1950-04-21 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第34号
○波多野鼎君 この税法を流れる考え方というものについては、先程ちよつと申上げたのでありますが、世界の大勢というのは少し話が大き過ぎますが、大勢を見ておりますと、段々国の仕事が大きくなつて来て、そうして地方自治体の仕事というものが段々少くなつて行くのが大勢のように思うのです。
○波多野鼎君 この税法を流れる考え方というものについては、先程ちよつと申上げたのでありますが、世界の大勢というのは少し話が大き過ぎますが、大勢を見ておりますと、段々国の仕事が大きくなつて来て、そうして地方自治体の仕事というものが段々少くなつて行くのが大勢のように思うのです。
併しながら今後段々国の自給度も高められて行く、その程度というものもございますが、ともかくも、食糧の絶対量は尚今後ともずつと足りないということであれば、それに応じた輸入もしなければならん。