2003-03-20 第156回国会 参議院 法務委員会 第1号
でも、これには、殺人被疑事件としては不起訴、括弧、嫌疑なしとあります。なぜ、この事件が殺人事件として捜査対象になったのかの説明がありません。なぜ、これ殺人事件になったのか。 横須賀刑務所の平成十二年のケースは、保護房収容として不適切ではないか。 大阪刑務所、平成七年、番号三だと、熱中症で死亡している。
でも、これには、殺人被疑事件としては不起訴、括弧、嫌疑なしとあります。なぜ、この事件が殺人事件として捜査対象になったのかの説明がありません。なぜ、これ殺人事件になったのか。 横須賀刑務所の平成十二年のケースは、保護房収容として不適切ではないか。 大阪刑務所、平成七年、番号三だと、熱中症で死亡している。
私も聞いたのでちょっとびっくりしたのですが、そこでやっと殺人被疑事件として認知をして、殺人事件としての手続が進んだというので。 これは私もいろいろ警察庁の人に聞きまして、それは捜査ですから難しいです、私もそれはよくわかっています。わかっていますけれども、世間から考えますと、世の中の人が見ますと、単なる行方不明の事件ではなくてもっと早く犯罪なのだと、そういう目でなぜ一体やってくれなかったのか。
調書のうち自白調書一通は、業務上横領で起訴後に殺人被疑事件により再逮捕されるまでの間に作成されたものでございます。裁判所はこれについてまず判断いたしまして、自白を得る過程で過酷な取り調べがあった、許容される限界を超えておる、したがってこれによって得られた自白調書には任意性に疑いがあるという判断をしました。
○説明員(辻辰三郎君) 本件ベンジャミンにかかります殺人被疑事件につきましては、ただいま御指摘のとおり、本月の二十二日に沖繩県の警察のほうから現地の米軍当局に対しまして犯罪通知をいたしております。
なお、被疑事実でございますが、十一月十日の山川巡査部長殺人被疑事件に関するものだそうでございます。 それから捜索差し押えの実施の状況でございますが、十一月十八日の午後三時四十分から午後五時までの間、吉岡攻氏の自室に対し、琉球警察の捜査員四名が吉岡氏本人に令状を示し、さらに同居者の方の立ち会いのもとに、平穏に実施をいたしたそうでございます。
○津田政府委員 ただいまお尋ねの件は、笹山明にかかる殺人被疑事件であると思います。この事件は、本年の三月七日、小松島港の岸壁付近におきまして女の水死体が発見されました。そこで、その者の身元は長谷部清美であるということがわかったのであります。捜査の結果、被害者が行くえ不明になった本年の一月二十二日と同日に、笹山明なる者が行くえ不明になっておる。笹山はかつて被害者と恋愛関係にあった。
○中川説明員 今お話申しましたように、武川知子さんの殺害された殺人被疑事件があることは警察が認定いたしまして、そこで本部を設けまして、警視庁を中心にして各方面の協力を得て捜査はとにかくやっているわけでございますが、問題のベルメルシュ神父が殺害をしたと疑うに足る資料が現在のところ得られない。
第一、昭和二十三年中に於て同署から安来町写真業者角久明に依頼して撮影した高田芳広に対する殺人被疑事件の現場等八件の刑事々件に関する写真代金を安来町役場に請求し、更に右の内四件に対する写真代については所轄松江地方検察庁に対しても重複して請求し、角久明に於て同年十二月二十三日同町役場から右八件の代金六千七百二十円の支払を受けたものであるが、同二十四年三月上旬頃に至つて同検察庁からも右四件の代金として角久明宛