1964-06-25 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第58号
この一番最後から二枚目でございますが、この項目に並べてあります中で、最初の保健所運営費補助金、その次の結核予防費補助金、その次の法定伝染病予防費補助金、それから六ページの最後から三行目の家族計画普及費補助金、七ページの二行目の母子衛生費補助金、これが目として大きなものでございます。そのほかにいろいろ補助金がございます。
この一番最後から二枚目でございますが、この項目に並べてあります中で、最初の保健所運営費補助金、その次の結核予防費補助金、その次の法定伝染病予防費補助金、それから六ページの最後から三行目の家族計画普及費補助金、七ページの二行目の母子衛生費補助金、これが目として大きなものでございます。そのほかにいろいろ補助金がございます。
でございますが、そこにいわゆる二十六種目というものの一覧表がございますが、この中の一部を統合するわけでございまして、実は、これはしるしをつけておかないで恐縮でございましたが、最初の保健所運営費補助金、それから、そのページの一番最後の健康診断予防接種費補助金、それから、次の六ページ四行目の法定伝染病予防費補助金、それから、そのページの一番最後から二行目の家族計画普及費補助金、それから、七ページニ行目の母子衛生費補助金
につきましては、前年三十四億から三十六億とふえておりますが、運営費の補助率を、三分の一の補助から百分の三十四と書いてありますのは、保健所関係の運営費が非常に多種目にわたっておりまして、旧臘出ました補助金等合理化審議会の答申でも保健所の補助金が二十六種目もあって非常に多過ぎる、これを統合すべきであるといったようなことが言われておりますので、これを簡素化するために、結核予防関係あるいは伝染病予防費あるいは母子衛生費
三十六億と、二億近くふえておりますが、運営費のところで、三分の一補助が百分の三十四補助となっておりますのは、従来、保健所の事業費関係等の補助が非常に種目が多うございまして、旧臘ました補助金等合理化審議会の答申にも、保健所の補助金は二十六種目もあって非常に複雑である、これをもっと統合簡素化すべきであるというようなことがうたわれておりますので、その趣旨に沿いまして、結核予防費とか伝染病予防費、あるいは母子衛生費関係