2010-03-11 第174回国会 参議院 環境委員会 第1号
また、石綿健康被害の救済と実態把握の推進、毒ガス弾等対策などを着実に進めてまいります。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。 環境省が環境庁として発足して来年で四十年になりますが、いのちを守るという観点から、環境行政に求められる役割、そして国民からの期待は年を追うごとに一層大きなものになっています。
また、石綿健康被害の救済と実態把握の推進、毒ガス弾等対策などを着実に進めてまいります。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。 環境省が環境庁として発足して来年で四十年になりますが、いのちを守るという観点から、環境行政に求められる役割、そして国民からの期待は年を追うごとに一層大きなものになっています。
また、石綿健康被害の救済と実態把握の推進、毒ガス弾等対策などを着実に進めてまいります。 以上、当面の取り組みの一端を申し上げました。環境省が環境庁として発足して来年で四十年になりますが、命を守るという観点から、環境行政に求められる役割、そして国民からの期待は年を追うごとに一層大きなものになっています。
公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めます。 特に水俣病については、さきの通常国会で成立した水俣病被害者救済特別措置法に基づき、救済措置の方針の策定や紛争の解決を図っていくことにより、水俣病被害者の救済を進めます。 以上、当面の取り組みの一端を申し上げました。
公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めます。 特に水俣病については、さきの通常国会で成立した水俣病被害者救済特別措置法に基づき、救済措置の方針の策定や紛争の解決を図っていくことにより、水俣病被害者の救済を進めます。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。
平成十五年十二月の閣議決定、「国内における毒ガス弾等に関する今後の対応方針について」におきましては、水域の事案については、発見の場所、状況等の態様に応じ、内閣官房が総合調整を行い、関係省庁間で連携して対応することとされてございます。 内閣官房といたしましては、これに基づきまして、これまで関係省庁から状況の報告を受けつつ、関係省庁の会議を開くなどして対応方針の調整を行ってございます。
公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めます。特に水俣病問題については、被害を受けられた方々の速やかな救済を進める必要があります。水俣病被害者の早期救済を図るための法案が既に国会に提出されていると承知しており、御審議の結果を踏まえ、水俣病被害者の救済に向けた取り組みを迅速に進めます。
公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めます。 特に水俣病問題については、被害を受けられた方々の速やかな救済を進める必要があります。与党水俣病問題に関するプロジェクトチームにおいて新たな水俣病被害者の救済策について検討が行われており、こうした水俣病被害者の救済に向けた取組を進めます。
公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めます。特に水俣病問題については、被害を受けられた方々の速やかな救済を進める必要があります。与党水俣病問題に関するプロジェクトチームにおいて新たな水俣病患者の救済策においての基本的考え方が取りまとめられており、こうした水俣病被害者の救済に向けた取り組みを進めます。 以上、当面の取り組みの一端を申し上げました。
公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めます。 特に水俣病問題については、被害を受けられた方々の速やかな救済を進める必要があります。与党水俣病問題に関するプロジェクトチームにおいて新たな水俣病患者の救済策においての基本的考え方が取りまとめられており、こうした水俣病被害者の救済に向けた取組を進めます。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。
化学弾についての御質問でございますけれども、今回のケースとは異なりますけれども、旧日本軍が残した化学弾の処理については、平成十五年十二月に「国内における毒ガス弾等に関する今後の対応方針について」という閣議決定がございます。
石綿健康被害対策、毒ガス弾等による被害の未然防止対策についてもしっかり取り組んでまいります。特に水俣病問題については、与党水俣病問題に関するプロジェクトチームと連携し、水俣病被害者の救済に向けた取組を進めます。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。
