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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-04-03 第24回国会 衆議院 文教委員会 第24号

これが日本の民主主義態勢なんですよ。辻原君しかり……(「高津君しかり」と呼ぶ者あり、笑声)僕も例外ではない。それを今あなたのような人が現われて、変ったイデオロギーで横車を押しておられるように思うのだが、少しも反省することなく、悪ければ不信任案を出してみれば議会がこれを決定する——あなたの場合は半分憲法問題の担当大臣としてやっておられたのです。

高津正道

1953-08-08 第16回国会 参議院 厚生委員会 第31号

それを面倒だ、厄介だということから民主主義態勢を崩して行くということに対しては、非常に恐ろしいものがそこにあると思う。先ほども山下委員の御質問にもこの未処理件数が溜つていて、今のやり方ではどうも工合が悪いというならば、それをどうしたらよいか、どうしたらうまく行くかといつて少しもそれに対しての工夫のあとというものが、どうも今までお伺いしたところでは現われてないのですよ。

藤原道子

1953-07-11 第16回国会 衆議院 本会議 第21号

私は、公共の福祉、公益事業社会通念等々の、国民大衆に受入れられやすい言葉の魔術によつて、憲法二十八条に規定されたる労働者基本的労働権を断圧抑制し、もつてわが国民主主義態勢の逆行に狂奔する吉田内閣反動的労働政策の本性を露骨に現わしたものと断言せざるを得ません。(拍手)  私は、一つの具体的論拠を示して、本法案に反対意見を開陳するものであります。

山花秀雄

1951-11-16 第12回国会 参議院 内閣委員会 第12号

で、問題は、今まで追放になつた人が事情の変化、本人の考え方の変化等によつてどの程度解除して行くかという問題になる、それも一定の基準といいますか、そういうものもあることはあるとしましてもですね、一般の社会情勢変化によつて、例えばもう民主主義が非常に確立されているから、元の多少軍国主義的の考えの人が公職から追放されていたが、これが解除になつても、もう民主主義態勢は崩れる心配はないということになれば、これは

岡崎勝男

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