1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
目下その障害の公務性について検討を進めているところでありますが、多分に医学上の判断を必要とする問題でございますので、厚生省の公衆衛生局の方でやっております委託による毒ガス研究会が行っております調査研究の結論などを考慮に入れました上で答えを出す必要があると考えておるわけでございます。
目下その障害の公務性について検討を進めているところでありますが、多分に医学上の判断を必要とする問題でございますので、厚生省の公衆衛生局の方でやっております委託による毒ガス研究会が行っております調査研究の結論などを考慮に入れました上で答えを出す必要があると考えておるわけでございます。
さらに防衛庁内部における憲法、国際法、安保条約を無視した演習や、あるいは日米協定や核研究や毒ガス研究の疑いであります。(拍手) 防衛庁長官自身が、予算委員会で、防衛庁は百鬼昼行の疑いがあると言明されましたように、もはや防衛庁は深い黒い霧に包まれている。
これはちょっと的はずれの御質問かもしれませんが、厚生大臣もちょっとお聞きになっておいていただきたいことは、この広島大学の和田内科がやっておりまする毒ガス障害者の医学的な研究、特にその毒ガス障害によって多数出ておりまする肺ガン、その肺ガンの研究助成費として、アメリカの国立衛生研究所でございますか、NIHという機関から三度ばかり助成金が、国立大学である広島大学の和田内科のこの毒ガス研究費、あるいは助成金
○説明員(津吉伊定君) 遺憾ながら、その点は存じておりませんですが、御指摘になりましたこれは、われわれのほうの名簿で和田という広島大学の教授も認定審査会の委員に入っておられますし、また、竹原保健所長も参加しておられるということでございまして、その毒ガス研究会というものが別途つくられて、別途といいますと語弊があるかどうかわかりませんが、何かそういうものがあるということは存じておりませんし、その研究費の