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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-26 第93回国会 参議院 本会議 第11号

質疑で取り上げられた主な点は、原子力船の今後の開発計画実用化見通し原子力船むつ」の放射線漏れ問題についての責任の所在、「むつ」の改修工事進歩状況、「むつ」の新母港選定をめぐる諸問題、事業団を他の原子力関係機関と統合するに当たっての条件と手順等の諸点でありますが、その詳細は会議録に譲ります。  

太田淳夫

1980-11-21 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

そもそも「むつ」が安全の保証されていない欠陥船であることが、母港選定作業を難航させているのであり、母港問題解決見通しはきわめて暗いと言わなければなりません。  一方、一九六〇年代においては、八〇年代に原子力船時代が来るとのキャンペーンが行われながら見込み違いに終わり、今も資本主義世界を見渡しても、運航中の原子力商船は一隻もないし、積極的に原子力商船開発に取り組んでいる国も一国もない現状です。

佐藤昭夫

1978-10-17 第85回国会 衆議院 決算委員会 第2号

とするならば、その三年の間に一日も早く――長崎久保知事も言っておりますが、母港化はしないんだから、知事も市長も政府が新しい母港を必ず見つけてくれるだろう、そのことは政府を全面的に信頼をしておる、こう言っておるのですが、長官大臣をいつまでやられるかわからないけれども、しかし行政継続性というのがございますから、これは政府の国務大臣として熊谷長官がこの席をかりてその母港選定についてはどういう決意をお

村山喜一

1978-10-13 第85回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

にもかかわらず、新母港選定のために努力をするというのは、これはむしろ四者協定の大湊、むつに向かって言うべきなんで、佐世保に向かって言うべきじゃない。しかも四者協定すら現に実現してないのに、次から次へと空手形を政府が乱発をするから、逆に言うとますます不信感がつのってくるんですよ。これはできっこないですよ、見通しとして。十六日までできますか、入港するまであと四日間しかないんですがね、できないでしょう。

吉田正雄

1978-06-14 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

山野政府委員 私ども、母港選定作業というのは、できるだけ早く進めたいと考えておりまして、修理期間の三年間のうちに決まりさえすればそれでいいというふうに考えておるわけではございませんので、来春までに決めることを確約できるかどうか、これは別問題といたしまして、修理港決着し次第なるべく早く決めたいというふうに考えております。

山野正登

1978-06-14 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

山野政府委員 ただいま佐世保港に協力をお願いいたしておりますのは、同地におきまして修理をするためということでございまして、母港問題につきましては、この修理港問題が決着を見次第、至急に母港選定作業に入りたいと考えておるわけでございまして、ただいま長崎県と佐世保市にお願いしておるのは、あくまでも母港問題と切り離した修理港についての協力要請であるというふうに割り切っておるところでございまして、この点は先生

山野正登

1977-11-17 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

まず、これらの疑問を解消するため、単に修理で終わることなく、青森県下の四者協定にある新母港選定国民的合意の中で進め、基礎研究からスタートし、徹底した総合点検がなされ、欠陥を明確にすることが安全性に対する不安を解消するものと考えております。私たち漁民安全性に対する不安とともに、原子力行政の進め方に対する不満が反対の大きな理由でもありました。

住江正三

1976-10-27 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

石野委員 ただいまの八木委員とのお話の中での答弁では、修理めどがついてから母港選定に移ると、こういうお話をしておりますが、これはただいまの母港選定の問題との絡み合いで修理めどがつかないとなかなか母港へ目が向けない、こういうふうにも聞こえるのですが、そういう意味ですか。

石野久男

1976-07-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

山野説明員 いま先生の御質問の趣旨、私、正確にとらえていないかと思いますが、今後母港選定をどういうスケジュールで考えておるかという御質問かと思いまして、それについてお答えいたしますが、ただいま御承知のように佐世保港に修理港として受け入れていただくよう検討方をお願いしておるところでございますので、現在はその問題の解決に全力を傾注いたしておりまして、この修理港受け入れ問題が済みましたら、早急におっしゃいます

山野正登

1975-08-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

その場合、新母港修理港は分離して考えていらっしゃるようでありますが、もし修理や総点検を終わった段階で、新母港選定が難航するとすると、結局たとえば修理に入った佐世保なら佐世保に居座り、こういうことになって、青森県のむつで起こったことの二の舞を今度は佐世保で繰り返す、こういうことになるのではないかと思うのです。

瀬崎博義

1975-05-23 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

      富永 孝雄君        運輸省自動車局        整備部公害防止        課長       北川  清君        運輸省航空局監        理部長      山元伊佐久君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○公害及び環境保全対策樹立に関する調査  (自動車排出ガス規制に関する件)  (林道開発自然保護に関する件)  (原子力船むつ」の母港選定

会議録情報

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