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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

したがいまして、福島県内の十万ベクレル・パー・キログラム以下の指定廃棄物については、大量の指定廃棄物対策地域内廃棄物が発生している双葉郡内にあって、かつ十分な残余容量を有する既存管理型処分場であるフクシマエコテックを活用し、安全かつ速やかに処分を進めることが適切だと考えております。  

鎌形浩史

2016-04-05 第190回国会 衆議院 環境委員会 第7号

平成二十四年度末の産業廃棄物最終処分場残余容量は、一億八千三百万立方メートルでございます。毎年百万トン、比重換算いたしますと七十万立方メートルになりますが、これが埋立処分された場合であっても、現時点では、現時点ではでございますが、石綿含有廃棄物の増加に伴う最終処分場逼迫までは生じないというふうに考えております。

鎌形浩史

2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号

鎌形政府参考人 十万ベクレル以下と十万ベクレルを超えるものとで区別しているわけでございますけれども、十万ベクレル以下の特定廃棄物につきましては、既存管理型処分場で安全に処分できるというところから、双葉郡内にあり、かつ十分な残余容量があるフクシマエコテックを活用して処理することとしているものでございます。  

鎌形浩史

2015-06-09 第189回国会 参議院 環境委員会 第6号

自治体最終処分場状況でございますが、ここ数年は残余年数残余容量というのが、残余年数は増えておりますが、ここ数年横ばい傾向でありまして、厳しい状況が続いておりますので、今後とも延命化を図っていく必要があるというふうに考えております。  次に、五ポツでございます。水銀添加廃製品の回収における課題というものを整理しました。  

佐々木五郎

2015-06-02 第189回国会 衆議院 環境委員会 第9号

鎌形政府参考人 最終処分場容量についてのお尋ねでございますが、まず、我が国全体としての最終処分場残余容量につきましては、平成二十四年度数値を基準といたしますと、一般廃棄物産業廃棄物のそれぞれの施設合わせて約三億一千万立方メートルというのが現状の残余容量ということでございます。  

鎌形浩史

2014-11-07 第187回国会 衆議院 環境委員会 第6号

このため、双葉郡にあり、十分な残余容量を有するエコテックを活用することとしたわけであります。  また、御指摘の、いろいろな質問に対してどう回答しておるかということでございますが、町議会、説明会等でいただいた質問、御意見に対しましては、富岡、楢葉両町、また福島県に対して考えを説明してきておるところでございまして、今後ともしっかり誠意を持って説明をしてまいります。

小里泰弘

2011-08-23 第177回国会 衆議院 環境委員会 第14号

次に、伊達市、桑折町、国見町及び川俣町の一市三町から成る伊達地方衛生処理組合清掃センターにおいて、仁志田伊達市長及び古川道郎川俣町長より、東日本大震災発生後、大量の災害廃棄物が同センターへ搬入され、埋立処分場残余容量逼迫している状況放射性物質により汚染されたおそれのある災害廃棄物処理に当たっての問題点等について説明を受けるとともに、同廃棄物最終処分場を早急に確保すること等について要望を受

小沢鋭仁

2010-04-16 第174回国会 衆議院 環境委員会 第8号

さらには、産業廃棄物最終処分場残余年数平成十八年末現在で七・五年と、残余容量は依然として逼迫した状況にございます。  そもそも産業廃棄物排出量が減少しない原因は何なのか、また、今後それを減少させていくためにはどのような施策を政府全体として展開していくべきと考えているのか。そのことについて、大臣の基本的な認識をお伺いさせていただきます。

江田康幸

2007-04-13 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

この理由といたしましては、一般廃棄物最終処分場残余容量が、平成年度には約一億四千万立方メートルであったところが平成十六年度には約一億三千万立方メートルに減少しているものの、最終処分量は、容器包装リサイクル法の施行など主にリサイクル推進によりまして、平成年度の約一千三百六十万トンから平成十六年度の約八百九万トンへと、約四〇%減少しております。

