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172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-05-13 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それから、あと農地あるいは家屋あるいは公共施設、こういうものの、平成十三年度完了ということで今計画が進んでおるわけでありますけれども、もしこの残存鉱害が最終的に出てくる、あるいは浅所陥没などが想定されるわけでありますけれども、これらについては、今までより以上にこちら側の体制がなくなるわけでありますから、対応の仕方が弱くなってくるわけですから、これらについてどのようにしていくのか、お答えいただきたいと

中西績介

1996-03-27 第136回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

果たしてこの累積鉱害残存鉱害量がどれくらいあって、どういう進捗状況なのかということを伺いたいと思います。  まず、農地の場合などは、復旧をした後三年間、復旧の効果というか確認をするために三年間、これは早めておかなければならないというふうに定めてございまして、そうするとあと幾ばくもないわけであります。

岩田順介

1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

鉱害ニ法に基づきましで処理すべき鉱害量につきましては、昨年の十二月に定めました鉱害復旧長期計画の中で三千九百億円と見込んでいるところでございますが、この残存鉱害処理するためにこの計画におきましては、平成三年六月の石炭鉱業審議会答申を受けまして、鉱害復旧促進を図る上で復旧基本計画早期確定鉱害処理の着実な推進などのための各種措置を講じることといたしているわけでございます。  

黒田直樹

1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

黒田政府委員 昨年十二月に定めました鉱害復旧基本計画で、先生が御指摘のように三千九百億円という残存鉱害を見込んでいるわけでございまして、これを処理するために、平成三年六月の石鉱害答申も踏まえまして、鉱害復旧促進を図る上で復旧基本計画早期確定なり鉱害処理の着実な推進等のための各種措置を講ずることといたしております。

黒田直樹

1992-03-25 第123回国会 参議院 商工委員会 第3号

現行鉱害二法のもとでは、昭和五十七年に策定しました鉱害復旧長期計画に従い、五十七年度初価格にして五千九百億円相当鉱害復旧事業実施をされてまいりましたが、平成四年度初で残存鉱害量は約三千七百億円と見込まれております。しかしながら、今日まで鉱害復旧相当進捗していると理解していいと私は思っております。  

山本文男

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

三浦分科員 こういう状況が続きますと、今後十年間で鉱害復旧を終わらせる、残存鉱害をなくしていくんだ、処理していくんだということでしょう、そういうことが果たしてできるのかどうか非常に疑問に思います。そういう意味で、私は、もっと体制を強化してやるべきだということを意見として述べておきたいと思います。  昨年の七月調査の三十三件のうち二十四件が否認されているのです。

三浦久

1992-03-05 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

○坂本(剛)委員 有資力、無資力によるいろいろな措置とか、残存鉱害認定の問題でもいろいろ実はあるわけでございまして、表面上はなくなったかに見えても、あるいはまだ残っているようなふうにも見えなくもないところもある。その辺ひとつこれから、石炭鉱害事業団も各地区にあるわけでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  

坂本剛二

1992-03-05 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

鉱害復旧長期計画策定に当たりましては、既に行われました残存鉱害量調査の結果を踏まえて、全体及び地域ごと鉱害量を記載することとしておりますけれども、この残存鉱害量調査につきましては、高い精度を持って行われたということから、実態を反映しているものというふうに認識しておりまして、これに基づいて計画的な復旧を促進していくことにしております。

土居征夫

1992-03-05 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

質問の未認定物件残存鉱害量との関係につきましては、御説明申しますと、平成二年度初の残存鉱害量調査につきましては、申し出は出されているけれども諾否の処理がなされていない物件についても対象にしております。全物件対象にいたしまして石炭採掘の影響を受けているかどうかを把握し、その上でいろいろな鉱害の要件、これをチェックいたしまして整理を行って、鉱害量の把握に努めたところでございます。  

土居征夫

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

荒牧参考人 先生、大変なお励ましをいただきまして力強く思っておりますが、そう私も長い経験ではございませんけれども、陳述の中に申し上げましたように、残存鉱害はいずれも問題の多い点がほとんどでございます。安易と申しますとなんでございますけれども、やれるところはもう既に終わって終局に近づいておるわけですけれども、そのいずれもがいろいろな、さっきから地権者の同意の問題がございました。

荒牧悌二

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

昨年発表いたしました構造調整の基本的な考え方の中におきまして、三井グループ残存鉱害については早期解消に最大限努力するとあります。他社を含めまして、鉱害復旧は極めておくれています。特に有資力の場合はそのことが言えると思います。現在までのような対策では、到底十年間で終了するなどということは考えられないわけであります。私はそう思います。

中西績介

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

河原崎参考人 まず鉱害の問題でございますが、このたびの鉱害二法の改正、延長に当たりましては、最も復旧に時間を要する福岡県について十年間を目途としておるところでございますが、私ども資力は、残存鉱害早期解決に最大限の努力をする、できれば前半の五年間で目途をつけたい、こういうふうに考えて努力をいたしておるところでございます。

河原崎篤

1991-04-02 第120回国会 参議院 商工委員会 第4号

産炭地域市町村の多くには、残存鉱害でございますが、これは、今御存じのとおり平成二年初で四千八百億円の鉱害量があるという調査結果でございます。さらに、老朽炭住でございますが、この炭住は全部で一千八千二百戸現在残っておりまして、そのうちに改良を必要とする炭住は一万一千七百八十五戸と計算されております。

山本文男

1991-02-28 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

事業団事業のベースになっております賠償法及び臨鉱法鉱害二法は来年七月にその期限を迎えることになるわけでございますが、平成四年度の当初におきまして、通産省調査によりますと、なお三千七百億円程度残存鉱害量が見込まれておりまして、鉱害復旧の今後のあり方については、現在石炭鉱業審議会鉱害部会審議が行われておりますが、六月ごろには答申が出るものというふうに伺っております。

