども国民民主党は、今年の通常国会の冒頭、新型インフル特措法の改正を行う際、蔓延防止等重点措置を創設することで制度のめり張りがなくなり、緊急事態措置の効果が損なわれることを指摘して、反対をいたしました。今まさにそのような状況になっていることから、この制度のめり張りを是非今後意識して運用していただきたい、このことを心からお願い申し上げて、発言を終わります。