2015-06-05 第189回国会 衆議院 法務委員会 第20号
少なくとも、今、この二点はもう一度問題意識を持たせていただきましたので、改めて、きょうからでも、毎日事件は起きていますので、そして毎日事件が処理されていますので、しっかりとそれに対応できるようなデータのとり方をしていただきたいと思います。
少なくとも、今、この二点はもう一度問題意識を持たせていただきましたので、改めて、きょうからでも、毎日事件は起きていますので、そして毎日事件が処理されていますので、しっかりとそれに対応できるようなデータのとり方をしていただきたいと思います。
なお、私になりましてから、全国二十五万以上の散らばっておる隊員でありますから、どこでいつどんなことが起こるかわからないわけでありますので、私としては、毎日、事件がいかなるささいなことでも、休暇中のことであっても、自分自身の過失でけがをしたことであっても、何でもすべて一件残らず報告を上げさせております。
過去の話をすることはいやなのですけれども、毎日事件の――妙なことばかり僕は発言しておるけれども、毎日事件の本会議における弾劾演説も私が立った。こんなことばかりしておるということになるわけです。しかし毎日新聞のときも――警視総監、ここは大事なことですよ。
毎日事件にしてもそうです。数え上げると次から次ときりがないでしょう。どんなに岸さんが暴力追放などと言ったって、こういう団体のばっこが実にひどい。これはやはりその後にこれを培養するものがあると見なければならぬ。その培養するものは何かということを突きとめて、あなたたちの方で徹底的に根絶する対策というものがなければ、どんなに当局が力み返ってみたって、その目的を達しないのじゃないか。
暴力団の撲滅について、この毎日事件というのは非常に大きな事件でありまして、考え方によっては、言論機関に一つの威圧を加えるということは、社会を暗黒にするということにならざるを得ないのです。この事件は、私は特に注意を要すべき事件だと思うんです。そのことは従来の社会の騒擾あるいは暴力革命というようなものが一つの問題になってくることは、多く言論機関を押えるということです。