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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-10 第162回国会 参議院 法務委員会 第2号

難民認定の訴訟を行っている場合に、逃亡のおそれがないということを前提に、長期の収容とか、母子、家族の分離がないというように、そういう事態を避けるために、退去強制令書が発付されたとしても収容を原則とするというような、こういう運用はやはり改めるべきだと思うんですけれども、この点はいかがでしょうか。

井上哲士

2002-03-14 第154回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(坂口力君) 母子扶養手当だけを見ますと若干の違いがあるのかもしれませんが、しかし、全体でこの母子家族に対しましては様々な問題をやっていかなければいけない。雇用の問題しかり、あるいはまた保育所の問題しかり。そうした総合的にいろいろ問題をやっていかなきゃなりませんから、そうしたところにより多くの財源を使っていくということにしなければならないというふうに思っています。  

坂口力

1994-04-13 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号

例えば、結婚しないで子供を産んだ母親と子供母子家族の問題とか、外国人家族の問題とか、それから中国帰国者としての孤児の問題とか、それから養護施設等に入ることになってしまった、親に遺棄された子供とか、こういった問題というのは第一の機能とかかわる問題ですし、それから一般社会福祉の主要な対象となっている問題、特に経済的な問題それから子育てとか高齢者の介護とか障害者の介助とか病人の看護とか、それから家族員全体

庄司洋子

1993-11-05 第128回国会 参議院 決算委員会 第2号

母子家族でございますね。それから、最近は、いろいろ聞いておりますと、もう妻まで産みっ放しで、どこへ行ったかわからぬ、こういう現象がある。  そこで、まず厚生省の方に先にお尋ねしたいんですが、正確には児童養護施設ですか、乳児院というのもあるようでございますけれども、こういう施設が今の時代、厚生省もうんと力を入れておられます、高齢者だけでなくて。

守住有信

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

しかしながら公営住宅というのは、所得の低い方あるいは母子家族とかあるいは身障の方だとかそういう方々に対しては、現在それが民間の賃貸住宅だろうと公団の賃貸住宅だろうと入っている方にもオープンに、所得制限あるいは目的に沿ったものであれば入居ができることになっておりますから、そういう形で、もしそれが母子家族になったとか、あるいは身障のような状況になったとかいうふうなことであれば優先的に入居のできる道はございますので

松谷蒼一郎

1974-03-06 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

では建設省の関係は大体そんな関係ですが、次は厚生省にちょっとお伺いしたいと思うんですが、厚生省の場合、いまの保育所の問題も私感じましたけれども、やはり生活保護世帯、あるいは出かせぎ世帯母子家族あるいは身障者の世帯、こういう方々が、やはり雪の中でたいへん苦労なすっていらっしゃるわけですよ。

塚田大願

1969-05-07 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

その他母子家族あるいはケロイド、御指摘の小頭症を含めました身体的な障害の強い方、こういう方々に対しては健康管理手当の支給をいたす。この年齢的に六十五歳以上という線を引きましたのは、いま申し上げましたように、実態調査の結論を参考にいたしました点もありますし、現行の国内でのこの種の手当、そのからみの中でも年齢の検討をいたしたわけでございます。

村中俊明

1968-12-16 第60回国会 参議院 予算委員会 第1号

しかし、老人あるいは心身障害者、ただいまのように扶養責任者を失った児童あるいは母子家族等等物価上昇には非常に悩み抜いてる、こういう方もあることを忘れてはならない。そういう者に対しても、社会保障、そういうものと均衡がとれていく、これが望ましいんじゃないかと思います。ただいまの、簡単なお尋ねでありまするが、あるいは答弁が的をはずれているかわかりませんし、要領を得ていないかわかりません。

佐藤榮作

1967-07-11 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

任意加入だから、届け出をおけばよかったんじゃないかということですけれども、そこで問題になるのは、福祉年金の千五百円を百円上げる、国民年金身体障害者母子家族は五千円もらうんです。これは三年先には私は一万円にしなければならぬという、所得保障ですからね。この所得保障というものを生かしていかなければならぬというこの国民年金目的があると思うんです。厚生年金もしかりであります。

