1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号
○政府委員(濃野滋君) 本法の対象となります指定業種、これは二段階になっておりますが、ただいまの御質問の御趣旨を一号から四号までの法定業種のほかに、五号によりまして、まず第一段階政令で指定をいたします候補業種に何を考えておるかと、こういう御質問というふうに理解をいたしまして御答弁申し上げますが、私ども、この法律の対象になります五号の業種につきましては、法律ができました後に、いろんな観点から考えまして
○政府委員(濃野滋君) 本法の対象となります指定業種、これは二段階になっておりますが、ただいまの御質問の御趣旨を一号から四号までの法定業種のほかに、五号によりまして、まず第一段階政令で指定をいたします候補業種に何を考えておるかと、こういう御質問というふうに理解をいたしまして御答弁申し上げますが、私ども、この法律の対象になります五号の業種につきましては、法律ができました後に、いろんな観点から考えまして
しかも現在の公害問題が早急な手を打っていかなければならないという立場から考えますと、要するに、国の段階、県の段階、政令指定都市の段階、このままにしておけば、いわゆる三重行政になるおそれもある。北九州の場合は大気だけが権限を委譲されております。しかし、水質の問題につきましては権限がない。そうすると、それは県の段階でやっていかなければならない。