2015-04-22 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号
ここから先が少し新しいというか合併などと違うやり方で、これから売りにならないかなと地方制度調査会などでも盛んとこの辺が議論の中心ですけれども、母都市との連携を強化する。
ここから先が少し新しいというか合併などと違うやり方で、これから売りにならないかなと地方制度調査会などでも盛んとこの辺が議論の中心ですけれども、母都市との連携を強化する。
やっぱりその母都市になる中心都市は受け身でありますので、それを精査してやれるものは一緒にやりましょうという話になるんですが、提案の方が余り出てこないということなんです。
しかし、維持しているのは市でありまして、このギャップですね、母都市機能というふうに言いますが、これも非常に一部の大都市を苦しめているわけであります。 少子高齢化も全国よりも厳しいペースで進んでいるところもあります。 生活保護に関しましても、生活保護をもらう低所得な方も非常に多うございます。
その際、根室市からは、同施設は、北方領土が日本の領土であり、戦前、根室が北方四島の母都市であったことを後世に伝えるために、当時の姿を残す数少ない貴重な建物であり、市が所有者から購入したものであるが、今後、周辺を整備し、啓発施設として活用していきたいとの説明がありました。 この後、帰路の途中、別海町にあります北方展望塔を視察いたしました。
根室市を初めとした根室管内一市四町、いわゆる北方領土隣接地域でありますが、戦前から、漁業、水産業を中心として、北方領土と一体となった社会経済圏、生活圏を形成し、お互いに支え合う親子の関係として緊密なつながりを持って発展を続けており、特に根室市は、北方領土との物流及び人的交流の拠点として、まさに北方四島の母都市としてその役割を担っておりましたが、昭和二十年八月の終戦直後、北方領土が旧ソ連によって一方的
その点では、私は、規模の小さな移転というのを提案しているんですが、母都市といいますか、日本のどこを取り出しても、だれも人が住んでいないということはありませんので、現在そこに住んでおられる方々と一緒に新しい都市をつくる。そういう仕組みをつくることによって、地域社会になじんだ都市の形態、かつ、新たにそこに行く人にとっても便利な都市をつくる。
実は、私の地元は福岡県の筑後ですけれども、一番大きい母都市が久留米でございます。筑後地方というのは、道路局長お見えでございますけれども、国道はたくさんあるんです。三号線、二〇九、二百十号とたくさんあるんですけれども、改築が終わっている国道というのはないんですよね。バイパスがないんです。
一つは、中部圏あるいは関西圏の接点のような位置にありますだけに、周りに母都市としてさまざまなすばらしい都市機能がネックレスのように配置されているように見えますので、これをうまく生かすことによってコンパクトな新首都をつくることができるというのが一点。
さらに、東北新幹線等の国土幹線交通軸上には、母都市としてその都市集積を活用できる宇都宮市や郡山市があるほか、圏域内には数多くの既存の小都市がございます。先ほど御紹介いたしました北東地域首都機能移転基本構想においては、栃木・福島地域への移転であれば、これら既存都市の機能を活用することによって移転人口は三十万人程度に抑制できるという考え方をお示ししております。
特に、他の地域にはない特徴として、関西文化学術研究都市に代表される最先端の学術研究機能などの知的資源、人的資源の集積、多くの世界文化遺産に代表される我が国固有の歴史、文化資源の集積を活用することができるとともに、あらゆる機能が充実している関西圏と中京圏の大都市を母都市として、これらの機能を最大限活用し、クラスター方式を採用して、環境への影響を最小限に抑えたコンパクトな都市づくりを目指しています。
そして、クラスター方式を考えて幾つか適地の中で、ちょうど中心的にもなりますし、また、先ほど言いました京都、大阪、奈良、名古屋等既存の母都市をうまくネックレス状に生かせるという位置にあるのですが、同時に多くの里山がございまして、非常に豊かな緑があり、そこに清らかな水が流れているということで、まさに日本の原風景のようなものの地形がございます。
さらに、クラスター状の機能配置ということになった場合には、五十七万の母都市としての浜松市自身に各種の文化、コンベンション、学術機能もあるわけでございますし、まだまだ市街地としての包容力もございます。そういう各種の角度から考えますと、当地域、大規模な自然破壊が進行するというふうにも思えないわけであります。
そしてまた、そのために具体的な手法としては、周りの既存都市を母都市としてコンパクトにまとめる、連携をするということ、そしてまたさらに、その首都も、畿央でいえば、幾つか山あり谷ありの地形を生かして、クラスターとして分散させてコンパクトにするということが大事だろうと思っています。
