2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
しかし、中東地域で暗殺だとか反政府工作まで行う特殊部隊、あるいは殴り込み部隊である海兵隊の拠点としてオスプレイまで配備する。これが日本の安全保障にどう資するというのかと。米軍基地にはこういう疑問があるわけですよ。低空飛行もお構いなし、墜落事故、部品落下事故、現に起きています。こういう米軍基地に対して、その機能はむしろ、その機能はむしろ日本国民の安全を脅かしている。
しかし、中東地域で暗殺だとか反政府工作まで行う特殊部隊、あるいは殴り込み部隊である海兵隊の拠点としてオスプレイまで配備する。これが日本の安全保障にどう資するというのかと。米軍基地にはこういう疑問があるわけですよ。低空飛行もお構いなし、墜落事故、部品落下事故、現に起きています。こういう米軍基地に対して、その機能はむしろ、その機能はむしろ日本国民の安全を脅かしている。
テスラが殴り込みをかけてきているのは、皆さんもう御存じのとおりです。 まあ、テスラはすごいんですよ。オーストラリアへ行かれたという話をされていましたけれども、実は、南オーストラリア州で世界最大のリチウムイオン蓄電池、総容量百二十九メガワットアワー、こういうのがあるんですね。ザ・ビッグバッテリーという異名で知られているんですけれども。
日本から遠く離れた他国の敵地に侵攻し、兵士や物資や武器を届ける強襲上陸作戦、他国への殴り込みのための訓練であります。米軍のニュースも、私が勝手に言っているんじゃないですよ、空中給油訓練は長距離の強襲上陸作戦のためだと繰り返し指摘しております。そのための空中給油なんですね。 その上で、ちょっとこれ聞きたいんですけれども、これは普天間のMV22オスプレイの部隊が使用しているチェックリストです。
海外への殴り込み部隊である海兵隊の航空基地ということにとどまらず、東アジア最大規模の軍事基地へと大きく変質しようとしているのであります。 大臣、今回自治体に示された計画の内容は、二〇〇六年発表当初の計画と、航空機の機種や機数、内容が大きく変わっております。当初の計画とことし伝達した計画の変わった点を簡潔にお答えください。
これらは、米軍基地を世界への殴り込みの一大拠点として抜本的に強化、固定化するものにほかなりません。 沖縄では、これまでの選挙で繰り返し新基地建設反対の審判が下されています。ところが、総理は施政方針演説で、辺野古沖への移設工事を進めると明言しました。総理は、保守、革新を超えて示されているオール沖縄の民意を一顧だにする必要もないと考えているのですか。
沖縄の海兵隊基地を世界への殴り込みの一大拠点として抜本的に強化し固定化する、これが今進められていることの正体ではありませんか。 沖縄では、名護市長選挙、県知事選挙、総選挙、参議院選挙と、繰り返し新基地建設反対の圧倒的審判が下されています。総理、日米同盟のためなら沖縄県民の民意を踏みにじっても構わないというのがあなたの立場ですか。
しかし、抑止力とおっしゃいますが、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争、アメリカが世界中で引き起こす無法な戦争で、先陣を切って殴り込みの任務を果たしてきたのが沖縄の海兵隊です。アメリカ国防総省は、イラク、アフガン戦争に派遣された米軍の数を駐留国別に明らかにしております。 在日米軍のイラク、アフガンへの派遣人数、どうなっていますか。
○仁比聡平君 オスプレイは、重大事故を繰り返してその安全性に重大な問題を持ち、しかも最前線へのいわゆる殴り込みのための軍用機です。私は、その自衛隊配備はもとより反対であり、沖縄普天間基地を拠点とする米海兵隊オスプレイの撤退こそ政府は求めるべきだと考えます。 その上で、今日問いたいのは、地元あるいは当事者に対して安倍政権がどう臨んでいるのかという、その政治姿勢です。
この自衛隊機のオスプレイは、殴り込み部隊と言われているアメリカ海兵隊をモデルとして水陸両用部隊と一体になって運用するものでありますから、専守防衛とは懸け離れたものだと思うんですね。 この佐賀空港自身は非常に努力をされて、この間、発着回数を増やしてきたと。ここが軍事基地化されることに大きな不安の声が上がっております。
このロードマップ合意によって説明されてきた、従来は、司令部を移して、その要員とその家族を移して、より機動力のある、行動できる部隊、いうところの初動展開部隊、殴り込み部隊、そういうふうな部隊が沖縄にいるから抑止力が維持できるんだというふうな答弁もございましたが、今回の、実戦部隊がグアム及びその他、日本国外へ移転するという計画について、具体的な抑止力との関係がどういうふうになるのか、その点について、大臣
