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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-30 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

今御指摘のございました黒竜江省チチハル市の事件、それから、吉林省敦化市の、旧軍によります遺棄化学兵器による毒ガス事故が発生したこと、これにつきましては、政府として極めて遺憾であると考えております。被害者方々に対しては、心からお見舞いを申し上げてきておるところでございます。  

佐渡島志郎

2004-03-31 第159回国会 参議院 決算委員会 第6号

今の中での、実際のそれでは三億円の中で、外務省そしてまた内閣府の方で支払ったことでのその内訳でございますけれども、外務省の支出した経費といいますのは、正にチチハル市における毒ガス事故の発生した八月四日に開始された中国における遺棄化学兵器現地調査、これに対する中国側協力に対する実費というのを外務省で見ておりまして、具体的には、様々の中国側作業汚染現場除去作業等ございます、そうした作業員手当等

薮中三十二

1973-03-28 第71回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員大河原良雄君) 沖繩毒ガス事故と申しますのは、おそらく那覇軍港におきまして塩素ガスの流出という事故のことかと思いますけれども、この問題につきましては、現地施設局から施設本庁報告があったそうでございまして、そのことにつきまして、私ども施設庁から連絡を受けたわけでございます。

大河原良雄

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

あすこに国民休暇村もできまして、その建設途上においてもそういう毒ガス事故が起きているわけですけれども、そういうものに対する国民の健康を守る立場において、一体政府のこの問題の窓口はどこなんですか。その共済のほうは大蔵省だ、援護法厚生省だ、そうやっていままでいつも陳情に来ても、たらい回しにされているのが現状なんですよ。私は国という立場において国民の生命を守るならば、やっぱり厚生省窓口になるべきだ。

塩出啓典

1972-04-13 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

聞く問題は、一つは事前協議の問題、地位協定の問題、地位協定の問題、それから沖繩毒ガス事故が起きました、その問題など伺いたいと思います。それで、きのうも外務委員会において外務大臣答弁を聞いておりますので、それから議論を進めていきたいと思います。  まず第一に事前協議の問題でございます。

伊藤惣助丸

1971-12-28 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

——アメリカでも毒ガス事故が起こったじゃないですか。沖繩でも毒ガス事故が起こったじゃないですか、日本にもそれがあったんですよ。それについていまの答弁何ですか。それでありながら、さっきも人間尊重ですって、田中先生におっしゃったじゃないですか。それで何が人権尊重ですか。だからヤギだって飼ってあるんじゃないですか、毒ガス漏れがあるから。

黒柳明

1971-12-09 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

しかしながら、残念ながら毒ガス事故は二回起きました。そこで、その当時の状況を私たちは調査いたしました。そういたしますと、米軍人あるいはまた米家族米国民間人、この方々には、毒ガス撤去については解毒剤がちゃんと配付されております。わが日本人はどうかといいますと、そうではなくて、ただ朝早く起きて山に逃げた、あるいはまた仕事を休んで避難した。

伊藤惣助丸

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

幸いその毒ガス事故は、落っこったんですけれども被害はありませんでしたけれども、今度HEが、そういう、また核兵器がそういう事故を起こした場合に一体どうなるか、そのことを考えれば危険は非常に重大なんです。しかもいままで核兵器に連なる事故は十九回近く起こっておるわけです。しかも沖繩においては、一万五千戸約五万人が影響をこうむる人口密集地帯通り核撤去をされるんじゃありませんか。

多田省吾

1971-01-26 第65回国会 参議院 本会議 第3号

一昨年七月、米軍基地毒ガス事故米紙にすっぱ抜かれて大騒ぎとなり、国防総省はついに声明を発して、七〇年春までには完全撤去することを約束したが実行されず、ニクソン大統領生物化学兵器全面廃棄声明も軍部の抵抗でうやむやになり、昨年九月、中曾根防衛庁長官訪米の際、レアード国防長官は、七一年春までには完全撤去することを約束し、中曾根長官は得々としてその旨帰国報告をされたわけですが、それもお流れとなった今日

秋山長造

1970-06-18 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第16号

この決議は、それ以前に、一九六九年の七月八日ごろ沖繩米軍基地内において毒ガス事故が発生しましたので、初めて沖繩毒ガスがあるということが実証されまして、県民は非常な恐怖を感じております。そのために、立法院としても、七月二十二日にさっそくこれを取り上げまして、従来の米軍の考えておった毒ガスはないというような言明を一挙にくつがえしております。

伊芸徳一

1969-07-29 第61回国会 衆議院 本会議 第69号

(拍手)佐藤内閣がこのような対米追随の態度を改めぬ限り、先ごろの沖繩における毒ガス事故に見られるように、国際法違反の非人道的武器が、何びとの注意を引くこともなしに、平気で持ち込まれることも起こり得るのであって、佐藤内閣が千万言、米国を信頼するといっても、もはや国民はだれ一人としてこれを信用しないことは明らかであります。

三宅正一

1969-07-22 第61回国会 参議院 本会議 第34号

第一に、十九日付の毎日新聞によりますと、八日の毒ガス事故直後に、政府は、その概略についてアメリカ側報告を受けているはずであります。にもかかわらず、政府はなぜ今日まで国民にその事実を明らかにしなかったのでありますか。アメリカから受けた報告について、そのすべてをこの議場を通じて明らかにしてもらいたいと思います。  

岩間正男

1969-07-22 第61回国会 参議院 本会議 第34号

次に、沖繩毒ガス事故についてでありますが、政府は、十八日の夕刻、在京米国大使館オズボーン公使外務省に招いて、事件真相調査を求めるとともに、米軍基地の運用にあたっては、沖繩住民安寧福祉に対する十分な配慮を強く要望するとともに、もし大量破壊を目的とする化学兵器が配置されているとすれば、これらの兵器撤去されるよう申し入れをいたしました。

佐藤榮作

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