2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
用地につきましては、ことしの二月末で、面積ベースで八六%と着実には進んでいるものの、まだ四百八十六件の残件がございます。 また、工事につきましては、現在、東名高速の方から本線シールドトンネル工事を進めておりますけれども、更に今後大規模や高度な技術が求められる工事もあることから、相当の期間を要する見込みでございます。
用地につきましては、ことしの二月末で、面積ベースで八六%と着実には進んでいるものの、まだ四百八十六件の残件がございます。 また、工事につきましては、現在、東名高速の方から本線シールドトンネル工事を進めておりますけれども、更に今後大規模や高度な技術が求められる工事もあることから、相当の期間を要する見込みでございます。
委員お尋ねの外環、関越から東名間の事業におけます区分地上権取得部につきまして、平成三十年二月末時点における用地取得率は面積ベースで七五%、用地残件は三百六十六件でございます。 また、当事業の用地買収及び区分地上権における所有者不明土地につきましては、現在、事業用地に関する用地測量、用地交渉を行っている段階でありますため、現時点において全体の件数は明らかではございません。
目標達成条件というのは、例えば用地残件について、任意取得でございますが、いついつまでに取得ができるという条件でございますが、その上で開通目標年次を設定させていただいたということでございます。
用地の関係で残件が完了しましたので、左折専用レーンの二車線化を、平成十七年夏ごろの完成を目指し、工事を推進させていただいております。 残りの武蔵野橋かけかえにつきましては、現在、調査設計、用地取得を推進させていただいておりまして、JR等の関係者協議を進めさせていただいております。 いずれにしましても、今後とも、東京都と精力的に調整しながら事業を推進してまいりたいと思います。
当該区間につきましては、今お話がございましたように、愛知万博までの開通が強く要望されているということはよく認識いたしておりまして、今後とも、残る用地の確保と、これは残件は約六件でございますが、工事の順次着工に努め、万博に間に合わせるよう努力したいと考えてございます。
今後の計画につきましては、国県道また幹線市町村道のつぶれ地処理につきましては、居所不明でございますとか相続未済等、いわゆる残件の処理が中心となっておるわけでございまして、今後は引き続き鋭意事業の推進を図って早い時期に完了させるように努力をしてまいりたい、このように考えておるわけでございます。
若干用地の難航があったためにこういう状況になったことは事実でございますが、どうやら暫定供用においては、用地の残件が実は残りますけれども、暫定供用としては支障がないという見通しが立ちましたので、こういうことで進めたいと思っております。
そして、この事業の実施の段階で最もクリティカルポイントといいますか、全体の工程のネックになりますのは、ただいまも先生が御指摘の用地買収の件でございまして、宜野湾地区におきましては、家屋四十件のうち十五件は完了いたしましたけれども、まだ二十五件の残件がございます。
御指摘の岩舟−小山バイパスでございますが、現在用地買収及び工事を実施していっておりますが、約二万平方メートルにわたります赤羽根遺跡の調査になお日時を要すること、用地買収の残件が多いことといった幾つかの問題がございますので、関係者の一層の協力を得まして事業の促進に努めてまいりたい、こう考えております。
先ほど申し上げました幾つかの問題点がございますので、この解決が図られまして用地の残件が済みましたならば、かなり早い時期に供用ができるのではないかと思っておりますが、これはそういった用地取得の問題、それから遺跡の調査関係等もございますので、いまのところいつまでということをはっきり申し上げる段階には至っておりません。
それから、お話の中に、いまごねているといいますか、例のどこか引っかかりがあるということがございましたけれども、それは恐らく始点側の問題と終点側とそれぞれ一カ所ずつ、いま用地に残件がございます。先ほどおかげさまでほとんど用地の取得ができましたと申し上げましたが、その二つがございます。
用地買収は橋を渡りました先においてやや難航しておりますが、ただいまの状況では残件がわずかに六件ぐらいになっておりますので、これも順調にもし解決するならば、昭和四十八年度には完了することになろうというふうに考えております。 なお、下部工事につきましては、すでに四十七年度には着手する予定にしております。それがただいまの観月橋の付近の状況でございます。
——じゃ残件についてはもう一回一般質問でこの理非を明らかにし、皆さんに猛省を促すということをお誓い申し上げまして、きょうはこれで私の質問は終わります。
この区間につきまして用地の残件が少し残っておりますが、工事工程に支障がありませんし、進捗率は現在六九%になっております。 それから調布から高井戸までの区間でございますが、これは都市計画の関係がございまして、路線発表がおくれましたけれども、現在杉並区におきまして中心測量を終わり用地折衝に入っております。工事は明年度発注する予定であります。この区間は用地の進捗率が二二%であります。
大体受けた事件の九〇%以上を処理しておりますが、前年からの繰り越しがございますので、結局二十八年度には九千百二十一件の残件がございます。それから二十九年度には、処理しました件数が一万三千百六十四件で、大体処理しておるのですが、やはり繰り越しがございますので、九千三百九十七件を残しております。三十年度におきましては、一万三千二百六十四件処理いたしまして、一万八百七十一件を残しております。