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2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号

その中で、先ほど消費者庁として指導要領策定しているという話ではありましたけれども、やはりこの指導をするにしても、何かしら対応していただくにしても、やっぱり法律等法規範がきちんと定められているということが必要ではないかと思いますし、母乳育児を守っていくことが大切だという、その根本のところがしっかりと理解をしていただくためにも法制化に動いていただきたいというふうに考えるんですけれども、消費者庁、いかがでしょうか

伊藤孝江

2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号

○国務大臣井上信治君) 御指摘母乳代用品のマーケティングに関する国際基準、これは母乳育児保護推奨し、また母乳代用品が適切に用いられることを保証することにより、乳児に対する安全で十分な栄養の供給に寄与することを目的としているものと承知をしています。  このいわゆるWHOコードは、乳幼児の健康を保護するための国際的な推奨事項を示す役割を果たしているものと認識をしております。

井上信治

2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号

母乳育児支援関係で、液体ミルクの製品に関する消費者庁取組についてお伺いをいたします。  この液体ミルクにつきましては、今、例えば父親育児参加であったり、また災害備蓄品として有用であるというふうに取り上げられることが増えております。ただ、赤ちゃんにとって最良の食料は母乳であるということは言うまでもないことであるというふうに考えております。  

伊藤孝江

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

早産、極低出生体重児においても自母乳が最善の栄養であり、早産、極低出生体重児出産した母親に最新の情報に基づいた母乳育児、搾乳支援を提供しなければならない、もし十分な支援によっても自母乳が得られない、子に与えられない場合にはドナーミルクを用いる、このように提言をしております。  

古屋範子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

二〇二五年までの栄養に関する国際目標WHOグローバル・ニュートリション・ターゲッツ二〇二五として設定されていますので、少しそこを御紹介したいと思いますが、五歳未満児発育阻害割合で四〇%削減させること、生殖可能年齢女性の貧血を五〇%削減させること、出生時の低体重を三〇%削減、体重過多子供をふやさない、生後六カ月の完全母乳育児を五〇%以上にする、消耗症割合を五%以下に減少、維持といったターゲッツ

牧島かれん

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

母乳だとアレルギーにならないだとか、粉ミルクは肥満になるなど、科学的知見に基づかない情報も散見される中、母乳育児に過度にとらわれることに伴う負担感を減らし、必要に応じて液体ミルクなどを利用することも大切です。液体ミルク及び授乳に関する正確な知識の普及により、子育て世帯安心感を与えられるような取組を進めていくことが大事と考えますが、厚生労働大臣のお考えを伺いたいと思います。  

大沼みずほ

2019-03-13 第198回国会 参議院 予算委員会 第8号

特に、母乳育児については、安心して授乳ができるよう、今委員お話もありましたが、プライベートな空間の確保、これについても周知をいたしました。  また、厚生労働省では、現在、保健医療従事者向け母乳離乳支援ポイントをまとめた支援ガイド、この改訂を進めております。これまでも示している災害時における母乳育児に関する支援ポイントなどを新たに盛り込む予定であります。

根本匠

2018-03-23 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

委員指摘のように、出産した施設での支援があるとその後の母乳育児割合が高くなるというふうに言われておりまして、出産施設や退院後の地域での母乳育児支援するために、資料でも引用いただきました、厚生労働省としましては授乳離乳支援ガイドライン平成十九年三月に策定をし、その中で母乳育児支援を進めるポイントについて周知をさせていただいております。

吉田学

2018-03-23 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

○副大臣高木美智代君) 厚労省といたしましては、先ほど来御答弁申し上げておりますとおり、これまでも母子健康手帳や、また保健医療従事者向け授乳離乳支援ガイド策定をいたしまして、母乳育児の利点や、また母乳育児支援を進めるポイント周知をしてまいりました。今後とも、こういった周知啓発等を通じまして、母乳育児を希望する方をより一層支援してまいりたいと思っております。  

高木美智代

2018-03-23 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

最後に、厚労省におかれましては、母乳育児を望む母親に対して子育て支援をするという観点で何が必要なのかというところをしっかりと持っていただきながら、母乳育児保護して推進をしていっていただきたいというふうに考えております。  母乳育児保護推進に向けて厚労省としての決意をよろしくお願いいたします。

伊藤孝江

2018-03-22 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

では、続きまして、災害時の母乳育児をテーマとしてお聞きさせていただきます。  乳児災害弱者として位置付けられ、乳児が避難してきたときのために粉ミルクなどが備蓄品として備えられているという避難所が多いかと思います。ただ、まずは母乳育児をしっかりサポートしていくこと、それが赤ちゃんのための災害対策という点で何よりも大事なことではないかという観点から質問をさせていただきます。  

伊藤孝江

2012-06-14 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号

三人目のときには、母乳育児を実践したくて、毎日三時間置きに日に四回保育園にも通って、先生方の日々の御努力も間近で見させていただきました。多分、国会議員の中でも、そのバリエーション、そして時間も一番多く、こうした施設に接した、かかわりを持っているのではないかと思っています。  

