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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-06-03 第177回国会 参議院 予算委員会 第18号

総理、ここで被曝した避難民たちはその後のSPEEDIの予測も一切知らされませんでしたので、皆さん見てください、この人形の地域から更に濃いところに濃いところにと移動して、浪江町の津島支所、そして飯舘村と、濃い方へ濃い方へ移動したのです。そのことによって、第二回目の爆発である十四日の爆発の放射線も浴びたのです。そのときも、爆発はテレビによって後で知った、爆発の当日はみんな外にいたのです。

森まさこ

1996-12-13 第139回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ここの部落の民たちは、下へおりていくのが嫌だと。何でやと聞いたら、下へ行ったらいじめられる、差別されると。山の中で同和地区住民が小さくなっておびえながら生活しているという現実も、これは今まさにこの日本の中にあるわけでございます。  それから、結婚差別同和地区出身であるがゆえに結婚に反対されて、結婚できなくて自殺をしたお嬢さん。それから、就職差別

岸本光造

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ところが、日本とか、隣のインド、パキスタン、中国、イギリス、アメリカ、そういう国々が物資の輸送作業をしたわけなんですが、実際被災したチッタゴン周辺被災地に物を運ぶまではそういう国がやっているのですけれども、運ばれた物を被災民たちに適切に配付をしていく、この作業をだれがやっておったかというと、バングラで頑張っているNGOが非常に中心的な役割を果たしてやっておった。

北側一雄

1991-02-14 第120回国会 衆議院 予算委員会 第12号

嶋崎委員 最近はバグダッドからアンマンに行くまでのあの道路は、避難民たちが通っていったんだが、多国籍軍の爆撃で現に死傷者が出ておることは御存じでしょう。だから今度はテヘラン、イランの方に出ているのですよ。そんな状況の中に我が国自衛隊を派遣するんでしょう。そうすると、仮にこの自衛隊機で事故でも起きたときはどうなると思いますか。

嶋崎譲

1970-11-06 第63回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第3号

というふうに、あそこの京都の選挙民たちの気持ちというものをこうつかんで報告された。「選管側選挙管理のうえからの規制意見とは対照的に、地元代表側は、自由にして明朗豁達選挙へ移行するための一つの過程として、選挙公害も否定することなく、その可能性を前向きに受取っているように思われたのである。」ここです、私の言いたいのは。

岩間正男

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

田中寿美子君 春以来の牛乳BHCの汚染の問題ですね、農林省が現地の酪農民たちへの指導がなかなか徹底しない、通牒はずいぶん出されるのですけれども、徹底していないわけです。行政監察はその八人くらいでとてもたいへんだろうと思うんですけれども、徹底してやっていただきたいと思うんです。   

田中寿美子

1963-06-14 第43回国会 衆議院 外務委員会 第26号

田原委員 いよいよ私の質問を終わりますが、くどいようでありますが、海外技術協力事業団における人事の取り合い、海外経済協力基金における人事の取り合い、とかく高級人事中級人事が適材適所でなくて勢力関係に左右される実例をまのあたり見ておりますから、そういうことを繰り返すことなく、大臣の言明のごとく、不正不義の者は一掃して、強力な陣営をもって、広く海外各国にあって心配しながら見ておる在留民たちを安心させ

田原春次

1956-04-09 第24回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第2号

しかし今公述人お話を承わって、私が長年考えてきたことと同じような考え方に立っておられるということは承知したのですけれども、ただ実際われわれ議員としては絶えず自分選挙区、地盤における選挙民たちに接触しておるわけです。どうしても、自分はこう考えると申しましても、ほんとうの選挙民の声というか、そういうものに強く動かされるわけなんです。

山本勝市

1951-06-04 第10回国会 参議院 本会議 第52号

人間生活とは全く名ばかりの悲惨な原始的生活に追い込まれているというのがこの開拓民たちの姿であります。(「けしからんことを言うな」と呼ぶ者あり)この結果、入植者開拓地に定着せず、多くの逃亡者をさえ出しているというのが実情であります。(「そうだ」「簡單」と呼ぶ者あり)このような悲惨な開拓事業現実を、たつた十三億の公共事業費でどれほど救済できるか。

岩間正男

1949-05-11 第5回国会 参議院 文部委員会 第12号

これは青少年團体委員会でも、特にその建築案に入れたのでありますが、なぜ本当に國民たちが、自分たちで以て話合い、考え合うそういう形をとつている討議というものを入れて見なかつたのだろうということを重ねて考えて見るということは、飽くまで引つ張つて行こうという形がここにも現われているというふうに言う外ないのであります。

關忠志

1948-06-08 第2回国会 衆議院 文化委員会 第9号

と申しますのは、申すまでもなく、小國民たち將來社会生活において一應の一人前の人間として活動できるような力を授けますのが、教育の一つの眼目だといたしますならば、ただいま、ローマ字によつて日本社会生活が一般的に行われており、また学問文化の修得につきましてもローマ字によつてのみ行い得るというような習慣、状態がまだ日本社会にできておりません以上は、その半分をローマ字のみによるなどといかことはまだ尚早と

釘本久春

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