1959-07-03 第32回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
さらに老齢者、身体障害者、精神薄弱者等に対する援護措置の強化、児童健全育成の強化、母子衛生施策の強化に意をいたすとともに、国立及び国定公園の整備、同和対策の強化等国民福祉の向上に努力いたしたい所存であります。 最後に、この機会に厚生行政の長期計画の問題について述べてみたいと存じます。
さらに老齢者、身体障害者、精神薄弱者等に対する援護措置の強化、児童健全育成の強化、母子衛生施策の強化に意をいたすとともに、国立及び国定公園の整備、同和対策の強化等国民福祉の向上に努力いたしたい所存であります。 最後に、この機会に厚生行政の長期計画の問題について述べてみたいと存じます。
さらに老齢者、身体障害者、精神薄弱者等に対する援護措置の強化、児童健全育成の強化、母子衛生施策の強化に意をいたすとともに、国立及び国定公園の整備、同和対策の強化等、国民福祉の向上に努力いたしたい所存であります。 最後に、この機会に厚生行政の長期計画の問題について述べてみたいと存ずるのでございます。
以上ほか、低所得階層に対する援護対策として、老齢者、身体障害者精神薄弱者等に対する措置の充実に努めるほか、生活保護基準の引き上げを行うこととし、また児童福祉の面につきましては、保育料徴収基準の引き下げ等制度の改善をはかるほか、児童の健全育成の強化、母子衛生施策の充実等に意をいたすとともに、さらに未帰還者に対する特別措置等に十分な措置を講じ、民生の安定に一層努力いたしたい所存であります。
以上のほか、低所得階層に対する援護対策として、老齢者、身体障害者、精神薄弱者等に対する措置の充実に努めるほか、生活保護基準の引き上げを行うこととし、また、児童福祉の面につきましては、保育料徴収基準の引き下げ等制度の改善をはかるほか、児童の健全育成の強化、母子衛生施策の充実等に意をいたすとともに、さらに帰還者に対する特別措置等に十分な措置を講じ、民生の安定に一そう努力いたしたい所存であります。