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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号

ちなみに、調査の方法といたしまして、すべての毛糸紡績業者につきまして、買い上げが始まりました五十三年四月以降におきまして再生された設備を設置したものがあるかどうかというのが第一の観点でございます。また第二に、破砕いたしました設備スクラップ業者に渡った後、確実にスクラップとして処理されているかどうか。

児玉清隆

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

最後に、構造改善対象業種を、現在この法律になっております特定の綿スフ、合繊、人絹、繊織物に限定しておりますけれども、引き続いてすみやかに染色整理業メリヤス業撚糸業縫製業、及び毛糸紡績業、毛織物業についても同様な措置を講じていただきたい。そしてその措置によって二次加工業付加価値生産性当該業種資本装備率を飛躍的に高めるようにお願いしたい。

小口賢三

1960-05-06 第34回国会 衆議院 商工委員会 第38号

現在綿糸紡績につきましては大体一割五分の格納をやっておりますけれども、毛糸紡績については、現状でも設備が非常に余っておりまして、一割五分の格納と、さらに一割五分の封緘、合わせまして三割の設備規制をやっておるような状態でございます。従って、今後やはり各業界の実情に応じまして規制を継続せざるを得ないというふうに考えております。

今井善衞

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

政府委員今井善衞君) 格納対象になりますのは、紡績機械でございまして、従いまして紡績機械と申しますと、綿糸紡績機械、それからスフ糸紡績機械、それから毛糸紡績機械、これは梳毛糸紡毛糸、両方ありますが、それから合成糸、これだけの紡績機械であります。それからスフ綿製造機械とかなんとかは、これは化学繊維設備でございまするので、これは格納対象にはいたしません。

今井善衞

1956-05-21 第24回国会 衆議院 商工委員会 第53号

小室政府委員 お話の通り、綿糸毛糸を同じ扱いにするつもりはありませんし、過剰設備の処理とか、あるいは絶対的な拡張の禁止とかいうことを毛糸紡績について考えているわけではございません。もっとも毛糸梳毛紡毛があって、紡毛の方のカードをふやすということも考えておりませんけれども、しかし梳毛については、今後の需給状況をよく見て、輸出に阻害のないように運用をしていきたい、こういうふうに考えております。

小室恒夫

1954-03-16 第19回国会 参議院 予算委員会 第14号

ところが極めて強力な反対とそれから政府を圧迫するような態度に出まして、八十番手から税金がかかるということを言われますると、それでは七十九番手を作ればいいというようなことを豪語しているというような状態でありまして、綿糸のほうにおきましても製品は一こり七万円のを九万円で売り、毛糸紡績におきましては僅か一ポンドの製作費が九百円である。

吉田萬次

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