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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

小此木国務大臣 昨年九月から警察庁において開催された有識者検討会におきまして、クロスボウ所持等の在り方を検討するに際して、クロスボウに類似するものとしてスリングショット等規制対象とすべきか議論がなされたところでありますが、その結果、クロスボウが使用された刑法犯事件検挙件数は、平成二十二年一月から令和二年六月までの約十年余りの期間に二十三件と多数に上って、しかも、殺人殺人未遂等故意に人の生命身体

小此木八郎

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

多数の事件が発生しており、しかも殺人殺人未遂等故意に人の生命身体を害する罪の事件半数を超えていたということでありまして、これ、だんだんその認識が改まっていたということの事実があります。  先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、政治家としても、国民の皆さんの中でも、その恐ろしさという機運が非常に最高潮に達したというのがやはり昨年の六月の事件であったと思います。

小此木八郎

2003-02-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これも、法律上そうだということだけではございませんで、現に、先ごろ甲府刑務所殺人未遂等事件甲府刑務所の方で捜査して、立件送致したという記事が出たかと思いますけれども、実は、同じように私どもの刑務所等の職員がその刑務所における犯罪を捜査して検察庁に送致する例は年間相当数、約二百件近くだと記憶しておりますけれども、それぐらいあるわけでございます。

中井憲治

1995-09-14 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

これまで、先ほどの地下鉄サリン事件によります殺人あるいは殺人未遂等事件、あるいは仮谷さんの逮捕監禁致死事件、それからいわゆる資産家拉致監禁事件、さらには信者に対するリンチ殺人事件、加えて銃器の製造事件、あるいは覚せい剤LSD等の薬物の製造事件等々、さまざまな罪種によります事件被疑者を、昨日現在まで関係検察庁から報告を受けておりますところによりますと延べ約四百名の被疑者を受理しておるわけでございます

則定衛

1995-06-07 第132回国会 衆議院 法務委員会 第8号

したがいまして、捜査当局におきましては、それらの事案について今後鋭意捜査を続行するわけでございますので、どういう罪名適用になるか、それぞれの事案に即した罰条が適用されるということで、なお新しい罪名ということもございましょうし、それから現に殺人殺人未遂等でなお勾留、取り調べ中という者もおるわけでございますので、各種の罰則がそれぞれの事案に対応して適用されるというふうに理解しております。

則定衛

1980-04-22 第91回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

ただ、わが国におきまして、こうした被害者に対する救済の手を差し伸べるべきであると、こういう議論の起こりました背景は、先生御案内のように、通り魔殺人のようないわれなき殺人等被害に遭って亡くなられたり、あるいはこれは殺人未遂等のことだと思いますが、重障害になられたり、そうした方々が非常に、民法上の不法行為制度がありながらそれが全然機能していない。

中平和水

1979-05-30 第87回国会 衆議院 外務委員会 第13号

水原政府委員 御質問の告発は、昭和五十一年七月三日付で、告発人委員指摘のとおり一部文化人、弁護士らを含む五十名で、被告発人金基完こと金在権駐日公使金東雲及び劉永福、この三名で、逮捕監禁致傷殺人未遂等の事実をもって最高検察庁告発をされ、これを同庁において受理いたしております。事件は七月六日に最高検察庁から東京地方検察庁に移送されております。

水原敏博

1976-10-07 第78回国会 参議院 法務委員会 第1号

これは本年の七月三日付で、被害者金大中氏とする強盗殺人未遂等事件、被告発人金在権こと金基完金東雲及び劉永福の三名とした告発状が提出されて最高検に提出されたと思うのでございますが、最高検察庁からさらにこの事件が七月六日付で東京地方検察庁へ移送されたという通知があったということを聞いているわけですが、この告発に基づく捜査はその後どういうふうになっているか、概略御説明できるようでしたら説明していただきたいと

佐々木静子

1972-04-21 第68回国会 参議院 法務委員会 第11号

第一の点は、火炎びんが現に使用されたりもしくは使用されようとしたという場合でありますが、これにつきましては、先ほどもうすでに委員会の小委員会議論の中に申しましたように、現に使用されたり使用されようとした場合には、たとえば放火罪であるとか殺人罪であるとか傷害罪――結果が出た場合でありますが、結果が出ない場合には放火未遂殺人未遂等の条項の適用可能性がございます。  

中山研一

1968-03-21 第58回国会 衆議院 法務委員会 第11号

中谷委員 そうすると、求刑基準について、特にどのようなものについて懲役刑を求刑し、どのようなものについて禁錮刑を求刑するかの基準は明確でない、ただしかし未必の故意と紙一重のような悪質、重大なものについては懲役刑を求刑することになるだろう、こういうことですが、資料のいわゆる自動車運転による故意犯適用事例等によりますと、傷害あるいは傷害致死殺人未遂等の起訴あるいは認定を受けているわけですが、傷害というふうな

中谷鉄也

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