1988-12-08 第113回国会 参議院 建設委員会 第2号
今後概略の地形地質調査、気象調査等を行いまして比較路線等を検討し、できるだけ早くこの仙人峠の整備方針を策定し事業を進めていきたい、かように考えております。
今後概略の地形地質調査、気象調査等を行いまして比較路線等を検討し、できるだけ早くこの仙人峠の整備方針を策定し事業を進めていきたい、かように考えております。
げますものは、いろいろ不明の点をボーリングしたり、あるいは電探等を使うとかいろいろなことで明らかにし解明していくものでございまして、初めからそういうことが全部予測されておれば、調査期間が何年ということも定められるのでございますが、不明な点をいろいろ調査し解明しながら進めてまいりますものでございまして、特にこの区間は長大トンネルがぜひ必要になるのではなかろうかというように考えておりますので、幾つかの比較路線
それで、比較路線のほうですが、比較路線十本ですか、これはやはりいま言われた民意を尊重してやる限りにおいては地元の町長も協力すると言っておるわけだ。変更したからまたこれはごねってやろうなんて、そういう気持ちはもう前提にないものだから、この場合はね。
この点、あなたのあれが誤りでないかどうか、いまのうち検討して答弁していただきたいということと、それから数本の比較路線を検討してみた、その中には、建設省は最初山ぎわのほうを通ることになっておった、ところが仙台の建設局のほうで、維持管理のほうからそういうもののプラス面を考えて平たん地を通す、こういうふうに計画を変更したということも私、聞いているのです。
で、この地区につきましても当然何本かの比較路線を検討したわけでございまして、ただこの地区でいいますと、北側には山があり、南には桂川があるということでございますので、この間においてどの線を選ぶかということで、当然この桂川から少し上に上がりまして、岩殿山のうしろを通すような案を線形としては考えられた。また、その桂川とどこまで川に乗せるのかという問題ももちろんございます。
路線調査につきましては、それぞれ道路、鉄道路線につきまして計画設計を進めてまいりまして、大部分は終わりつつありますが、各種比較路線を目下検討いたしております段階でございます。 それから長大橋の設計調査につきましては、海峡部の長大橋について計画設計図を作成し、あるいは設計方法、材料の研究などを進めてまいっております。
また、いろいろ地元の方の要請から比較路線等も検討いたしました結果、いまの時点でこれにかわる、はたして最良のこれにかわるようなルートが得られるかどうかという点については、私どもは現在のところは自信がまだないわけでございます。
その場合、排気ガスの問題、騒音、振動といったいわゆる公害に関連した問題と、良好な住宅地から立ちのきたくないという住民の要請、こういった点を考慮していろいろ比較路線も想定いたしまして検討を進めたわけでございますが、結局のところ、他の道路との接続の問題でありますとか、その他交通の流れの問題、なかんずく、ことに中央線の沿線につきましては先生もよく御存じのとおり市街地が非常に鎖状に連檐して伸びております。
第二点といたしましては、比較路線につきましては、文化財の武蔵寺あとにかかるのでございます。また武蔵という部落がございますが、ここで約四十二むねの移転を必要とするという欠点がございます。
もちろん水田などは比較路線のほうが少なくなるのでございます。
本路線は、京都、滋賀を経て福井県小浜を結ぶ重要な路線であるにもかかわらず、現在は未整備のまま放置されておりますが、本道路の改良整備によって国道百六十一号線のバイパス的な役割りを果たすもので、県は本路線の難所であります花折峠をトンネルにする計画を進め、昭和三十八年度以来県単独事業で踏査、比較路線調査及び地質調査を行なってきております。
それから、いわゆる人吉から小林付近を通って鹿児島に至るこの路線には、御承知だと思いまするが、直線線と小林回り線という二つの比較路線が調査され、報告がなされております。
その構想に基づいて、私どもいわゆる建設省では、そういう地点を通過する路線としてはいかなるものが適当であろうかということをそれぞれ二線あるいは三線の比較路線を検討いたしました。その検討の結果に基づいて、そしていわゆる路線指定の法律というものをつくったことは御承知のとおりであります。
ただいまのお尋ねの日光の件でございますが、私どもといたしましても、東照宮のあの杉林を保存したいという意向には変わりございませんけれども、道路の計画をあそこへつくります際、他に比較路線——ただいま資料をちょっと持ち合わせておりませんので、厳密なことをちょっと申し上げかねますけれども、他に比較路線を四、五本とってやっております。その結果、ほかの案によりますと、非常に工費がかかり過ぎる。
○堀内委員 次に、これは建設当局、ことに道路局長にお伺いしたいのでありますが、本年度の予算に、大月または富士吉田といいますか、あの付近の中央道の一部から、甲府、諏訪、飯田を通るいわゆる北回り線という方面の調査費が計上されておるのでございますが、これは路線の変更をしなければ、その調査は開始できないのか、そういうものが変更になっても、いわゆる比較路線として調査ができるものなのか、法制的にどんなことになっておるかをちょっと
○金丸委員 聞くところによりますと、比較路線の研究と交通量の調査だというようなことをいわれておるのですが、比較路線について調査するというような調査費がこの中に入っておるのですか、お伺いいたします。
○上村参考人 事務的の経費につきましては、大部分が本社及び支社の経常費、あるいは営業用道路の管理費などが主でございますが、工事費におきましては、工事に着手する以前においても、やはり測量試験でございますとか、あるいは比較路線の検討、あるいは土質の検査、構造物の設計、あるいは関連公共事業との調整、用地の交渉というようなことに同じような費用がかかりますので、工事になりますれば、これを入札にしまして、そうしてあとで
○政府委員(佐藤寛政君) 比較路線につきましてはいろいろなところで考えられますが、三十四年度にぜひやってみたいとこう思いますのは、縦貫道法御指定の路線と申しますか、通過地点は相模湖町付近、それから富士吉田市付近と書いてございます。
そこで去年の三十三年度の予算委員会で、この問題については大方三十四年度までには調査を完了するという大臣からの御説明があったように記憶しておるのですが、先ほどのお話によりますと、気象調査や地質調査等で相当の人員を要するほかに比較路線の調査というものもしたい、というようなことを言われたのですが、その比較路線とはどんな所を考えておるのですか。
○小山邦太郎君 それから、その向うの飯田地方へ行く、中津川の方へ行く、これは別に比較路線を考えておるというわけではないのですな。
されないとなりますと、当然あの笠捨瀞線と称しております相当有力な資源地帯の開発は瀞線によりまして、搬送されるということが計画上妥当に相なってくるわけでございますが、宮井橋が開通されるとなりますと、それを渡りまして、いわゆる現在北山線と称しておりますものの延長の上に笠捨瀞線を乗っけるという考え方で開発を進めて参ります方が新宮市場を中心に考えます場合に、搬送の距離が若干短かくなるということとあわせまして、両者の比較路線
○石谷説明員 御承知の通り北山線と瀞線はいわゆる並行線でございまして、その意味におきましては比較路線ということになっております。