1997-06-10 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
まさに信用維持がいかに重要なのかということは責任を持って説明をしなければなりませんし、同時にそのことは結果責任を全うするということでありますので、両々相まちまして、責任をなすり合うということは毫末もないと私は信じて疑いません。
まさに信用維持がいかに重要なのかということは責任を持って説明をしなければなりませんし、同時にそのことは結果責任を全うするということでありますので、両々相まちまして、責任をなすり合うということは毫末もないと私は信じて疑いません。
いささかも主管大臣である総理大臣がハンディになるようなこと、また国会から批判を受けるようなことを私を中心にして毫末もございません。立派な役所として仕上げてまいりたいということでありますから、御指名がなければ答弁を申し上げないでおりますのもそういうことであり、主管大臣代理梶山長官であります。 もう一点、何で協議するんだろうかと。
問題に対しまして我が国の立場及び関心を最高首脳レベルを含めて十二分に理解をしておりまして、政府としても、核持ち込みに関しまして事前協議が行われません以上は、米国による核持ち込みがないというこのことについては何ら疑いを差し挟まないというのが従前申し上げてきておることでありまして、私も外務大臣に就任をいたしてまいりましてから、信頼関係にきっちりと相なっております安保条約の建前からいいましてもそのことを毫末
特に北方領土を不法に占領し続けているソ連に対しては、毅然たる態度を毫末も崩すことなく、これを度外視した政府レベルでの具体的な経済協力等はあり得べきでなく、ソ連に対しては、国民的合意のもとに一糸乱れざる姿勢をもってその外交を進めるべきである。
それは毫末も変化するものではないということは、私も、この声明の出された後で記者会見でも明快に申し上げておるとおりでありますし、それは今後とも貫いてまいりたい、このように思っております。
これは、それぞれが大いに諭し合ったわけでありますが、それはそれなりに、お互いの政策をこれからも貫いていくという姿勢は変わってないわけですから、このテロ声明一つをとってみて、日本の中東政策が変わったと言うことは全くの速断でありまして、我々は毫末もそういうことは考えてないし、今後ともそういう変えようなんという意思は持っておりません。これははっきり申し上げます。
フィリピン新アキノ政権との間では、外務審議官も派遣をいたしまして経済協力の問題について既に話し合ってもおりますし、近くまたオンピン大蔵大臣もお見えになるということでもありますし、政府としましては、このアキノ政権、これだけのフィリピンの圧倒的な国民の支持を得て成立した政府のこれからの安定、それからさらにまた経済のこれからの立て直しのために友邦国としてできるだけの協力をしなければならぬ、この基本的な考え方は毫末
過去に国鉄再建という重要なテーマで、あるいは本来国鉄労使が基本的に解決をし取り組むべき問題が、国会の場で、特に政府・与党という立場の中で、これに介入をしたのではないかという、言われるようなことはあるやに聞いておるわけでございますし、かりそめにも待ったなしの再建、再生という時点に立ちまして、さような御批判を受けるようなことは毫末もあってはならぬだろう、このように思っております。
そんなことは憲法違反であり、我々そんなことは毫末も考えてないわけです。やはり国家であります以上、国家の機構の中でこれをやり抜かなくちゃいけない。そういう中で一兆四千億ですから、それはやってやれなければ――やれるのじゃありませんかと言われても、それはやれないからこういうことにさせていただいたわけでございます。
常にそのことを今後進めるに当たりましての糧といたしまして、いささかもさようなことのありませんように、第三者機関の設置につきましても、これは法律が制定をされました後にやるわけでございますから、利害関係者、またそういう意味で政治家を委員にするとかなどということは毫末も考えておりませんし、公正なこれをやり得る、なるほどと言われる人選をさせていただきまして取り組まさせていただきます。
今、さらにこれを進めるためにいろいろと政府が努力をしていく、いろいろのルートを通じまして努力をしていくということは、これはもう我々としては毫末もその基本姿勢は変わっておりませんが、閣議で決めるということはどういうことを決めていくのか。そういうことが必要である、閣議決定が必要な事態になれば、これはもう大切な人道問題でございますからもちろんしなければならない、こういうふうに思っております。
