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325件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

実証事業のうち母船式捕鯨については基金事業措置ということで、これ、十億円については基金を使うということになっていますので、何か表面上同じなんですけど中は大きく違うということになっています。  お配りした資料裏側ですね、裏側新聞記事を貼らせていただいておりますけれども、実はこれ、本当に今、捕鯨、曲がり角なんですね。

舟山康江

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これらの操業は、日新丸船団による沖合での母船式捕鯨沿岸捕鯨により行われる予定でございます。一方、商業捕鯨が三十年にわたって中断されていたことに鑑みまして、今までの調査水域に限定しない形での操業ということでございます。  そういうことから、国といたしまして、漁場の探査や捕獲解体技術確立などについて必要な支援を行うこととしております。

長谷成人

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

○国務大臣(林芳正君) 先ほどちょっと申し上げたように、私は党の議連の幹事長もやっておりますので少し中身もお話しさせていただきますと、まず我が国母船式船舶、これを持っているのがこの共同船舶のみということがございます。したがって、この調査捕鯨実施主体である鯨研鯨類研究所ですが、これは共同船舶から用船することが必要であると、そこはそういうふうに認識をしておるところでございます。  

林芳正

1991-02-15 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

従来のいわゆる母船式サケマスというグループで約九十五隻、それから中型独航船グループで三十九隻、それから太平洋小型という形態で三十三隻、日本海流しで十六隻、日本海はえ縄で二十六隻、合計二百九隻の減船がほぼ確定をして、これに伴う所要の減船救済措置をとるための手続が始まっております。

京谷昭夫

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それ以降については漁業者のリスクでやっていただきたい、こういう考え方のもとに骨格を決めまして、漁業種類ごと減船時期別ごと救済措置の内容を決めておりますが、このうち母船式サケマス漁業とそれから太平洋中型サケマス漁業につきましては、過去の減船の際に行った共補償にかかわる農林漁業金融公庫融費につきまして、償還残高について今回の補償措置でカバーをしていく、こういう措置を織り込んでいるところでございます

京谷昭夫

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そのありさまは、二百海里元年と言われた一九七七年の北洋漁業等二十三業種九百八十四隻の減船を皮切りに、一九八七年までの十一年間に、母船式サケマス漁業中型サケマス漁業イカ釣り漁業カニ漁業以西底びき網漁業南方トロール漁業遠洋カツオマグロ漁業母船式捕鯨業大型捕鯨業遠洋底びき網漁業、いわゆる北転船でありますけれども、カニ・ツブ・エビ漁業近海カツオマグロ漁業母船式底びき網漁業などなど

三上隆雄

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そうなりますと、まさにこの北洋サケマス中型とその母船式の方はほとんど壊滅になる。その線上で九二年にはもう全廃するのだというか、そういう道筋ができ上がってしまって、現状その道を歩んでいるというか、もう割り当て量はずっと毎年減らされてきておりますから、どんどんゼロに向かって行進しているような感じがしてならないのです。

鈴木久

1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

新盛委員 大蔵大臣、これまで、この場合は母船式サケマス漁業減船に伴う救済としてお聞きいただきたいのですが、減船に対する政府交付金ですね、経費の補てん金とか特別救済金とか利益補償金、共補償金に対する残りをどうするかという補償あるいは政府融資あっせん、こんなのがあるのですが、今まで、六十一年減船のときに共補償で残っている五千三百七十万円、あるいは昭和六十三年の休漁に伴う融資で四千万円。

新盛辰雄

1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そして、アメリカはこれまでも何回か日本母船式サケマス漁業に対する注文もつけてきましたが、今外務大臣が非常に頭を悩ましている、例の、国連でも話題になっています流し網の禁止、これもその原点はアメリカにあるわけであります。  水産物は今、日本にこうしてアメリカ中心にして入ってきていますね、どんどん。米を一粒たりともという議論どころじゃないのです。

新盛辰雄

1989-12-13 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

───────────── 十二月十一日  水田農業確立後期対策に関する陳情書外四件(第一二三号)  米輸入自由化反対に関する陳情書外一件(第一二四号)  北洋母船式サケマス漁業減船に伴う救済措置に関する陳情書(第一二五号)  国有林野事業拡充強化に関する陳情書(第一二六号) は本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1989-11-16 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それがどういうふうに進んでいくかということを見なければなりませんし、それからまた、ソ連との漁業交渉にかかわるサケマス漁業、ただいま先生から御指摘のありました母船式に限らず基地式サケマス漁業が相当多数ございます。これら業界との調整問題もございますので、なかなか全体としての仕切りをつけていくのにまだ手間暇がかかるのではなかろうかというふうに考えております。  

