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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-06 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号

長期刑に処せられておりまして、たとえば、昭和二十五年に判決があつた者で、長いのは二十年、それ以下でも十年以上の刑に処せられておる人が多いのでございまして、これを刑期の満了を待つておるということになりますれば、何年待つかわからないのでございまして、日本赤十字社といたしましても、モスクワに参りましたとき、減刑釈放についてさらに援助してもらいたい、マレンコフ政権になつて実行したところの寛大な措置をさらに残留戦犯者

工藤忠夫

1953-12-09 第18回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

後にソ連側より回答があり、リストの交付を受けました残留戦犯者一千四十七名とこの四百二十名とを加えますと一千四百六十七名となり、一九五〇年四月タス通信の発表した戦犯者一千四百八十七名とほぼ一致することとなり、一般人八百五十四名ということは新しい数字でございます。送還の細目はコミユニケによつて御了承を得たことと存じます。  

島津忠承

1953-12-09 第18回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

柳田委員 そこで、残留者の中で数がはつきりしておりますのは、残留戦犯者千四十七名だけであつて一般人一般犯罪人、それから犯罪人で満刑になつたような方がどうもはつきりしておりませんが、そういうようなのも安否調査によつて漸次明らかになる見通しがありつますか。

柳田秀一

1950-04-30 第7回国会 衆議院 本会議 第45号

ところが、今回の発表によりますと、日本降伏以来ソ連から日本に送還された日本人捕虜総数五十一万四百九名、戰闘地域にて放免された捕虜七万八百八十名、残留戦犯者、病人二千四百六十七名とあり、計五十八万三千七百三十六名となり、従つてこれだけでも、差引き一万余名の食い違いが生じております。また舞鶴援護局には、留守宅より未帰還者あてに寄せられた通信が二十万通も保管されており。

中山マサ

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