弓削田英一

1991-02-21 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

土居政府委員 ただいま御説明いたしましたように、未処理分の案件も含めて各種の情報を全部通産局において取りそろえて、その上で判断をしてああいう数字を出しているわけでございますが、御承知のように、残存鉱害量調査結果につきましてはおおむねという概数で発表させていただいておりますので、個々の、要するに積み上げをきっちりやったものということでも必ずしもございませんので、内訳につきましては御答弁を差し控えさせていただきたいと

土居征夫

1991-02-21 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

昨年の十二月に四千八百億円程度残存鉱害量の調査結果を発表させていただきましたけれども、これに基づきまして現在石炭鉱業審議会におきまして、平成四年度以降の石炭鉱害関係法延長問題も含めまして審議をしているところでございます。ちなみに四千八百億円程度残存鉱害量につきましては、平成四年度以降についてはおおむね三千七百億円程度というふうに試算されております。  

土居征夫

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

土居説明員 石炭鉱害の問題につきましては、現在、石炭鉱業審議会鉱害部会意見を踏まえまして残存鉱害量の調査通産省で行っておるところでございますが、この結果を年内に取りまとめる予定にしております。それを踏まえまして、石炭鉱業審議会鉱害部会で具体的な対策あり方について審議がなされます。

土居征夫

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○岩田委員 残存鉱害量の問題につきましては、先ほど調査中であるというふうにおっしゃっていましたけれども、これにつきまして要望があります。いわゆる石鉱審鉱害部会先生方現地調査をぜひやっていただきたい。現地を実地に御視察いただきまして、いわゆるこれのための指針にしていただきたいというふうに思いますが、先生方現地調査計画があるかどうか、お聞きをしたいと思います。

岩田順介

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ただ、法期限まで残すところ二年となったという状況でもございますので、残存鉱害量、この法期限内の残存鉱害量も含めまして現在調査をやっているところでございまして、調査の結果、法期限内完了目途としておりますけれども、仮に法期限内にすべての鉱害解消が困難であるというような状況になりました場合には、いずれにしてもこの鉱害は適切に処理するという基本方針に変わりはございませんので、これらの結果を踏まえて、審議会

土居征夫

1990-06-22 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

土居政府委員 鉱害関係の二法につきましては、石炭六法の中で、平成四年七月末に期限切れということになっておるわけでございますが、先生指摘のようにこの第八次対策の中での鉱害復旧につきましては、長期計画で進めておるところでございまして、その結果、あと残存鉱害がどうなるかという問題につきましては、この春に残存鉱害量調査というのを始めたばかりでございます。  

土居征夫

1990-06-22 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

鍛冶委員 以前もお尋ねしたことがあったのですが、残存鉱害量の調査を始められたということは、これは私ども鉱害二法の法延長ということを前提にお始めになったというふうに理解はしておるわけです。もう一つ基本的なこととして、田川という地域が選挙区の中にあるわけですが、特に残存鉱害というものがまだ大変残っております。

鍛冶清

1990-05-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第17号

まず、通商産業省関係では、我が国産業構造現状と今後のあり方中部地域における航空宇宙産業振興対策、西暦二〇〇五年開催万博の愛知への招致促進伝統的工芸品産業振興対策古紙リサイクル現状と見通し、貿易研修センターの移転問題、国内製靴産業現状対策産炭地域振興臨時措置法延長産炭地域振興対策推進石炭鉱害復旧事業進捗状況残存鉱害量の調査、白島及び上五島における石油備蓄基地あり方、青森県六

石井一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

三浦分科員 今のお話を聞いておりますと、残存鉱害量がある限りは臨鉱法はなくすようなことはしないというような御答弁がありましたね。しかし、確たる約束はできないと同僚議員質問に対しても答弁されておりましたけれども、今の筑豊の炭鉱、残存鉱害量が平成四年度になくなるとお思いですか。これはそんなことは絶対ありませんよ。

三浦久

1990-04-18 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

また、鉱害対策につきましては、鉱害復旧長期計画に基づき、引き続き着実な鉱害復旧実施に努めてまいるとともに、平成二年度におきまして残存鉱害量調査実施する予定であります。  さらに、総合的なエネルギー対策の一環としての石炭利用あり方等につきましては、昨年十一月に、総合エネルギー調査会の中に石炭部会を設置し、鋭意検討を進めているところであります。

武藤嘉文

1989-09-14 第115回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○長田説明員 残存鉱害調査平成二年度に実施いたしまして、その調査した結果の鉱害状況をよく調べまして、その後鉱害二法をどうするかということを検討していくということになると思います。その場合には、大臣からも御答弁申し上げましたように、復旧されるべき鉱害があれば必ず復旧する、そういう考え方基本的精神に立って、具体的にはどうしていくかを検討していくことになると思います。

長田英機

1989-09-14 第115回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○中西(績)委員 次に、法律の臨時石炭鉱害復旧法並びに石炭鉱害賠償等臨時措置法、この両方ともこれから二年後にはいろいろ論議されることになってくるわけでありますけれども、私たち地域をずっと回ってみて感じますことは、残存鉱害量というものがまだまだ多く存在するものだというように考えます。

中西績介

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

吉井委員 そこで、小野田市の残存鉱害量についてですが、これは昭和五十五年当時の私の質問に対するところの会議録によりますと、政府答弁が、今後どれだけの残存鉱害が残るかという点については関係者調査中で、現地調査等を踏まえ正確な残存鉱害を把握したい、こういう積極的な答弁があったわけです。

吉井光照

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