京谷昭夫

1989-05-25 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

むしろこの条約があるために伝統ある母船式サケマス漁業がなくなろうとしている。関係者日米加漁業条約脱退の声は非常に強いものがある。政府としても条約にとどまる利益があると考えているのかどうか、またこの脱退ということに対しての考え方はどうなのか、この点についてお伺いしておきたいと思います。

藤原房雄

1989-05-25 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そういうことを踏まえまして、打ち続く減船に苦悩いたしておりますサケマス漁業、特にこの母船式サケマス漁業の問題についていろいろ御質問をしたい、こう思う次第であります。  戦前戦後のいろいろな経過につきましては申し上げるまでもないと思うのでありますが、母船式サケマス漁業を見てまいりますと、一九五九年昭和三十四年の十六船団、四百六十独航船をピークに縮減を続けてまいりました。

藤原房雄

1989-05-25 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

その結果、母船式に限定して言いますと、ただいまも御指摘ありましたように五十六そうというものが公海上に出て、それから、これからの協議でございますけれども、ソビエト二百海里内で総体として五千トンの割り当てがございましたので、このうち従来から母船式で行っていた方々へもそれ相応の数量というものが参りますので、今先生から二十二そうというような話がございましたけれども、これに近い数字というものが恐らく出漁可能ということになろうかと

田中宏尚

1989-02-15 第114回国会 参議院 本会議 第5号

このため、同水域漁獲量の七割を依存してきた母船式サケマス漁業は大打撃を受けています。これは我が国外交の失敗であり、政府の責任は極めて大きいものであります。今後の交渉関係漁業者救済をどのように考えておられますか。  また、アメリカは、我が国北洋漁業にとって貴重な漁場であるべーリング公海にも規制を加えようとしています。

小川仁一

1988-05-24 第112回国会 衆議院 本会議 第26号

また、母船式サケマス漁業につきましては、日米加漁業条約において米国二百海里水域を含め操業が認められております。その操業確保のため、私も先日、在日米国公使に対し、条約上の義務を果たすよう申し入れましたが、引き続き米国政府に対し、強くその実現を働きかけていくなど、対策に万全を期してまいる所存であります。  

佐藤隆

1988-05-24 第112回国会 衆議院 本会議 第26号

次に、調査捕鯨母船式サケマス漁業についてもお触れになりました。  いずれも御説のとおり、国際条約上認められているものでございます。しかしながら、これらを取り巻きます国際情勢は、確かに厳しいところがございます。これからも我が国の立場や主張について関係国の理解を得るための積極的な努力を続けてまいりたい、このように考えます。  最後に、農山漁村活性化お触れになりました。  

竹下登

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ただ、アメリカ議会における国内法の改正ということになりましても相当手間暇がかかるということで、残念ながら今漁期自体につきましては、アメリカ二百海里内でのサケマス母船式操業というものが、先生もただいまお話ありましたように、非常に危機的といいますか全く行えない状態になっているということは残念ながら事実でございます。

田中宏尚

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

吉浦委員 万一このままの状態漁期を迎えますと、母船式サケマス漁業割り当て量は、約六千トンのうちの三分の二に当たる四千トンがとれなくなるわけですから、そうなりますと母船は出せないということになりまして、これは母船式サケマス漁業というものが壊滅的打撃を受けることは必至だろうと思うのです。

吉浦忠治

1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その中で、当面の問題になっております米国二百海里内におきます母船式サケマス漁業についてでございますけれども、これにつきましては、アメリカ高裁地裁暫定差しめ命令を支持するという判決を下しましたわけでございますけれども、これに対しまして、我が国政府といたしましても、アメリカ政府に対しまして、訴訟対応を含めまして、我が国母船式サケマス漁業操業確保ということにつきましていろんな形で強く働きかけてきたわけでございます

田中宏尚

1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

○田中(宏尚)政府委員 今回の裁判の経緯でございますけれども、まず二月十六日にアメリカ連邦高裁が、先生から今お話がありましたような案件につきまして連邦地裁の行っておりました我が国母船式サケマス操業暫定差しめ命令を支持するという判決を出したのがきっかけになっておるわけでございます。

田中宏尚

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