井戸まさえ

2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号

日というのを制定するという、これはもう実現しておりますけれども、そのほかにも、父親PTA活動など育児参加への支援をもっと取り組んでほしいとか、あるいは国土交通省その他の関係省庁と、多様な家族関係構築のため三世代同居、あるいは住宅の支援推進をすること、あるいはより多くの子供を持つ家庭が有利になる税制や、家族社会構成基本的単位とする法制の在り方についての検討、また家庭教育充実強化、あるいは母乳育児

山谷えり子

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今、ある意味で、世界的な傾向としてもみんな、特に母乳育児とかそういうことの本当のもっともっと大きな意味が考えられてきております。  例えば、動物の場合、当然哺乳類というのは、臍帯でつながっていた子供を産んだ後はおっぱいでそれをつなぐわけですけれども、人間は未成熟で生まれるわけで、少なくとも一年間、おっぱいをやる間というのは、母親一体感として一緒にいなきゃ本来はいけないわけです。

西川京子

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

こうしたことから、厚生労働省におきましては、母子保健分野では国民運動であります健やか親子21におきまして、出産後一カ月の母乳育児割合の増加を目標に掲げる、また、本年十月から開始しました「授乳離乳支援ガイド策定に関する研究会、こういうところにおきまして、授乳に関する適切な支援のあり方のための検討など、推進に取り組んでおり、また、こういったことについて市町村にも協力を求め、また、ホームページを拡充

大谷泰夫

2006-11-22 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

例えば、母乳育児推進のキャンペーンで、オーストラリアがやったのは、公衆の面前での授乳についての議論が欧米にはあるんですけれども、オーストラリアでは税金でこんなCMを作ったんですね。男性がトイレでお弁当を食べているんです、ランチボックスを開けて。これは何を意味しているかというと、女性授乳するときにトイレに行かなければ授乳する場所が町の中にないんですね。

河合蘭

2006-06-02 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

男女とも子育てについて協力して子供のために時間を割いていく必要もあり、出産女性ですね、それから母乳育児女性ですね、しかし、その他の保育、育児子育て子供の安全を見守る、子供が育っていく過程においては、就学前から、そして就学期を通じて、保護者のさまざまな温かい手が必要でございます、また関心が必要でございます。  

猪口邦子

2006-05-23 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

そういう中間報告も出されているというふうに思いますけれども、そのポイントは何なのかといいますと、病院では母乳育児確立ができにくいまま退院してきます。退院してきますと、そこに父親は、本当に皆様と一緒で超勤、夜勤でなかなか自宅に帰ってくださらない、頼んだ荷物もなかなか手元に届かない、そういうときにストレスになります。マタニティーブルーになります。そして切れてしまいます。

南野知惠子

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

WHOは、六カ月間は母乳以外何も必要がないと言っており、当院でも母乳育児推進していますが、当の産科医自身がそれを完遂できておりません。  私には小学一年生になる息子が一人おりますが、そんな日々ですから、息子の起きている姿を何日も見ないということはしょっちゅうです。きょうこそはと思い切って早く帰れる日でも、帰宅時間はせいぜい二十時ごろです。

奥田美加

2005-10-05 第163回国会 参議院 予算委員会 第2号

母乳育児支援赤ちゃんに優しい病院、ベビーフレンドリーホスピタルというのがWHO、ユニセフの支援のがあるんですけれども、日本ではたった三十四しかないんですね、これが、推奨。  それで、母乳育児というのは、支えてあげなければ母乳は出るものじゃありません。乳房のマッサージ、乳房の体操、それからいろんな相談。山口県光市では、おっぱい都市宣言というのを決議しまして、母乳育児が約七割。

山谷えり子

2005-03-15 第162回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

子ども・子育て応援プランでは、いいお産ということの普及も始めながら、周産期の医療ネットワークの調整、または小児救急医療体制推進児童虐待防止対策推進など、妊娠出産育児安心、安全を確保するとともに、子供の健やかな育ちを支援することといたしており、言うまでもなく、妊娠出産子供の成長に当たって助産師役割は大変重要であるとも思っておりますし、プランの中では母乳育児推進、そういう細かいところにまで

南野知惠子

2000-03-15 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号

例えば、妊娠を希望する方々への不妊治療費の軽減、分娩費対策母乳育児確立に向けた助産婦によるケア充実産褥訪問による支援対策地域における母子保健や周産期医療充実助産システムの改善、僻地、離島の医療助産保健指導看護活動活性化、質の向上や量の対策等々、緊急な対応が望まれます。

南野知惠子

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

厚生省は、母乳育児人工栄養で育った子供たち栄養調査というのをやるような御予定がおありかどうか。  私の子供がちょうど二十二歳なんですけれども、どんどんダイオキシン入り母乳を、私いっぱい出ましたものですから飲ませたのですが、精子が半減しているというような、やはり十年後、二十年後にそのような形で出てくる。

中川智子

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