2019-10-08 第200回国会 参議院 本会議 第2号
必要は発明の母とも言いますが、地域の厳しい状況は、裏を返せば、新たなテクノロジー活用に向けた格好の舞台であるとも言えます。過疎地における自動運転の走行実験の進展などが今後期待されます。 来年度から地方創生は第二期のスタートを迎えるわけですが、こうした観点から、地方の真の自立に向けた地方創生のあるべき姿について、総理のお考えをお聞かせください。
必要は発明の母とも言いますが、地域の厳しい状況は、裏を返せば、新たなテクノロジー活用に向けた格好の舞台であるとも言えます。過疎地における自動運転の走行実験の進展などが今後期待されます。 来年度から地方創生は第二期のスタートを迎えるわけですが、こうした観点から、地方の真の自立に向けた地方創生のあるべき姿について、総理のお考えをお聞かせください。
私の父、母ともに国後島の引揚者でありまして、子供のころから時々島の様子などを聞いて育ちました。 その話の中で特に印象に残っておりますことは、島では、それぞれ平和な暮らしを続けていたそうでございますが、終戦を迎えると同時に、旧ソ連兵が突然島に上陸し、島民は追い出されたそうです。島民のほとんどは、恐怖心から、着のみ着のまま、やみに紛れて船で島から脱出したそうです。
それから、戸籍法の一部改正の中には、端的なものは嫡出子の出生届が父親が第一順位になっておるということが、今回の改正によりまして父、母ともに同順位でその権能を認めるということ。
父、母ともにどこかに出て、おりません。こういうのもいろいろな事情がございまして、生活保護対象にはならぬ、こういうことになっておるのです。こういうことでありまするので、数カ月じんぜん経過しておりまして、盗みを覚える危険が生じてきて、ようやくこれは保護対象になった、こういう実例が実はあるのです。この際私は、要するに行政指導が法規適用にかなり弾力性を持たす必要があるのでないだろうか。
○二宮委員 自治大臣、この制度についてはやはり地方公務員は、知事さんも含めてあなたを母とも思ってたよっておるわけです。ところが、出てきたものはあまり芳しくない。この制度は、制度の上から言ってりっぱなものではない、こういうような感じがするのです。そういう点については三年か四年やってみてそうやろうということではなくて、実際問題は出発するところからりっぱなもので出発しなければならない。