2009-06-26 第171回国会 参議院 総務委員会 第22号
また、外国人の子供の母国語教育に対する支援、特に民族学校への支援策ももっと強化すべきではないでしょうか。子供たちが誇りを持って母国語を話す空間をつくり、日本人の子供たちと多文化共生するのはすばらしいことです。将来、そのような子供たちが懸け橋として日本と諸外国との友好関係を築くことでしょう。 もう一点、外国人が受け取る情報不足についてです。 外国人に対する情報提供が不足しています。
また、外国人の子供の母国語教育に対する支援、特に民族学校への支援策ももっと強化すべきではないでしょうか。子供たちが誇りを持って母国語を話す空間をつくり、日本人の子供たちと多文化共生するのはすばらしいことです。将来、そのような子供たちが懸け橋として日本と諸外国との友好関係を築くことでしょう。 もう一点、外国人が受け取る情報不足についてです。 外国人に対する情報提供が不足しています。
過去の日韓関係につきましては、先ほどもちょっと触れましたように、我が国の植民地支配によりまして朝鮮半島の人々の母国語教育の機会を奪ってしまったということ、あるいは自分の姓名を日本式に改名させたということ、それと、従軍慰安婦ですとかそして朝鮮半島からいわゆる強制連行というようなことがあり、そういったものがさまざまな形であの地の人たちに耐えがたい苦痛を経験させてしまったということ、あるいは悲しみというものを
そういうことはそれぞれの学校にまかすべきであって、母国語教育をするのはよろしくないと、依然として植民地支配のときのような教育思想が流れているやに、いまのおことばでは聞こえるのですが、そうですがどうですか、真意を伺いたい。