1947-11-07 第1回国会 参議院 文教委員会 第12号
それから第二に、殘つた七億の問題でありますが、これはもとよりまだ具體的には御計畫が進んでおりませんでしようし、關係方面との折衝も必要だろうと思いまするが、ここではつきり答辯を要求しましても、それはいかがかと存じまするけれども、とにかくお見込として確實にその殘つた部分を年度内において獲得する御確信がおありなさるかどうか、特に問題は六十一億の公共事業費が五十二億に減つた場合のいろいろな關聯をお伺いしまずと
それから第二に、殘つた七億の問題でありますが、これはもとよりまだ具體的には御計畫が進んでおりませんでしようし、關係方面との折衝も必要だろうと思いまするが、ここではつきり答辯を要求しましても、それはいかがかと存じまするけれども、とにかくお見込として確實にその殘つた部分を年度内において獲得する御確信がおありなさるかどうか、特に問題は六十一億の公共事業費が五十二億に減つた場合のいろいろな關聯をお伺いしまずと
それから第二の殘つた部分はどういうふうな形で支辨されるのであるか、それについての方途、その他で確信があるか、殊に資材の問題と關連するので、というお話で、至極御尤もでありますが、一應この七億という額が決定いたしましたので、さような事態を一面に持ちながら併し他面ではどうしても要る部分もありますので、而も或る部分は資材がなくても行けるところもありますし、他面では資材を必要とするものもあり、又セメントの生産
それは先程すでに詳しく申しましたけれども、僅か三萬六千圓ばかりの金が減つて、勞働省勞政局の上に移つて行く、その減る金は勞政局の人が數人安本に移りましたので、その金を減らして行き、殘つた部分が新らしい勞働省勞政局に行く、こういうことであります。その金は行政部費の厚生本省の金がこう落ちるということになつております。 それからその次が厚生省の勤勞局であります。
殘つた部分はいつまでに提案せんとするのであるか。それをまず大臣にお伺いいたしたいと思います。