モデルとしている米国の海兵隊は、過去の戦争の事例が示すように、真っ先に敵地に攻め込む殴り込み部隊です。なぜ自衛隊がそのような機能を持つことが必要なのでしょうか。島嶼防衛といいますが、軍事には軍事というのは、軍事的緊張の拡大と悪循環をもたらすものでしかないのではありませんか、お答えください。 敵基地攻撃能力の保有の検討について聞きます。
この水陸機動団の創設を含め、島嶼防衛のための施策は、安全保障環境が一層厳しさを増す中、あくまでも我が国防衛を目的とするものであり、敵地に攻め込む殴り込み部隊であるとか、軍事的緊張をもたらすといった御指摘は当たりません。 敵基地攻撃能力の保有についてお尋ねがありました。
そして、前線との間で兵士や物資を迅速に輸送するためのオスプレイ、水陸両用戦闘車両、無人偵察機、新型空中給油機などを新たに導入するとともに、米海兵隊のような殴り込み作戦を行う水陸機動団を編成するとしています。そのために、今後五年間に二十四兆六千七百億円もの軍事費を投入する大軍拡計画を定めました。 総理、これは歴代自民党政権が建前としてきた専守防衛さえ踏み外すものではありませんか。
まさにそういう点でいうと、オスプレイの配備、訓練というのが、海外への殴り込み任務を遂行するための侵略力を高めるのが目的で、現にそういう訓練を海外でやっている。 そういう点でいうと、また引き続きやりますが、オスプレイの低空飛行訓練の中止と配備撤回こそ必要だということを強く求めて、きょうは終わっておきます。
しかも、行ったのは十五日の朝、例の記者会見で、これから東電に殴り込みに行く、その一回だけですよ、行ったのは。そして、行っている間に二号機の爆発が起きて、一番大事なときに菅首相がそこに行っていたために、今、二号機の対応が遅れてしまったんです。その後、十五日の十一時の段階の首相の記者会見では二号機のことに一言も触れない。
住宅地域を戦場に見立てて飛行する訓練もやる、海兵隊の殴り込み能力を強化できるというものでありまして、不安定な構造なので、開発段階十年間に、主な事故だけでも四件、三十人が死亡している。未亡人製造機とまで言われたような、そういうものです。この配備、運用を一二年から始める。
○赤嶺委員 非常に抽象的で漠然として、何で沖縄の県民が海兵隊を受け入れないのか、何でわからないのかというと、沖縄にいると、実態は、海兵隊はイラク戦争とアフガニスタン戦争への殴り込みですよ。国際法違反の戦争と言ったのは外務大臣じゃないですか。
とりわけ海兵隊は、今外務大臣がおっしゃったように、常時即応態勢をとり、ヘリや上陸用舟艇で真っ先に相手陣地に上陸し拠点を確保することを任務とする殴り込み部隊であります。 こうした特性を持つ海兵隊、これがなぜ我が国への侵略に対する抑止力になるんでしょうか。
イラクやアフガニスタンなどの戦場に殴り込みをかける海外遠征部隊です。世界の平和を脅かす海兵隊は、撤退を求めるべきです。 軍の論理より民の尊厳を、犠牲の上に立つ同盟なしという沖縄の叫びを、総理は認識すべきであります。 以上、普天間基地の即時閉鎖、無条件撤去を求め、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣鳩山由紀夫君登壇〕
しかし、それに対して、倒産した会社が設備を新しくして市場にまた殴り込みをかけるのはおかしいよね、これはどこの倒産法制でも必ず出てくる話。だからこそ、公平な競争というのが、日本の空ということを考えた上で求められてくる。それはもう前原大臣もわかっているはずだ。
大体、私たち日本共産党は、海外の遠征部隊として横須賀や三沢や沖縄に米軍基地が置かれていると考えておりますが、沖縄の海兵隊は殴り込み部隊じゃないですか。イラク戦争やアフガン戦争に出動している部隊じゃないですか。あの沖縄国際大学にヘリが墜落したときも、あのヘリはイラク戦争の準備のために展開中の事故じゃないですか。日本防衛のための事故じゃないですよ。
こういう狭い沖縄にこんなでかい海兵隊、海兵隊は抑止力だから演習場も必要だといって、広大な演習場をよこせ、飛行場もよこせ、こんな狭い沖縄に二つも米軍の飛行場がある、そして部隊の宿舎もよこせ、こんな小さな沖縄に、何でこんなずうたいのでかい、殴り込みの海兵隊を置いておくんだ、もう県内につくる場所はないだろう。これが安保条約の違いを超えての県民の総意なんですよ。そうは思いませんか。