1997-03-05 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号 それから、接着剤的と申しますのは、比例名簿同一順位と惜敗率とを組み合わせることで、有権者の意向もそこに反映されるのではないかということです。そういう意味でも、俗に木に竹を接いだ制度と並立制は言われますけれども、重複というのは、ある意味で補完し合う関係をつくり出したのではないかという気もしますので、これも、すぐ見直すのもまたどうかなという感じもしております。 加藤純一