由田秀人

2006-03-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私どもといたしましては、沖縄県から得ました情報といたしまして、在沖米軍ごみ処理の委託を受けている廃棄物処理業者一つ、今、安次富先生指摘のところでございますが、この業者廃棄物処理法違反事件を起こしたこと、また、最終処分場残余容量逼迫していることなど、在沖米軍から排出されますごみを含めた廃棄物適正処理に関する課題が生じていること、さらには、このような状況等を踏まえまして、現在、沖縄県におきましては

渡部厚

2005-05-10 第162回国会 参議院 環境委員会 第12号

今の福山委員のお話ですと、残余容量が一億八千百万立米ですか、これが本来ならば一億五千万であるべきだと、比重が一とした場合ということだと思います。それについては御指摘のとおりでございまして、私ども、こういう問題意識、非常に何年か前から持っております。私ども、この職に就任しましてからおかしいという問題意識持っておりまして、これについて手は打ちつつございます。  

南川秀樹

2005-05-10 第162回国会 参議院 環境委員会 第12号

今日は、最終処分場残余容量逼迫しているということで、そういう状況もありますので、今後しっかり、産業廃棄物を減らすということとリサイクル推進ということもしっかりと、重要な取組でございますので、そちらの方の取組も是非よろしくお願いいたします。  以上で終わらせていただきます。     ─────────────

鰐淵洋子

2005-05-10 第162回国会 参議院 環境委員会 第12号

十四年度の四月の一日、年度初めの残余容量いわゆる産廃、最終処分がどのぐらい受け入れられるのかという残余容量が一億約七千九百万トンになっています。年度新規埋立容量、要は新規に新たに最終処分ができる量が増えたのが一千百万トンになっています。そうすると、普通に考えれば、この平成十四年度で、一番下ですが、足し算をした年度の総埋立て量というのは一億九千万トンに約なるわけです。

福山哲郎

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

産業廃棄物実態が非常に不透明であるために、残余容量、処理量の関係でも不明な点が見られます。資料一を見ていただきたいんですが、環境省は、産業廃棄物排出及び処理状況を発表されている中で、残余容量最終処分量年度ごとに出されているのですが、それがうまくかみ合わないという問題が起こっております。  

小畑嘉雄

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そうでないと、残余容量につきまして、いつももうすぐなくなるなくなると言われておって、本当ならもう早い時期に最終処分場はなくなってなければおかしいんですけれども、それが一つもなくならずに同じような数字で続いているというのは、やはり何か抜けているからくりがあるんじゃないかなという気がします。

小畑嘉雄

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

このプラスチックごみの焼却につきましては、残余容量逼迫をしている最終処分場延命にはもちろんなるのですけれども、一方で、リサイクルできるものまで燃やしてしまうということにもなりかねない、また、国民のリサイクルに対する意識も低下させてしまいかねないのではないかというふうな問題意識を持っているのでありますけれども、この点をどのように考えて、そしてどのような対策をとろうとしているのか。

樋高剛

2004-11-25 第161回国会 参議院 環境委員会 第3号

これは割り算をしておりまして、残余容量最終埋立処分量で割っておりますので、現在の数字が約四・三年でございます。これは、結果的にはやや増えております。といいますのも、処分場残余容量の減以上にリサイクルあるいは処理技術が進みまして、埋立処分量が減っておるということによるものでございます。

南川秀樹

2004-04-20 第159回国会 参議院 環境委員会 第8号

さらに、廃棄物最終処分場については、残余容量等の実態を迅速かつ正確に把握し、公表すること。  十一、容器包装に係る分別収集及び再商品化促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)の評価・検討に当たっては、循環型社会形成推進基本法の考え方も踏まえ、廃棄物排出抑制など様々な論点について十分な検討を行うこと。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員の各位の御賛同をお願いいたします。

ツルネンマルテイ

2004-03-23 第159回国会 衆議院 環境委員会 第4号

砂田大臣政務官 環境省では、毎年、産業廃棄物最終処分量あるいは最終処分場残余容量等について把握をし、公表をしているところでございます。また、産業廃棄物不法投棄状況についても、毎年、都道府県等から報告を求め、集計、公表しているところであります。なお、平成十四年度に発見された不法投棄量は約三十二万トンとなっているところでございます。  

砂田圭佑