1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号 大蔵大臣も困っておられるくらいに、何とか方法はないかなんて言って相変わらず旧態依然たることを言われているわけでありますが、特に去年の場合には大臣、単に真剣かつ具体的に検討してもらうというような抽象論だけでなしに、いま現にある百分の十、つまり一割以上というその足切り部分を思い切ってこの際引き下げる、たとえばそれを百分の五にするとか百分の三にするとか——本当は全額を残損控除として認めるということが一番望 清水勇