2018-03-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第6号
今、いろいろ整備は確かに近年進んできているものの、この図は二〇一五年段階実施の二千二百二十六か所についてということでまとめられたものであります。利用児童数は延べ六十一万二千九百四十五名と公表されております。しかしながら、全国的に見ると、こちらも事業を実施している市町村は七百九十二市町村にとどまっておりまして、実施率は四五・五%であります。
今、いろいろ整備は確かに近年進んできているものの、この図は二〇一五年段階実施の二千二百二十六か所についてということでまとめられたものであります。利用児童数は延べ六十一万二千九百四十五名と公表されております。しかしながら、全国的に見ると、こちらも事業を実施している市町村は七百九十二市町村にとどまっておりまして、実施率は四五・五%であります。
そういった点も含めまして、PDCAそれぞれの、企画立案の段階、実施の段階、そして評価して、それを新たな企画段階へ反映していくというそれぞれのプロセスをしっかりと捉えていっていただければというふうに思います。 ちょっとお配りした資料の中に、実はこのPDCAサイクルというのが、誰が考えたのかというのが学界の中でも論争になっていたことがあります。
検討のスケジュールといたしましては、電力システム改革の第二段階実施までに検討結果を得ることとしておりまして、今後の再生可能エネルギーの導入拡大も踏まえて、更なる検討を進めてまいります。 なお、一般送配電事業者が必要な調整力を確保するために要するコストの回収をどのように行っていくかという点につきましては、国の側で託送料金の制度設計の中で議論されるということであると認識しております。
インフラシステム輸出の推進に当たりましては、プロジェクトの構想段階、案件形成段階、実施段階のそれぞれにおきまして適切な措置を講ずることが重要と考えております。案件形成段階やあるいは実施段階におきましては、日本の技術規格の標準化あるいは事業リスク軽減方策等の日本企業の進出を支援する措置等を進めてまいります。
では、戸別所得補償は、二十三年度はどのくらいの予算で、どのような品目を段階実施するのか、その財源はどうするのかということについてお答えいただきたいと思います。総理。
大臣にこれは伺いますけれども、議員から資料の要求があったときに、学力テストで民間委託ということで、どういう契約になっているのか契約書を出してほしいということに対して、普通なら、これは準備段階、実施段階の両方出すのが筋じゃないですか。いかに。
そういう計画の内容のコアの部分は、今申し上げましたように国の施策ということになっておりますので、これを計画の段階、実施の段階できちっと遂行していくためには国が実施する、計画主体になるということが大事だと思います。
あるいは、一部には段階実施というふうな報道もされているわけですが、そういう点も含めましてお考えをお聞きしたいと思います。
だとか就業環境整備についての方針を明確に持って、そういう中で日本障害者雇用促進協会にどういうお仕事をしてもらうかということは責任がございますので、常に障害者協会の方でやっていることにつきましては、私どもも連携といいますかウオッチをして、私どもの考え方と協会の考え方が同じベクトルで動くように、そこはよく、いわば監督官庁として指導しておりますし、協会が必要な研究会等々をやる場合には、私どももその企画段階、実施
それから、第三者評価による競争原理の導入という部分につきましては、大学評価・学位授与機構を活用した第三者評価システムを、昨年度から段階実施を経て、平成十五年度から国立大学に本格的に導入する予定であります。 そして、方針にあります国公私トップ三十の育成という部分でありますが、これは、具体的な対応を目指して、来年度概算要求の上でも必要な措置を検討していきたいと思っております。
この中に、今度は第一焼却炉、そして動いたら、今の焼却炉をつぶして、今の豚小屋が立ち退いた跡に第二焼却炉をつくるということ、そういう高煙突式の「第二段階実施のための焼却施設建設計画について 防衛施設庁」という文書が出ているんだ。これから実施するかどうかは別にしても、こうしてどんどん国の金をつぎ込んで、救済だけなんだよ、あの対策は家族住宅にどう当たらないかというだけなんですよ。
そして、計画段階、実施段階において労働者側との真摯な話し合いをどう担保をしていくか。これは、大臣告示等によりまして、きちんと話し合いが行われたのかどうかを担保していくという方向でやっていただけるというふうに理解をいたしております。
それから、増税につきましては、今の日本経済の状況を考えますと、消費主導の景気がやっと動き出すという局面にありますので、極めて消費動向が重要な局面でありますから、その消費を直撃するおそれの高い消費税の税率引き上げにつきましては、少し慎重な対処をした方が長い目でプラスが多いのではないかということで、私は昨年以来、消費税につきましては、ことしの四月と来年の四月一%ずつ二段階実施といったような弾力的な対応があってもいいのではないか
が、今回段階実施という私どもの考え方はそんなことで、まず穴の大きくあいているところに二割軽減の層を創設をして、その上で、体制を整えた上で八年度に七割軽減、五割軽減、二割軽減、こういうねらっておる姿に持っていったらどうだろうかというのが考え方でございます。
そして、四十時間ということが明記をされまして段階実施を進めてきております。まだ猶予措置とかそれから特例措置というのがあって、今の状況でいけば来年の四月から四十時間ということが言われておりますけれども、しかし実態から見ますと大変厳しい内容であります。今猶予措置を適用されているのが百六十七万事業所ですか、二千百六十五万人、四九・六%ですよ。
平成三年度からの今回の自動車駐車場の整備にあわせまして、この駐輪場もあわせて整備するように、私どもも今後計画の段階、実施の段階にあわせてできるだけ努力をさせていただきたいと思います。ただ、地域地域によってそれぞれの事情が異なりますので、その地域の住民の同意といいますか、地域の民意、合意の形成の中でこのような問題に対応させていただきたいと思います。
ところが六十年に、段階実施ですが、ここでまた小学校入学までとダウンさせたのですね。こういう経過を経ています。 これを見ると、総額で言うと千五百億円前後が千四百五十億円に下がったが、しかし、改正は千九百億円になったじゃないか、一・三倍になったんだから、大分大きく育ったんじゃないか、こうおっしゃる。
地域雇用対策につきましては、従来からも労働組合関係者にも御参加 をいただいております地域雇用開発協議会や審議会等の場を通じて広く関係者の協力を得て施策を進めてまいったわけでございまして、新法の実施に当たりましても、指針及び計画の策定段階、実施段階においてこうした場を通じて関係者の意向が十分反映するように配慮してまいりたいというふうに考えております。
○若林政府委員 地域雇用環境整備計画の策定段階、実施段階等におきまして、地方公共団体あるいは労使関係者等の地域関係者の意向が反映されるようにすることが基本であるということは申し上げたとおりでございますが、この基金の運用に当たりましても、労使関係者等地域関係者の意向が十分反映されるように配慮してまいりたいというふうに考えております。
しかも、その結果が労働過重やら、もろもろの問題を引き起こすわけでありますから、今後政省令をつくっていきます段階、実施していきます段階に、それらの御意見を十分念頭に置きまして慎重に取り扱ってまいりたい、このように考えております。
○政府委員(加戸守行君) ただいま引用なさいました答弁は衆議院段階におきまして、いわゆる附則による段階実施のときの御質問であったと記憶いたしております。