2009-03-25 第171回国会 衆議院 外務委員会 第4号
そして同時に、ホッチキスどめのもう一個の方ですが、百七十一ページ、「十八、愛国主義と国際主義」と書いてあるんですけれども、ここに何が書いてあるかというと、要するに、毛沢東主義の言う国際主義というのは、簡単に言えば、共産主義者というのは愛国主義者であれ、そしてなおかつ国際主義者たれ、同時に、共産主義者で共産主義以外の国家に住まう者は自国の敗北を祈れ、共産主義者でもって共産主義国家に住まう者は自国の勝利
そして同時に、ホッチキスどめのもう一個の方ですが、百七十一ページ、「十八、愛国主義と国際主義」と書いてあるんですけれども、ここに何が書いてあるかというと、要するに、毛沢東主義の言う国際主義というのは、簡単に言えば、共産主義者というのは愛国主義者であれ、そしてなおかつ国際主義者たれ、同時に、共産主義者で共産主義以外の国家に住まう者は自国の敗北を祈れ、共産主義者でもって共産主義国家に住まう者は自国の勝利
これをやっているうちは、日本の強みである伝統から革新に至るまでの多様な文化というんじゃなくて、やっぱりマルクス・レーニン主義なり毛沢東主義なり、そういうまだイデオロギーのあれを受けて、まだ時間の余裕があるなという安心をいたしましたけれども。
それから、むしろこれからもし仮に何かあるとすれば、センデロ・ルミノソ、こちらの方が毛沢東主義で非常に手段も強硬ですから危険なんですけれども、これが一般的に今情報関係者の間で言われているのは、百八十ないし二十が、アンデスのどっちかというとボリビアに近いような地域の山岳地帯にまだ残っている。
毛沢東主義じゃございませんけれども、田園より都市へ攻め上るというか、そういう意気込みで女性の力を農村社会に吸収し、これを育成するということが非常に大切じゃないかというふうなことを、実は青臭い議論だろうとは思いましたが申し上げました。
そして、その南京がその幾つかに分かれた連邦国家の首都になるかならないかは別にして、そこに、とにかくかつてチベットまでを強引に併合した毛沢東主義の北京の政府が形を変えながら今も続いているわけだが、それがつくったあの南京の記念館にある記念碑に書いてあるというだけで、私たちはどうもこれを素直に是認するわけにいかない。
しかも、その思想の原点が、いわゆる毛沢東主義と言われる共産主義であるということが厳然としてある事実であります。プノンペン政権側は、これはベトナムの後押してできた政権でありまして、これもまた社会主義政権、世界でも今数少ない社会主義政権であるという現状。そしてまた、ラナリットさんのお父さんであるシアヌークさんという方は、果たしてどういう政治的スタンスを持っている人なんだろうか。
したがいまして、表面はマルクス・レーニン主義とか、いわゆる毛沢東主義とか、社会主義とか、プロレタリア独裁とか、そういうようなかっての看板は、看板といってはなんですが、思潮、そういうものは守っていくということを言いながら、その一方では経済の改革・開放を進め、そして株券までも発行して、証券市場までも場所によってはこしらえるというようなことをやっておるので、非常にこれは矛盾したような政策ではないかということを
華国鋒体制は毛沢東主義、ただし内外施策は周恩来路線、きわめて穏健現実的な路線である。このチャンスを逃がしてはならぬと切言をいたして私の質問を終わります。
つまり反ソ宣伝のプロパガンダに舞台を、北京の連中、毛沢東主義者へ舞台を提供しているんだ、こういうことをイズベスチヤで言っていますけれども、恐らくさっき大臣のお話しの一部にもありましたけれども、そういうことがかなりまあ影響しているというふうに読むことは、だれでも当然だと思うんですけれども、そうなってくると、この領土問題についてちょっと日本は迷惑な話になってくるような感じですね。
ということで、ここには「愛国心」「愛国心と忠誠の問題」とか「国民同胞感の探求」とか「愛国心について」「社会主義の歴史と展望」「共産主義」それから「民主主義の理念と憲法の基本的人権」とか「共産主義の歴史と展望」「チトー主義、毛沢東主義」「日本共産党戦略戦術」「共産主義運動と警察の立場」「マルクスが日本に生きていたら」こういうのを一々読み上げるとたいへんたくさんありますが、全部で百十四件、これをいままで
一、中共は、マルクス・レーニン、毛沢東主義による世界革命を狙う国であることを認識し、安易な日中接近は、日本国衰亡の要因となることを日本政府に警告する。」ということを決議としてきめておる。要するに蒋介石政権とあくまで結びつき、中華人民共和国を敵視する決議を採択しておるのでありますが、この大会に現職の稻葉修文部大臣が祝電を打っておるという事実が明らかになりました。
そういう意味で、世界同時革命とか、あるいは世界革命根拠地づくりとかというようなことばも出るとは思いますが、一方の京浜安保共闘の立場というものは、これはいわゆる毛沢東主義を相当に信奉しておる。この二つが合体したわけでありますから、連合赤軍としては、その二つの思想がいわば理論的には混在したというふうに見られるのだろうと思います。
それから京浜安保共闘のグループ、これはやはり幹部は同じようないわゆる思想的な過程から出てまいったと思いますが、現在ではいわゆる毛沢東主義というものを相当に信奉しておるあとがうかがわれます。「革命は銃口から生まれる」というようなことばをしょっちゅう使っておるようであります。