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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それで、いろいろとSNSの発信やその他の情報集積をさせていただきますと、この残留物質が人の髪の毛にも残留するということで、当委員会にも大事な髪の毛を供出された委員がおられるようであります。私は、残念ながら豊富ではありませんのでその検体にはなっておりませんけれども、非常に興味深くその結果を見守っているところであります。  

小川勝也

2018-05-09 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

第三国リストに掲載されるためには、質問票への回答残留物質モニタリング計画承認現地調査実施EU加盟国間での協議といった手続が必要となってまいります。  昨年十月でありますが、EU側による現地調査実施され、調査結果報告書が先月公表されたところであり、現在、EU側から提示された指摘事項への対応を進めておるところであります。  

野中厚

2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そのためには、質問票への回答に加えまして、残留物質モニタリング計画承認、それから現地調査実施、それからEU加盟国間での協議といった手続が必要となってございます。昨年十月に、EU側によります現地調査が行われたところであります。現在、現地調査報告書の完成に向けましてEUが作業を進めているところでありますので、今後とも、早期に輸出が可能となりますように鋭意手続を進めてまいりたいと考えております。  

上月良祐

2012-03-22 第180回国会 参議院 環境委員会 第2号

どうしてやはりセシウムが微量でも検出されてしまったかというのは、先日行われた福島県内残留物質検査でも、特に県内の野菜を多く取っていた方とかは県外の物を食していた方よりも残留濃度が高かったという検査結果が新聞に出ておりました。やはり何らかの形で放射性物質が付着したものを摂取して体外へ出されたのではないかと私は思っているんですけれども。  

平山誠

2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

中には、残留物質に関するモニタリング、そこまで要求されている。日本牛肉をいわゆるBSE発生前にアメリカ輸出するとしたら。  アメリカでそれだけの規制をしているかというと、先ほどの鮫島議員質問だと、アメリカの大手は、何と言ったかな、サルモネラ菌ですか、については、いわゆる自主検査、その会社の自主検査にゆだねている。日本とは大違いだ。国際法上のいわゆるTBT協定

山田正彦

2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

遠藤政府参考人 輸入牛肉につきましては、BSE発生国からの輸入を禁止しているところであり、BSE発生国であっても、我が国と同等以上の衛生規制を有している国からの輸入のみを認めていること、貨物ごと輸出国政府機関が発行する衛生証明書の添付を義務づけていること、輸入時において、抗生物質等残留物質腸管出血性大腸菌O157等病原微生物についてモニタリング検査実施していることなどにより安全性確保

遠藤明

1998-04-16 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

本来は病原微生物の制御を目的として開発されたシステムですが、現在では化学的残留物質あるいは異物混入、そういうものにも対応できるというふうになっております。このシステムでは、食品の見かけですとか色合いですとか重量やサイズ、そういういわゆる品質ということで安全性と直接関係ないものは対象にしないということが一般的な考えでございます。  

小久保彌太郎

1996-05-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

この事件に関連して、現場にサリン残留物があったことを警察は確認していますが、残留物質サリンだと突きとめたのはどこなのか。  第三に、長野県警サリン合成したという報道が四月に行われました。これは事実かどうか。  第四に、以上のことは当然警察庁に報告なされていると思うのですが、どうか。  この四つについてまずお聞きします。

穀田恵二

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

牛肉を含めまして輸入食肉につきましては、従来から、輸出国におきます規制状況等も、各種情報の収集に努めるほか、先ほど御説明申し上げました残留物質にかかわる輸入時のモニタリング検査一定比率実施して、これで問題があった場合とか、あるいは国内で問題が発見されたような場合には、輸入時の監視、検査体制の強化をすると同時に、輸出国に対しまして残留防止対策を求めるというような対応をしてきたわけでございます。

難波江

1990-06-15 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

食鳥肉残留いたします抗菌性物質等残留物質対策につきましては、牛や豚と同じように、現行食品衛生法によりまして対応をいたしているのでございます。したがいまして、今回の法案には盛り込まなかったものでございます。しかしながら、昭和六十二年の食鳥検査制度検討委員会報告書抗菌性物質等残留物質対策重要性ということについて指摘をいただいているのでございます。

目黒克己

1990-04-24 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

もう一点、検討委員会最終報告の中では、例の抗菌性物質など残留物質の問題について、そういうものが疑われるものについては抽出検査により検査を行うというような一項目がたしかあったと思います。今回の制度の中ではその部分が外されておりますし、食品衛生法上でやられるとおっしゃるんでしょうけれども、何かその辺ももう少し強化していただきたいということを思っているんですけれども、その点についてお願いします。

木庭健太郎

1988-12-15 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

説明員難波江君) 最初に、輸入食品安全確保の問題でございますが、輸入食肉残留物質等につきましては、先生指摘のような事例があったわけでございます。  厚生省といたしましても、輸入の際検疫所におきまして、必要に応じまして動物用医薬品でございますとか農薬検査実施し、我が国基準を超えるようなものについては輸入禁止措置を講じているところでございます。

難波江

1988-12-15 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

説明員難波江君) 輸入食肉残留物質検査に当たりましては、先生指摘のように輸出国におけるこれらの物質使用状況等を踏まえて、輸入時に効率的な検査を行う必要があるということでございまして、従来から輸出国情報入手に努めてきておるところでございますが、今後はさらに使用状況規制状況等情報入手に一層努力をいたしまして、効果的、効率的な検査をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます

難波江

1988-11-21 第113回国会 参議院 本会議 第10号

○国務大臣(藤本孝雄君) 輸入牛肉安全対策の問題につきましてお尋ねでございますが、輸入牛肉等残留物質にかかわる安全性確保につきましては重要な課題でございまして、輸入の際に検疫所におきまして動物用医薬品及び農薬検査を必要に応じて実施しておりまして、我が国基準を超える残留物質が検出された食肉につきましては輸入禁止措置を講じております。  

藤本孝雄

1988-11-02 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

まず最初の、牛肉輸入が増加をするのに対しまして、特に輸入牛肉農薬抗生物質等残留物質問題にどう対応しているかということでございます。  現在までに私どもは、毎年、輸出国におきます抗生物質等使用状況等情報入手いたしまして、それに基づきまして検査対象を特定いたしまして、そして一定期間輸入時には検査実施しております。

松田朗

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それと同じように、輸出国におきまして、へい死したものとかあるいは病気にかかった獣畜の肉ではないという、検査をしたという証明はついてございますが、証明事項の中にこれら残留物質については特に規定がございませんので、証明書はついておりますけれども、スルファジミジンについての記載はございません。

難波江

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