1997-02-20 第140回国会 衆議院 本会議 第9号 さらに、これに加えて、平成十年度の関税改正において、EUが関心を有する、平成十六年四月までに段階的にゼロまで引き下げる予定のスコッチ等のウイスキー、ブランデーの関税について、平成十年十月一日以降、しょうちゅう乙類の残存格差相当分だけ引き下げることについて合意をいたしております。 今次改正による酒税率の増減額についてのお尋ねにお答えいたします。 三塚博