2011-03-24 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
なかなか厳密な比較、数字の比較は難しいというふうに聞いてもおりますけれども、このうちの国土交通省分について、これは防災白書で公表されている数字ですので、単純に計算をすると、平成十三年度、約二・二兆円、それが平成二十二年度は六千億円、これも約三分の一以下に減少しているということでございます。
なかなか厳密な比較、数字の比較は難しいというふうに聞いてもおりますけれども、このうちの国土交通省分について、これは防災白書で公表されている数字ですので、単純に計算をすると、平成十三年度、約二・二兆円、それが平成二十二年度は六千億円、これも約三分の一以下に減少しているということでございます。
そこの比較、数字の比較というのは、これは例えば国であれば、会計検査院がそのデータというのは整理して出せるんだと思いますけれども、その上でじゃどうするかという判断は、これは国であれば国会のレベルでやるわけでしょうし、国のコントロールがあるからこれだけのお金が掛かっている、だけど、もしそうじゃなければこれだけでやれるというデータ。
当時より円高・ドル安となった今は、アメリカとの比較数字はもっと低くなっているに違いありません。別の西ドイツ報告によると、西独には日本のような貿易摩擦はほとんどないそうであります。それは、西独製品は外国でよく売れるけれど、外国製品も西独国内でよく買われるからであります。どうしてかというと、マルクがわずかでも高くなると、それに連動して輸入品が確実に同じ幅で安くなるためだということです。
生活品あるいは機械、原材料等さまざまな商品について、運賃コストも加えての流通コスト比較、日本とアメリカの流通コスト比較、数字をお答えいただきたいと思います。
このように世界一高い物価水準による生活費負担を無視して、政府に有利な比較数字を発表するのは、まことに公正ではありません。(拍手) 第二に、これら五十六年度の大増税を布石として、五十七年度に大型消費税の導入を目指そうとしている政府の考えに私どもは断じて反対であります。
これが施行前と比べて具体にどのくらい増加しているかということについては、残念ながら、いま手元にその事業前の数字がございませんので、端的に比較数字を申し上げるわけにはまいらないわけでございますが、御参考まででございますけれども、現在の東京二十三区の平均の容積率の数字を申し上げますと、現況で八二・二%という数字になっております。
環境庁がお決めになっております現在の値が一時間値の日平均値、こういうことでございますので、シミュレーション計算もいま非常に確度が高いと言われておりますその数字を使った、こういう次第でございまして、これもまたことさらに比較数字を出さなかったということではないのでございます。 勝部における、ここに書いてございます何%という数字と、いま先生がおっしゃいました数字が合わないではないか。
そういうものを含めて計算いたしますと、十六万一千六百七十六円ということになって、必ずしもこちらのほうが低いということでなくて、むしろ高い数字に、その場合の比較数字としては置き直されるのではなかろうかというふうに考えております。
そうすると、比較数字を見ると、イタリア一に対してイギリスは四十六・一なんです。日本は三百八十七・五九という関係になる。これは原末の話ですよ。原末のキログラム当たりでずっと出して見ると、イギリスと日本を比べたら、これは非常に違いがある。
○野田政府委員 時点を地方局の機械化を始めました四十二年ということを起点にいたしまして、それ以降との比較、数字が非常にめんどうになって、私ここで責任ある数字を申し上げるのはちょっと差し控えさせていただきたいと思います。
むしろ問題は資本費にあるということは認めるわけでございますが、ただ数字の比較だけでは、これは水道事業の実態を先般来申し上げているような形であらわしているわけでございますから、これがために人件費のほうは非常に低過ぎるのだと、この比較数字で言うことはいかがか、かように思っておるわけでございます。
それから厚生年金保険の積み立て金と国民年金の積み立て金の年次別の比較数字を説明しろということでございますが、厚生年金の積み立て金につきましては、最近の数字を申し上げますと、昭和三十七年度は、その年度の積み立て金が千四百九十三億円、三十八年度が千七百五十三億円、三十九年度が二千九十一億円、それから四十年度は推定でございますが、三千三百七十三億円、四十一年度も同様でございますが、四千百二十八億円、したがって
去年とことしの比較数字です。それをいま発表されなくてもいいですけれども、次回の委員会までに出していただけませんか。
○佐藤(光)政府委員 もちろん航空貨物輸送は、数量的にはございますが、比率の上ではごくわずかでございまして、この比較数字に出てくるほどの大きさではないと思います。
これも今ここで伺えれば伺いたいが、その比率の関係を伺えないなら、これもひとつできるだけ早い機会にその比較数字をお示しを願いたい。まだいろいろありますけれども、以上の点で一応先に御説明ができる程度をここで伺い、できない部分は資料で出していただきたい。
終りに、各社会保険に対する国庫補助額を見ますれば、ただいま永山君が申されましたから、比較数字は省きますけれども、国民健康保険に対してだけが、その補助額わずかに被保険者一人当り百円そこそこという、二けたも違つた悲惨な数字であることを考えますときに、同じく社会保険の被保険者に対する政府の態度といたしましては、重大なる片手落ちといわざるを得ないのであります。