○石川参考人 当県で対象地域になっております県西部地域の母都市を基準に考えますと、東京との距離は、新幹線で約一時間半、現東名高速道路で約二時間半、今後整備がされます第二東名自動車道になりますと二時間以内というような時間距離の地域でございます。
また、私は宇都宮でございますけれども、宇都宮は人口四十四万、那須とちょうど適度な、三、四十分の距離にございますので、母都市としての機能も果たしていかなきゃいけない。
アピールポイントは幾つかありますけれども、絞って申し上げますと、仙台、母都市仙台の存在というものをアピールしたいと思います。
一つは、さっき申し上げましたが、やはり母都市仙台というものがあって、そこと遠過ぎず近過ぎず、ほどよい距離にあるということなんですね。新首都ができたとしても、都市としてある程度の形ができてくるまでやはり十年はかかるんだろうと思います。そのときに、新首都、新都市がすべての都市機能を持つ、重装備の都市にするというのは現実的でもありませんし、また適当でもないと思います。
このため、二十一世紀型の情報都市となる移転先については、こうした行動欲求を満たし得る都市集積を備えた母都市や中核都市が近くに存在することが望ましいとの報告がなされております。
それから二つ目としまして、移転先の新都市の立地の場所として、やはりそういった行動欲求を満たし得るためには、ある程度の都市集積を備えた母都市とか中核都市が近くに存在することが必要であるという一方で、また、それとは逆の側面といたしまして、これらに束縛されない、石井威望先生は慶応の三田キャンパスと藤沢キャンパスの例をとられて言っておられましたけれども、三田キャンパスでなかなか発想できなかったようなことが藤沢
また、新都市においては、緩やかな丘陵地や特徴ある植生などの自然を生かして緑の島状にクラスターを分散配置し、自然に溶け込む都市づくりを実現し、中心となるクラスターの中央地域には首都機能の中枢を効率的に配置するなどの構想が示され、その人口や開発規模は行政改革、地方分権、規制緩和の進展、そして宮城県ならではの母都市仙台の都市機能を活用すれば国の試算より相当縮小可能となり、土地取得単価の安さ及び既存交通インフラ
だから、さっきお話がございましたように、母都市から周辺都市へというふうなことが可能なところもある、しかしそれは難しいところもあるということで、これは一律にはいかないというふうに思いますので、強制的に郡単位に統合なんということは私は大いに反対でございます。
私どもも、合併パターンとしては、母都市と周辺の町村、それから市対市、町村対町村という幾つかのパターンがございますが、介護保険というもので今大変審査能力ということを広域的にやらざるを得ないということで、今までの消防とかごみ処理と違いまして人を相手にする行政でございますので、私は、これからはこれを契機にして、外国でも合併した国があるということでございますので、まず今の三つのパターンの中で母都市と周辺町村
工場立地の場合ですと、立地特性に応じて独自のといいますか、もちろん母都市との融和とかそういうことが非常に重要でありますが、そういうことから離れても、ある程度の立地特性を追求することができる。しかし、商業立地の場合には都市との関係が非常に重要であるというふうに私は今までの質疑応答で感じております。
合併のパターンにつきましては、母都市である市が周辺の町村とやる場合と、市対市あるいは町村対町村という幾つかの、三つぐらいに分かれますが、若干その合併の態様によって機運が違いますが、私の方では市を中心として、その周辺のものにつきましては今の介護保険の問題でこの機運が少しずつ出てまいっておりますし、経済団体、農協団体からもっと合併を前向きにということを最近要請を受けておりますので、今の地方分権というのがより
先ほど、鉄道、道路、海上輸送というような話があって、特に母都市である名古屋からは、鉄道、道路の場合は三、四十分程度というようなお話がございました。問題は、当面と将来構想、二つに分けてお伺いしますが、二〇〇五年の開港時には、先ほど建設省の方が見えて答弁したのは、何を言っているんだか全然わからないのです。
この中で、道路アクセスの基本的な考え方といたしまして、母都市の名古屋都心地域から空港まで三十分から四十分でアクセスできる、あるいは空港を中心といたします六十キロ圏内の主要都市から空港までおおむね一時間でアクセスできるというようなことを目標として取りまとめたところでございます。
いずれも重要なテーマでありますが、この中で特に、地球環境問題とも関連して、今人類が直面しているリサイクル、新エネルギー産業にかかわる分野において、この大牟田、荒尾地域が大きな役割を担うということは、我が国のエネルギーの母都市であった歴史的経緯にかんがみましても極めて意義深いものがあると思います。