2016-11-18 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
また、お土産には先ほどの地ビール、またトマトソース、そして地酒、そして比内鶏のプリンを購入しまして、家族、友人には大変に喜ばれました。
また、お土産には先ほどの地ビール、またトマトソース、そして地酒、そして比内鶏のプリンを購入しまして、家族、友人には大変に喜ばれました。
今、食品偽装の話が大変に、この一年間でも実に十一件というふうに言えるのか、もっと実はあるのではないかというふうに思うんですが、不二家、石屋、赤福、吉兆、御福、へんば餅、ミスタードーナツ、これが大体お菓子関係ですが、そのほかにミートホープ、名古屋コーチン、比内鶏、宮崎産の、山形屋とか、台湾産のウナギまで、実質的にはこれ以上にあるのではないかというふうにも言われているんですが、多発をしている。
それから、昨日逮捕されたミートホープ、それから比内鶏の社長が何か行方不明になっていて昨日出てきました。宮崎の地鶏の話も出ています。これだけずっと出てくるというのは、やっぱりその業界としての体質も当然あるんだろうと思うんですが、農水省の検査も限界があるとは思うんですけれども、やはりもう少し検査体制というか、その辺を強化をすべきではないかと。
秋田県は比内鶏があるんだけれども、比内鶏を使ったカレーライスじゃなくて、東京で決めた、まあ、豚肉でも何でもいいですよ、豚骨で、豚肉入れて、あれ入れて、これ入れて、カレーライスをつくりなさいと。ラーメンでも何でも同じです。すべてのメニューが東京のレシピで決まるということ自体が、今、これからの分権型の社会ではもう通らないだろう。
代表的な例でいいますと、秋田の比内鶏でありますとか、あるいは京野菜がたくさんございます。賀茂ナスであるとかミズナであるとか万願寺トウガラシであるとか、いろいろございますけれども、特に都市のお客さんは、京野菜、食べたい、あこがれている。先日は、ある大きな日本食文化の大会がございまして、そこでも京野菜コーナーというのがあって、大変な人気でございました。私、出席いたしましたけれども。
そういたしますと、私は、他県において京都府に係る地域ブランドを使用することについて、法規制をちゃんとしなかったら、例えば、北海道は北海道、秋田は秋田の比内鶏とか、順番にその名前を認めていなかったら、農家がこれから法人化して苦労していくのに、できるのかという心配があります。 特許庁の考えを聞かせていただきたいと思います。
また、後藤参考人は、農地法自身の抱える民法との矛盾の中で、恐らくいろいろな問題を抱えながら、比内鶏をてこにしながら地域おこしに御努力されているお話に大変感銘を受けました。 食育の話が出ましたので、民主党の基本的な立場だけお伝えしておきますが、我が党の岩國哲人さんが、ローマの昔から、権力が決して手を出してはいけない三つの分野がありますと。
○後藤参考人 比内鶏に関しましては、私は得意分野でありますので、ちょっと長くなりますけれども、よろしいでしょうか。済みません。 ブランド化をいかにしてやったかということなんですけれども、私は、昭和六十二年から始めまして、六十三年に部会を結成したんですけれども、この部会を結成するときに、どこに販売をするかという、相手を、ターゲットを決めたということでありまして、これを首都圏に絞ったわけです。
○亀井国務大臣 比内鶏は食べたことがあります。大変おいしい鶏であります。 この省庁間の連携、関係府省の会議も官房副長官のところでまとめていただき、またその下に幹事会、こういうものも組織をしておるわけでありまして、十分それを機能させてまいりたい。