2001-05-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
例えば、先般、整備新幹線の工事実施計画の認可も示されたわけでありますが、十三年度の建設費で見ますと、事業費ベースでは二千二百九十三億円、そのうち、私の地元サイドでいいますと、東北新幹線では、盛岡—八戸間と八戸—新青森間、これを合わせますと七百十億円、残工事費を見ますと四千五百六十九億円、こうなっております。
例えば、先般、整備新幹線の工事実施計画の認可も示されたわけでありますが、十三年度の建設費で見ますと、事業費ベースでは二千二百九十三億円、そのうち、私の地元サイドでいいますと、東北新幹線では、盛岡—八戸間と八戸—新青森間、これを合わせますと七百十億円、残工事費を見ますと四千五百六十九億円、こうなっております。
これは一つは現在着工線として残されたお話しの鹿島線、内山線等あるわけでございますけれども、野岩線、宮複線も含めてこれの残工事費はどのくらいあるのか。それから、休止線、これは路盤工事未着工線は別にいたしまして、休止線全体で大体どのくらいの残工事費になっているのか、数字をお聞かせいただきたい。
一級国道八号線は五百九十人キロございまして、ただいまのところ整備率は改良が七五%、舗装が五七%できておる状況でございまして、なお残工事費約百四十六億ございますが、これはできるだけ早く、この五カ年計画の中におきまして完成して参りたいと思います。
この二千五百六十八億ということにしましても、基本対策要綱の残工事費分に対しては約七割に相当するものである。しかるに先刻申しましたごとく、河川費は八割であり、ダム費は十三割であるのであります。言いかえますれば、山腹工事費、山腹荒廃地復旧事業費千五百二十九億という金は、河川費やダム費に比較して決して多いのではない、砂防費だけが僅少である。
次に裁判所所管につきましては、裁判所の庁舎で新営を必要とするものはどのくらいあるか、総額七億三千万円の庁舎新営費で継続工事二十カ所、新規工事十八カ所というのはあまりに総花的過ぎるではないか、一体総工事費及び残工事費は幾らかとの質疑がありました。
今見返資金で以て着工しております工事の残工事費でございますね。それを伺いたい。
これら両橋とも二二年度、二三年度と相次ぐ災害により流失いたしたのでありまして、これが復旧に対する建設省査定額は、富士橋三千三百万用、浅原橋三千六百万円でありまして、両橋ともすでに下部工事を完成いたし、上部鈑桁も現場に到着いたしておるのでありますが、残工事費、富士橋約一千万円、浅原橋約二千万円に対する国庫補助未決定のため、工事は遅々として進まず、地元におきましては、これが工事促進に関しるる陳情があつたのであります