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179件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-06-04 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

いささかも主管大臣である総理大臣がハンディになるようなこと、また国会から批判を受けるようなことを私を中心にして毫末もございません。立派な役所として仕上げてまいりたいということでありますから、御指名がなければ答弁を申し上げないでおりますのもそういうことであり、主管大臣代理梶山長官であります。  もう一点、何で協議するんだろうかと。  

三塚博

1989-06-20 第114回国会 参議院 外務委員会 第5号

問題に対しまして我が国の立場及び関心を最高首脳レベルを含めて十二分に理解をしておりまして、政府としても、核持ち込みに関しまして事前協議が行われません以上は、米国による核持ち込みがないというこのことについては何ら疑いを差し挟まないというのが従前申し上げてきておることでありまして、私も外務大臣に就任をいたしてまいりましてから、信頼関係にきっちりと相なっております安保条約の建前からいいましてもそのことを毫末

三塚博

1986-05-07 第104回国会 衆議院 外務委員会 第11号

これは、それぞれが大いに諭し合ったわけでありますが、それはそれなりに、お互いの政策をこれからも貫いていくという姿勢は変わってないわけですから、このテロ声明一つをとってみて、日本中東政策が変わったと言うことは全くの速断でありまして、我々は毫末もそういうことは考えてないし、今後ともそういう変えようなんという意思は持っておりません。これははっきり申し上げます。

安倍晋太郎

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

フィリピンアキノ政権との間では、外務審議官も派遣をいたしまして経済協力の問題について既に話し合ってもおりますし、近くまたオンピン大蔵大臣もお見えになるということでもありますし、政府としましては、このアキノ政権、これだけのフィリピンの圧倒的な国民の支持を得て成立した政府のこれからの安定、それからさらにまた経済のこれからの立て直しのために友邦国としてできるだけの協力をしなければならぬ、この基本的な考え方毫末

安倍晋太郎

1986-04-18 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

過去に国鉄再建という重要なテーマで、あるいは本来国鉄労使基本的に解決をし取り組むべき問題が、国会の場で、特に政府・与党という立場の中で、これに介入をしたのではないかという、言われるようなことはあるやに聞いておるわけでございますし、かりそめにも待ったなしの再建、再生という時点に立ちまして、さような御批判を受けるようなことは毫末もあってはならぬだろう、このように思っております。

三塚博

1986-04-15 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

そんなことは憲法違反であり、我々そんなことは毫末も考えてないわけです。やはり国家であります以上、国家の機構の中でこれをやり抜かなくちゃいけない。そういう中で一兆四千億ですから、それはやってやれなければ――やれるのじゃありませんかと言われても、それはやれないからこういうことにさせていただいたわけでございます。  

三塚博

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

常にそのことを今後進めるに当たりましての糧といたしまして、いささかもさようなことのありませんように、第三者機関の設置につきましても、これは法律が制定をされました後にやるわけでございますから、利害関係者、またそういう意味政治家委員にするとかなどということは毫末も考えておりませんし、公正なこれをやり得る、なるほどと言われる人選をさせていただきまして取り組まさせていただきます。  

三塚博

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

今、さらにこれを進めるためにいろいろと政府努力をしていく、いろいろのルートを通じまして努力をしていくということは、これはもう我々としては毫末もその基本姿勢は変わっておりませんが、閣議で決めるということはどういうことを決めていくのか。そういうことが必要である、閣議決定が必要な事態になれば、これはもう大切な人道問題でございますからもちろんしなければならない、こういうふうに思っております。

安倍晋太郎

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

しかし我々は、この国会を通じても申し上げておりますし、日本政府の正式な見解としては、北朝鮮にはっきりわかるように、あくまでも人道上の問題としてできるだけ早く、これだけの国内的な世論も盛り上がっておるわけですし、ひとつできるだけ早く道を開いてくださいということは言い続けておるわけですし、この姿勢毫末も変わってないわけで、私は岡田さんの気持ちとちっとも変わってないと思います。  

安倍晋太郎

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

国を代表した発言であるということでありますし、私はその点については毫末も疑問を持っておりません。今度も平和条約交渉を行ったということは共同宣言に明らかにいたしておりますし、今後とも継続して領土問題を含めて平和条約交渉を行うという両国の責任者合意には変わりはないということであります。

安倍晋太郎

1984-07-04 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第7号

そういう立場から私たちは、この非核三原則はこれが国是として生まれましてから長い間いろいろと論議もされましたけれども厳守されてきた、こういうことでありますし、今そういうトマホークの問題が起こったとしても、やはりこの姿勢基本というものが毫末も変わるものではないし、また変わってはならない、こういうふうに思っておるわけでございまして、我々としてはこれまでの日本立場、そして日米信頼関係を今後とも貫いてまいりたい

安倍晋太郎

1984-03-21 第101回国会 参議院 予算委員会 第8号

あるいはまたエンタープライズの寄港等において、今の日本政府立場というものを十分踏まえた上で行っていただきたいということを申し上げまして、マンスフィールド大使は、日本立場については十分我々としては、アメリカ政府としてこれを承知しておると、そしてアメリカ政府としても日米間の信頼関係を守っていくと、そして日米安保条約、その関連規定を誠実に信頼関係を維持するためにこれを遵守していくというアメリカ政府立場毫末

安倍晋太郎

1984-03-01 第101回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そういうことですから、結局、サミット等においても日本が積極的に参加してこれを表明しておるということでありますから、西側の一員ということが、必ずしもアメリカにべったりだ、経済援助政策アメリカと一体となってやっているんだ、こういうふうに考えられることは全く短絡的でありまして、援助については、日本日本立場毫末もこれを揺るがせるという考え方はありませんし、今後ともないということははっきりと明言しておきます

安倍晋太郎

1983-10-05 第100回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員佐野宏哉君) これは十四日、十五日の協議の内容以前のもっと基礎的と申しますか、基本的な米側考え方に関するものでございますから、お答えすることはスミス氏に対する約束に反しないと思いますが、輸入数量制限の撤廃を追及するというのが米側基本的な立場でございまして、その点につきましてアメリカ側態度毫末変更もございません。

佐野宏哉

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣(齋藤邦吉君) 先ほど来申し上げておりますように、将来の検討事項として私は真剣にこれは検討を続けていきたいと考えておりますが、今度の国会に御提案申し上げておりまする総務庁設置法案なるものは現段階において最も適当であると、こういうふうに考えておりますから、これに対する修正などは毫末も考えておりません。この点ははっきりと申し上げておきたいと思います。

齋藤邦吉

1983-03-23 第98回国会 参議院 内閣委員会 第4号

もありましたので、こういったふうな防衛問題が新聞を相当にぎわしておったわけでございますが、それはそのときの問題を皆さんが取り上げられただけであって、中曽根内閣としてはあくまでも行政改革自分の使命だと理解し、自分政治的最大の課題の一つであるというふうに理解し、全力を尽くしてこの問題に取り組むという力強い発言を常日ごろいたしておるわけでございまして、行革に取り組む考え方というものは鈴木さんの時代と毫末

齋藤邦吉