2011-06-03 第177回国会 参議院 予算委員会 第18号
総理、ここで被曝した避難民たちはその後のSPEEDIの予測も一切知らされませんでしたので、皆さん見てください、この人形の地域から更に濃いところに濃いところにと移動して、浪江町の津島支所、そして飯舘村と、濃い方へ濃い方へ移動したのです。そのことによって、第二回目の爆発である十四日の爆発の放射線も浴びたのです。そのときも、爆発はテレビによって後で知った、爆発の当日はみんな外にいたのです。
総理、ここで被曝した避難民たちはその後のSPEEDIの予測も一切知らされませんでしたので、皆さん見てください、この人形の地域から更に濃いところに濃いところにと移動して、浪江町の津島支所、そして飯舘村と、濃い方へ濃い方へ移動したのです。そのことによって、第二回目の爆発である十四日の爆発の放射線も浴びたのです。そのときも、爆発はテレビによって後で知った、爆発の当日はみんな外にいたのです。
しかし、自由を求めて、そして飢えの恐怖から逃げてくる脱北者、避難民たちを救うNGOも含めて、中国当局が今この人たちを大変厳しい摘発をして北朝鮮に送り返している。そうすれば、今お話があったような収容所に送られて、恐らく生きては出られまい。国家反逆の罪に問われる。
家にいて、世話してもらいたい選挙民たちは家に行って奥さんを、よろしくお願いします、ああ、分かりましたよといって、これは私の一存でやるんですよといって奥さんがしゃしゃり出てくるケースがこれから相当考えられる。奥さんだけに限らない。兄弟、子供。
モンゴルも大変な寒波で、たくさんの家畜が死んで、牧畜民たちが困っておることは御案内のとおりでありますけれども、これらについても、我が国はどういう姿勢で支援をされているのか。この二つをまとめてお尋ねしたいと思います。
ここの部落の民たちは、下へおりていくのが嫌だと。何でやと聞いたら、下へ行ったらいじめられる、差別されると。山の中で同和地区住民が小さくなっておびえながら生活しているという現実も、これは今まさにこの日本の中にあるわけでございます。 それから、結婚差別。同和地区出身であるがゆえに結婚に反対されて、結婚できなくて自殺をしたお嬢さん。それから、就職差別。
ところが、日本とか、隣のインド、パキスタン、中国、イギリス、アメリカ、そういう国々が物資の輸送作業をしたわけなんですが、実際被災したチッタゴン周辺の被災地に物を運ぶまではそういう国がやっているのですけれども、運ばれた物を被災民たちに適切に配付をしていく、この作業をだれがやっておったかというと、バングラで頑張っているNGOが非常に中心的な役割を果たしてやっておった。
その中で、国連に対しましてもUNDROに対しましても、日本政府が将来これの使用については政府の意見を言いたいということでリザーブしてございましたが、その中から一千万ドルをこのクルドの避難民たちに緊急に援助するように、それを決定いたしました。
○嶋崎委員 最近はバグダッドからアンマンに行くまでのあの道路は、避難民たちが通っていったんだが、多国籍軍の爆撃で現に死傷者が出ておることは御存じでしょう。だから今度はテヘラン、イランの方に出ているのですよ。そんな状況の中に我が国の自衛隊を派遣するんでしょう。そうすると、仮にこの自衛隊機で事故でも起きたときはどうなると思いますか。
というふうに、あそこの京都の選挙民たちの気持ちというものをこうつかんで報告された。「選管側の選挙管理のうえからの規制意見とは対照的に、地元代表側は、自由にして明朗豁達な選挙へ移行するための一つの過程として、選挙公害も否定することなく、その可能性を前向きに受取っているように思われたのである。」ここです、私の言いたいのは。
○田中寿美子君 春以来の牛乳BHCの汚染の問題ですね、農林省が現地の酪農民たちへの指導がなかなか徹底しない、通牒はずいぶん出されるのですけれども、徹底していないわけです。行政監察はその八人くらいでとてもたいへんだろうと思うんですけれども、徹底してやっていただきたいと思うんです。
○田原委員 いよいよ私の質問を終わりますが、くどいようでありますが、海外技術協力事業団における人事の取り合い、海外経済協力基金における人事の取り合い、とかく高級人事・中級人事が適材適所でなくて勢力関係に左右される実例をまのあたり見ておりますから、そういうことを繰り返すことなく、大臣の言明のごとく、不正不義の者は一掃して、強力な陣営をもって、広く海外各国にあって心配しながら見ておる在留民たちを安心させ
そしてさらに、二十八日の日にこの校下民たちは、やはり非常に激高しておって、早く明け渡してもらいたい、早く出て行ってもらいたいということを要求しました。
しかし今公述人のお話を承わって、私が長年考えてきたことと同じような考え方に立っておられるということは承知したのですけれども、ただ実際われわれ議員としては絶えず自分の選挙区、地盤における選挙民たちに接触しておるわけです。どうしても、自分はこう考えると申しましても、ほんとうの選挙民の声というか、そういうものに強く動かされるわけなんです。
果して、これらの政策に期待を寄せられまするところの多くの選挙民たちは、この公約を実現させることのために、鳩山内閣に対しまして多くの信頼を寄せられたと存ずるのでございます。しかるところ、この公約の行方は、今一体どのような形になっておるでございましょうか。
人間生活とは全く名ばかりの悲惨な原始的生活に追い込まれているというのがこの開拓民たちの姿であります。(「けしからんことを言うな」と呼ぶ者あり)この結果、入植者は開拓地に定着せず、多くの逃亡者をさえ出しているというのが実情であります。(「そうだ」「簡單」と呼ぶ者あり)このような悲惨な開拓事業の現実を、たつた十三億の公共事業費でどれほど救済できるか。
これは青少年團体委員会でも、特にその建築案に入れたのでありますが、なぜ本当に國民たちが、自分たちで以て話合い、考え合うそういう形をとつている討議というものを入れて見なかつたのだろうということを重ねて考えて見るということは、飽くまで引つ張つて行こうという形がここにも現われているというふうに言う外ないのであります。
と申しますのは、申すまでもなく、小國民たちに將來社会生活において一應の一人前の人間として活動できるような力を授けますのが、教育の一つの眼目だといたしますならば、ただいま、ローマ字によつて日本の社会生活が一般的に行われており、また学問文化の修得につきましてもローマ字によつてのみ行い得るというような習慣、状態がまだ日本の社会にできておりません以上は、その半分をローマ字のみによるなどといかことはまだ尚早と