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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-19 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第43号

小幡説明員 化学物質が直接身体に触れたりする場合には、労働安全衛生法あるいは毒物劇物取締法等により規制を受けておるわけでございます。また化学物質を意図して摂取する、たとえば薬とか食品添加物というようなものは、ただいま厚生省のほうから御説明のあったように、それぞれの法律で取り締まりを受けておるわけでございます。  

小幡八郎

1972-05-12 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

政府委員松下廉蔵君) そういった問題につきましては、実はPCB汚染、これが、従来の人体あるいは母乳の汚染という問題は、主として農薬等によります食物連鎖によります汚染という形をとっておりまして、そういった対策につきましては、私どもも、農林省とも御相談いたしまして、また毒物劇物取締法等の規定もございまして、順次対策を講じておったところでございますけれども、こういうPCBのような、食品には直接使われないものであって

松下廉蔵

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

国務大臣田中角榮君) 毒性の強いものは、毒物・劇物取締法等に指定されて、十分な管理体制のもとにあるわけでございますが、劇物等に指定をされておらないが、大量に使うとたいへんなものである。いままでの様態では問題はないと思われておったものが、新しい製品は思わざる毒性を持っておると、こういうことが間々あるわけでございます。これは、サリドマイドなどは全くそのいい例でございます。

田中角榮

1972-04-05 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

小幡説明員 通産省といたしましては、毒物劇物取締法等法規制を受けていない、たとえば現在問題になっておりますPCBのようなもの、こういうようなものが問題を起こすというところが問題でございますので、そういう法規制を受けていない物質がなぜ問題であるかという点に着眼いたしますと、非常に分解しにくくて蓄積性が高いために人体に高度に濃縮されて問題が生ずる、こういうわけでございますので、こういった性質を有します

小幡八郎

1970-12-07 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

橋本政府委員 いま全体にわたっては副本部長よりお答えを申し上げたとおりでありますが、私ども自体として、特にいま藤田委員からも御指摘のありましたような一連の事件における水銀、あるいは毒物劇物取締法等に記載されている毒物劇物、あるいは今回の改正で追加して対象としようとしておる亜毒性物質、こうしたものは本来の無過失責任の制度になじむものであると考えて、今日までもまいりました。

橋本龍太郎

1970-12-05 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

山中国務大臣 各省の行政法規についても、たとえば今回も毒物劇物取締法等については、事柄事柄でありますから、そういうものが盛り込めないかというような点等についても十分過程で検討はいたしております。

山中貞則

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