石綿健康被害対策、毒ガス弾等による被害の未然防止対策についてもしっかりと取り組んでまいります。特に水俣病問題については、与党水俣病問題に関するプロジェクトチームと連携し、水俣病被害者の救済に向けた取り組みを進めます。 以上、当面の取り組みの一端を申し上げました。
さらに、公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めていきます。 特に水俣病問題については、与党水俣病問題に関するプロジェクトチームと連携し、水俣病被害者の救済に向けた取り組みを進めます。 以上、当面の取り組みの一端を申し上げました。委員各位におかれましては、環境行政の一層の推進のため、今後とも御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
さらに、公害健康被害対策、石綿健康被害対策や毒ガス弾等による被害の未然防止対策を着実に進めていきます。 特に、水俣病問題については、与党水俣病問題に関するプロジェクトチームと連携し、水俣病被害者の救済に向けた取組を進めます。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。委員各位におかれましては、環境行政の一層の推進のため、今後とも御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
環境省が昭和四十八年の旧軍毒ガス弾等の全国調査のフォローアップ調査というものを行いまして、平成十五年の十一月二十八日に公表されておりますけれども、これはどのような形で調査されたものでしょうか。
○国務大臣(若林正俊君) 平成十五年に行いました昭和四十八年旧軍毒ガス弾等に関する全国調査のフォローアップ調査につきましては、茨城県神栖町における有機ヒ素化合物汚染等への緊急対応策についての閣議了解、平成十五年六月六日に行われましたが、その閣議了解に基づきまして昭和四十八年の旧軍毒ガス弾等の全国調査のフォローアップを行ったものでございます。
このうち、二十九の事案が水域に関する事案でございまして、その中で米軍が毒ガス弾等の海洋投棄に関与したとの情報を有する事案は七事案ございました。 御指摘の米軍の報告書でございますが、日本近海への旧軍毒ガス弾等や化学物質の海洋投棄に関する情報が数件記されておるわけでございますが、具体的な投棄状況あるいは投棄地点が明記されていないなど情報の内容が限定的でございまして、事案の詳細が不明でございます。
○滝澤政府参考人 若干内容的に重複いたしますが、御指摘の十五年の十二月の閣議決定でございますが、この水域の事案につきまして、特に毒ガス弾等の水域における影響につきましては、農林水産省、国土交通省、環境省等の関係省庁が、防衛庁等の協力を得つつ調査検討を行うというふうに御指示があったわけでございまして、こういった考え方に基づきまして、環境省といたしましても、さらに調査検討を進めていきたいと考えております
同時に、政府は、二〇〇三年十二月に「国内における毒ガス弾等に関する今後の対応方針について」というのを閣議決定しております。この決定の「第一 今後講ずべき施策」「1 各類型に応じた対策 (2)水域の事案」において対処方針が明確に記載をされております。これまでの取り組み状況についてお伺いをしたいと思います。
本来ならば、八月八日に解散がなければ、その翌日に予定されていた委員会でお尋ねしようと思っていたものだったんですけれども、この六月に、環境省の方が、国内における毒ガス弾等に関する総合調査検討会が取りまとめをされたこの中間報告書についてお尋ねをしたいと思います。
六月二十九日の国内における毒ガス弾等に関する総合調査検討会で諮られたというふうにも仄聞しているんですけれども、この方向性についてお答えいただけませんでしょうか。
こうした状況を踏まえまして、環境省といたしましては、引き続き関係省庁、関係自治体の協力を得まして、各事案の優先度等に応じまして地域の環境調査あるいは更なる情報収集などに積極的に取り組むことによりまして、この毒ガス弾等による被害の未然防止を図り、国民の安全と安心の確保に努めておるところでございます。
折しも昨日、第十一回目を数えます国内における毒ガス弾等に関する総合調査検討会が開催され、引き続き夕方から住民説明会が開かれたというふうに聞いております。 神栖での調査、随分おくれてのスタートとなり、ようやくここに来て、汚染源等の特定、また住民への説明がなされたというふうに聞いておるんですけれども、この特定ができたのかどうかということと、住民説明会でどのような質問等が出てきたのか。
○小池国務大臣 御指摘のありました関係省庁連絡会議ですが、正確には、国内における旧軍毒ガス弾等に関する関係省庁連絡会議と長いものになっておりますが、このタイトルどおり、国内における毒ガスなどによる被害の未然防止を目的としておりまして、基本的には今の中国遺棄化学兵器処理の関連については議題とはしておりません。