1969-04-15 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
そのほかは、国内の受け入れ態勢が、こちらに残っておられる方が、留守家族と申しますか、その方々の意思が必ずしもそういった向こうに生存しておる、残留しておられる方々の意思と合致してない場合も最近どう多い――多いというか、間々見受けられる実情がございますので、少しそういった国内の残留家族の実情聴取ということもやりまして、そっちの面からの受け入れ態勢の整備ということを少し整えてまいりまして、やはりルートとしては
そのほかは、国内の受け入れ態勢が、こちらに残っておられる方が、留守家族と申しますか、その方々の意思が必ずしもそういった向こうに生存しておる、残留しておられる方々の意思と合致してない場合も最近どう多い――多いというか、間々見受けられる実情がございますので、少しそういった国内の残留家族の実情聴取ということもやりまして、そっちの面からの受け入れ態勢の整備ということを少し整えてまいりまして、やはりルートとしては
帰国希望者のうち、特に大村収容所に長期にわたって収容されておる帰国希望者や、残留家族、及び四月の新学期を前にして祖国へ進学を希望する学生、青年等の帰国問題は、最も緊急かつすみやかな解決が要望されるのであります。
今まで政府はずいぶん努力しておられると言いますけれども、内地における残留家族としてはそれが何よりも知りたいところなのです。もし来る見込みがあるならいつごろか、またほとんど見込みがないのかどうか、それらの点についてまずはつきりした言明をこの際いただきたいと思います。
○参考人(大浜文子君) あれは警察が衛生を持つておりましたときのことでございましたが、その月の初めに、三日以内に、その月の、八月であれば、八月の生活費を、家族一人に対して四十円、そして何人以上は何ぼに打切るという規定によつて請求を警察に出しました場合、その場合にそのあとの家族が、残留家族の長が勤めておりましたようなときには、仕事を一日休んで警察にその書類を持つて行く、金が出るという場合には、やつぱり
○高良とみ君 そうするとこの財源がどれだけの予算を立てて、どれだけずつ拂つておられるかということ、この遺家族、或いは残留家族に対して。それをお伺いしたい。
それから前職者の問題について今委員長殿が山本証人、それから丸山証人にお尋ねいたしましたが、この問題について非常にまだ残留家族の人達が心配になつておられるようでありますし、注目はこの点に集中されておるようでありますから、この問題について皆さんの前に真相を明らかにしたい、このように考えます。