しかし我々は、この国会を通じても申し上げておりますし、日本政府の正式な見解としては、北朝鮮にはっきりわかるように、あくまでも人道上の問題としてできるだけ早く、これだけの国内的な世論も盛り上がっておるわけですし、ひとつできるだけ早く道を開いてくださいということは言い続けておるわけですし、この姿勢は毫末も変わってないわけで、私は岡田さんの気持ちとちっとも変わってないと思います。
国を代表した発言であるということでありますし、私はその点については毫末も疑問を持っておりません。今度も平和条約交渉を行ったということは共同宣言に明らかにいたしておりますし、今後とも継続して領土問題を含めて平和条約交渉を行うという両国の責任者の合意には変わりはないということであります。
その後ひとつ格段の御協議をいただきたい、この姿勢だけでございまして、私の側から、今、吉原委員言われますように、いろいろなことをどうだこうだと言うことは毫末も考えておりません。
よって運輸省として、また政府としてということになるわけですが、今御指摘のように三光汽船に見られるような金融界が後ろ向きに相なりましてどうだということであってはならないと思いますし、決して運輸省は自然淘汰を待つなどということは毫末も実は考えておりません。
そういう立場から私たちは、この非核三原則はこれが国是として生まれましてから長い間いろいろと論議もされましたけれども厳守されてきた、こういうことでありますし、今そういうトマホークの問題が起こったとしても、やはりこの姿勢、基本というものが毫末も変わるものではないし、また変わってはならない、こういうふうに思っておるわけでございまして、我々としてはこれまでの日本の立場、そして日米の信頼関係を今後とも貫いてまいりたい
この事前協議をしない限りアメリカの核持ち込みはあり得ないということを我々が信ずることは、日米間の信頼関係、また儼乎とした条約の存在から見て当然至極のことである、私はそういう意味において毫末も疑いを持っておらないわけであります。
あるいはまたエンタープライズの寄港等において、今の日本政府の立場というものを十分踏まえた上で行っていただきたいということを申し上げまして、マンスフィールド大使は、日本の立場については十分我々としては、アメリカ政府としてこれを承知しておると、そしてアメリカ政府としても日米間の信頼関係を守っていくと、そして日米安保条約、その関連規定を誠実に信頼関係を維持するためにこれを遵守していくというアメリカ政府の立場は毫末
そういうことですから、結局、サミット等においても日本が積極的に参加してこれを表明しておるということでありますから、西側の一員ということが、必ずしもアメリカにべったりだ、経済援助政策もアメリカと一体となってやっているんだ、こういうふうに考えられることは全く短絡的でありまして、援助については、日本は日本の立場を毫末もこれを揺るがせるという考え方はありませんし、今後ともないということははっきりと明言しておきます
○政府委員(佐野宏哉君) これは十四日、十五日の協議の内容以前のもっと基礎的と申しますか、基本的な米側の考え方に関するものでございますから、お答えすることはスミス氏に対する約束に反しないと思いますが、輸入数量制限の撤廃を追及するというのが米側の基本的な立場でございまして、その点につきましてアメリカ側の態度は毫末の変更もございません。
○国務大臣(齋藤邦吉君) 先ほど来申し上げておりますように、将来の検討事項として私は真剣にこれは検討を続けていきたいと考えておりますが、今度の国会に御提案申し上げておりまする総務庁設置法案なるものは現段階において最も適当であると、こういうふうに考えておりますから、これに対する修正などは毫末も考えておりません。この点ははっきりと申し上げておきたいと思います。
婦人少年問題審議会の審議する事項はきわめて重要な問題ばかりでございますから、その審議会の重要性は、今後政令で設置するようになりましても毫末も劣ってくるものではない、かように考えておるものでございます。
もありましたので、こういったふうな防衛問題が新聞を相当にぎわしておったわけでございますが、それはそのときの問題を皆さんが取り上げられただけであって、中曽根内閣としてはあくまでも行政改革を自分の使命だと理解し、自分の政治的最大の課題の一つであるというふうに理解し、全力を尽くしてこの問題に取り組むという力強い発言を常日ごろいたしておるわけでございまして、行革に取り組む考え方というものは鈴木さんの時代と毫末