藤田藤太郎

1967-06-29 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

社会保障にいたしましても、老齢者に対する問題、身体障害者母子家族に対する所得保障というものが、この労働者を保護するといううらはらの問題として社会保障というものが進んでいく、私はそれが政治の姿でないかと思うわけであります。ですから、その人権年に対して日本政府がどうこたえていくか。

藤田藤太郎

1967-06-29 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

もう一つ、こまかいことはもうやめますが、今度は国民年金厚生年金もありますけれども、身体障害者母子家族国民年金もベースを上げて保障するということになりました。しかし、加入者だけであります。加入していない人はほっぽらかし。何といっても戦傷病者については援護措置があるわけですね、しかし、一般身体障害者という方々には援護措置がないわけです。

藤田藤太郎

1966-11-16 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第5号

国民年金も始まりましたけれども、それはもうとても、身体障害者母子家族だけですよ、五千円今度支給するのは。あとはまだ始まってから五年なんですよ。国民年金でこれもらえる段階じゃないんです。そうしたらその人はどうして食っていくかというと、結局生活保護におちいっていかざるを得ない。

藤田藤太郎

1966-08-29 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

大臣の御発言が、その問題も、単に五年を待つのでなしに、早急に調整の処理をしたいということでありましたから、私は期待をいたしておりますけれども、そういう点についても、ひとつ何とか早い機会にお年寄りに対し、身体障害者に対し、また母子家族に対しても、この問題はできるだけ公平なバランスをとるような形に進めていただきたい。裏を返せば健康を守る保険制度がそこにあるわけでございます。  

藤田藤太郎

1966-06-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

私は、どこの国もそうでありましょうけれども、積み立て方式によって多少の給付は違うでありましょうけれども、老後はどの職場におったって、私は社会貢献をしてきたというこの基本に立って、老後保障身体障害児母子家族もそうでありますけれども、生活保障をしていく、私はこの概念を変えちゃいかぬと思うのですよ。

藤田藤太郎

1966-06-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

しかし、私は、こういう所得保障をやっていこうとしたら、その時限における母子家族がどういう生活をしているか、その時限における身体障害者生活がどういう条件にあるかということを考えてものごとを考えてもらわないと、一日違ったからこれは別だ、これはだんなさんが死んでおるから、これは生き別れしたんだから給付はこれで差があっていいのだというものの考え方が基礎で法律をつくって、国民に押しつけるようなものの考え方でこの

藤田藤太郎

1966-06-07 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

もう一つは、いずれの職業をしておろうと、公務員や政府機関だけが国家貢献したのでなしに、あらゆるところで働いておっても、社会貢献をしてきたこの人の老後保障しよう、または身体障害者になったり、働き主がなくなったときの母子家族生活、これも社会保障していこうという、所得保障概念というものが近代国家政治の重要な要件として生まれてきた。これをいままで社会保障といっていた。

藤田藤太郎

1965-11-05 第50回国会 衆議院 本会議 第8号

そのうち静岡県下の遭難乗務員家族は百七十一世帯で、七割が一家をささえていた働き手をなくし、母子家族八十世帯、妻だけ五世帯、老母だけ一世帯という不幸な事態を生じました。生活保護を必要とするもの八十八世帯、しかも、同一家族縁故関係者、地縁、血縁的な集団事故で、まことに従来例のないことであります。

勝澤芳雄

1965-06-01 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

そのことについてもひとつ御意見を聞かせていただきたいし、たとえば母子家族や遺族の関係児童の問題や、それから、身体障害者家族の問題、そういう問題に十分なやはり配慮がなければならぬのじゃないか。私は、時間がないので、あまり詳しくは申し上げませんが、そういう点にどういう配慮をしているのかというのが第二番目。  

藤田藤太郎