1992-12-07 第125回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号
これはどういうわけなんでしょうか、やっぱりあれだけの残留分が一度だけというのはなぜなんでしょうか。
これはどういうわけなんでしょうか、やっぱりあれだけの残留分が一度だけというのはなぜなんでしょうか。
法律改正後の法律の遵守にもかかってくる問題でございますけれども、有害液体物質を輸送する船舶、ケミカルタンカーと呼ばれておりますけれども、このタンカーから発生する有害液体物質の残留分、またタンクを洗った後の洗浄汚水を受け入れ、処理する陸上の受け入れ施設の確保の問題でございます。
この他用途米について臭素の残留分というものが起きましたことは、甚だ遺憾に思っております。
○渡辺武君 いま若干の説明がありましたけどね、この規程で見てみますと、そのタンクの残留分の処分作業の中で私ども非常に重要だと思いますのは、一番最初に、「船長は、油濁防止管理者及び関係する各部の主任者の意見を聴いたうえ、作業予定表を作成し、これを海員に周知しなければならない。」ということで船長の義務もきちっと言っていますね。
それで、その中に「油の不適正な排出の防止のためにとるべき措置に関する事項」といたしまして、「貨物油の積込み、積替え及び取卸し」に関すること、「貨物油タンクへのバラストの積込み及び当該タンクからのその排出」、「貨物油タンクの洗浄」、「スロップ・タンクからの水の排出」、「貨物油タンク及び燃料油タンクの残留分の処分」、「ビルジの排出」、「事故その他の理由による例外的な油の排出」と、こういったものについての
そうすると、現在三百億を一般会計に残留しているということは、今年度の場合には繰り入れる必要がないと認められたことによって残留しておられるのか、全額繰り入れられなかったその理由と、今後の残留分の処置について承りたいと思います。
それじゃ、ひとまず話をそこで切りまして、国内に戻しますが、DDT、BHCが昭和四十六年の末で販売禁止になりましたけれども、そのときに、いわゆる不用農薬残留分として幾らかのものが残っていたはずでございます。そのものが一体どのように処理をされ、現在どうなっているか、農林省にお答えをいただきます。
現在の日本航空機製造から何人出すか、現在ほかに出向している人間からこちらに戻っていただく方を何人考えるか、それから民間会社から出向している方の残留分を何人と考えるか、また新しく民間会社から出向してもらう者を何人と考えるか、その辺は、先ほども申し上げましたように、現在詰めている段階でございますので、基本的には何らかの現在人員を散らさないようなかっこうでの基本的な精神で、いまわれわれのほうも指導しておる
ところが牛乳の中にそのBHCの残留分があることを私どもは発見をいたしましたので、昨年来全国的の調査をいたしましたところが、大体日本の西のほうに多い、しかも冬枯れで牛が青草を食べることができない間に、米にかけられたBHCを含んだ稲わらを食べさせておる、そういう地方にBHCの残留量が多いことを発見いたしまして、農林省にも厳重にお願いをいたしまして、BHCを使った稲わらを牛の飼料にしないようにというお願いをいたしてまいりましたところが
ただくさいだけではない、人体に影響してくるのだということになるならば、かりにそれを工業用に回しても、そこにまた残留分があって、もち菓子というようなものに使われるならば、そういうところにまた影響がないか。この点はどうですか。
さきに食品衛生調査会が厚生大臣に答申した中でも、リンゴ、トマト、キュウリ、ブドウ等に着色剤や人工熟成剤が使用され、農薬の残留分と合わせて、おそらく純正な天然食品はないと指摘されているやに聞いておりますが、事実、このような商品が店頭に並べられている実情から、必ず障害が起きているものと思われます。厚生省としてはこの問題から消費者を守るためにどのような対策を講ずるのか、その点ももう一度伺わしてください。
○加賀山説明員 ただいまの御質問でございますが、確かに水銀粉剤あるいは乳剤いろいろございますが、それを散布いたしまして、その結果、玄米の中に水銀が残るという問題でございますが、現在のところわれわれのほうで知り得ております量というのは、全然散布しない場合には〇・〇五PPM、そういうふうな量になっておりまして、二回散布しますと〇・二PPM、そういうふうな残留分になっております。
ただいま御答弁を伺っておりましても、体内に残留した有機水銀ないしは無機水銀の残留分を直ちに除去して、もとの健康体に復するという方法はなかなかないようでございます。これは一体世界的に何か研究が行なわれ、何か見通しがついておるか。それをひとつ……。
ただいま課長からお話ししましたように、したがって米の中に入っている残留分が、もし有機のフェニル水銀全部だとすれば、WHOの許容量から見まして、まさしくその許容量を越すということになります。
そこで、ただいま先生のおあげになりましたような玄米あるいは白米中に含みます有機水銀の量の検定についての数値は、私も承知をいたしておりますが、水銀の分析方法と申しますか、非常に微量なものでございますから、方法論のいかんによってはなかなか残留分も出てまいりませんとか、その他のものとの化合の割合でございますとか、口から入りました場合の排せつの度合いでございますとか、私の承知しているところでは、九〇%は体外
そのネズミに一割の残留分をとどめているにもかかわらず、それがけいれんを起こして、気違いのようになって死んでしまった、こういうような事実があらわれているのですよ。厚生大臣、一体この実験の結果を人体に当てはめて、あなたはどうお考えになりますか。こういうデータはあがっているでしょう。
出したり入れたりするときの残留分だということでございます。
ここ三年間は……、いかなることがありましても土地は放さない、われわれは先祖伝来当っているノリ業、それから貝の養殖並びにわずかな沿岸の手繰りとか一本釣りとか、その他のめくら網、そういったようなものの、ほんのわずかでありまするが、沿岸漁業を営んでいる、そういうものが全部失われる、同時にノリの繋柵、ノリ場の施設、貝を養殖しておりますが、全部を取り上げるわけにいきませんから、残留分、そういったような一切のものを
この問題をほんとうにやるのであればわれわれもっと具体的に突っ込んでお聞きしたいと思うが、最初は帳簿価格の五百万円前後で払い下げるということだった、ところがだんだんやかましくなって来て、帳簿価格では払い下げができないというので、両方の工場を合せて一億前後という一応競争入札という形を取ったが、事実は指名した先に払い下げるということでやって、それには中にあるアルコールの残留分も何も含めて、いろいろ払い下げについては
従いまして、問題の解決のために早く硫安審議会を開いていただいて、そして今年度に来肥料年度における中国向けの硫安輸出可能量を測定していただいて、そのうち六、七割のものを確定的な輸出計画として進出口公司の方に通達をして、先方にも輸入の準備をしてもらう、それから今年度における残留分に対しましても早くこれを決定していただく、こういうことに対しては、やはり通産大臣が直接目を通されて積極的政策を立てていただきたいと