2001-11-16 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号
おれたちは何の悪いこともしてないんだ、一生懸命毎日商売やっているのに何で新聞記者にそんなことを言われるんだ、こういうのが今の末端の業者の本当に偽らざる気持ちですね。 そういう面では、まず不安をぬぐい去ることをしっかりやってもらいたい。例えば杉並区は、焼却に区でお金を出して、十月十七日前の肉は全部焼却しよう、こういう意気込みでやっていますよ。
おれたちは何の悪いこともしてないんだ、一生懸命毎日商売やっているのに何で新聞記者にそんなことを言われるんだ、こういうのが今の末端の業者の本当に偽らざる気持ちですね。 そういう面では、まず不安をぬぐい去ることをしっかりやってもらいたい。例えば杉並区は、焼却に区でお金を出して、十月十七日前の肉は全部焼却しよう、こういう意気込みでやっていますよ。
それから、税負担率はどのくらいまでならということでございますが、これもなかなか難しい問題でございまして、幾らならということを申し上げます前に、現実問題といたしまして私ども毎日商売をやっておりまして、感覚的なもので大変恐縮なんでございますけれども、清酒がこのように低迷してまいったということにつきましてはいろいろの原因はあると思います。
私ども池袋に住んでおります住民は、商売をしながら、名司会を聞き、名落語を楽しみ、名講談を聞きながら、毎日毎日商売に励んでいる小ちゃな小ちゃな一零細企業でございます。それが、たまたま、東武デパートさんの名前を申し上げては、たいへん恐縮でございますが、東武デパートさんが昨年——おととしですか、約一年の工期を持って、東武デパートさんが十五階のビルディングを建て始めました。
しかしその品物が市場でうんと高いというようなときにそれが行なわれるのでありますけれども、市場が安くなるということになると、どうしても市場のように毎日商売で機械化をして合理的にぴしっとやるところと競争をしていくということについては、実はいろいろ問題があるようであります。理論的にはけっこうなことでありますが、そういうことがずっと永続するという事例は実はあまりないというのが遺憾ながら現実でございます。
それに対して、全体的な数字をながめて、しかも都合のいい数字だけを拾って〇・〇二だというようなことは、中小企業は、やはり現実にトラックを持ちあるいは三輪車を持って、毎日商売をやっているのです。そういうような人たちにとっては、もしそんな〇・〇二しかならないのだというようなことを言ったら、これは怒られるだろうと思うのです。