1960-08-10 第35回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
そこにおりました警察官は直ちにこれを取り押え、一たんもとの場所に引き戻したのでありをすが、突入いたしました行動隊員のうち二、三名が、反対にデモ隊に取り囲まれるというような状況でありましたので、残つた数十名が再びデモ隊の中に乱入して、デモ隊からもこれに対する反撃があった。そうして乱闘状態になったわけであります。
そこにおりました警察官は直ちにこれを取り押え、一たんもとの場所に引き戻したのでありをすが、突入いたしました行動隊員のうち二、三名が、反対にデモ隊に取り囲まれるというような状況でありましたので、残つた数十名が再びデモ隊の中に乱入して、デモ隊からもこれに対する反撃があった。そうして乱闘状態になったわけであります。
○政府委員(樋詰誠明君) ここに三十五年、三十六年の資金繰りの方はやっておりませんが、現実にいろいろ調達して、それから返して、その差し引き残つた金を投資というものに向けておるわけでございますが、その投資の実績が、新しく企業を起こしました、いわゆる企業費という、いわゆる設備投資をいたしました実績が、三十二年が二百四十一億、三十三年が二百七十一億、昨年度が二百三十四億ということになっておりまして、今後、
で、これからはこれを基礎にしまして、その様式を残つた開拓可能地に適用することが必要であると思います。これはぜひやらなければいけない。北海道につきましても同様の問題があるのでございまして、土地改良、それから開拓地を含めた土壌改良、こういうものとあわせ行わなければ、ビートの生産の伸びが予想通りいかない。
大体、全国の大勢を見ましても、四十六の中で長野をあわせて四十三が片づいて三つ残つておるわけでありますが、そういう大勢も、やはりものの筋としてはそうじゃないかという点が自然に落ちて、私はそこにきているのだと思いますので、残つた三つにつきましても、あまり荒立てるようなことなしに、ほかの大多数と同じように勤務評定の方式が行われて、そうしてそれが漸次今後も改良されていくということを、私は心から念願をいたしておる
そこで第四日目につきましては、できるだけ第三日に受講を繰り上げまして、残つた分をどこでやるかということでいろいろ協議した結果、ついに適当な会場がなかつたので、やむを得ず宿舎において最後の受請をせざるを得なかつたところが当日におきましても、これは特に災害があつたせいもありまして、十分な警備もできなかつたし、また主催者側といたしましても、台風のためにいろいろ被害を受けておる際に、受講生の方にまで警官の手
そうしますと、結局残つた市場の人々、卸人の方々の御協力を得なければならない、こういうので、協力方法として、当初の指定寄付より使用料に切りかえたのであります。
不況になってくると、失業者が出る、失業者がどこへ行くかというと、生命保険の外交になる、外交は、ほとんど大した身分の保障もない、そして、生命保険の勧誘員になって、自分の親戚やら知人やら回りの者を入れると、続かなくなってやめていく、そのあとに残つた契約は、入つた者と会社との関係だけが続いていく。
○衆議院議員(青木正君) 私どもの希望といたしましては、できることならば、他の特殊立法が五年——今後四年後に終るが、そのときまで、やはり湿単地帯の方の土地改良もそれまでに終わるようにしてもらいたい、そういうことで、三十三年度以降四カ年間に事業量というものは、残つた残事業を四ヵ年で完了するような一応の計画を立て、その方針でやつてもらいたい、こういう考えに立っておるのであります。
ただいま御指摘になりました、株主に対して三十四倍とかあるいは十三倍とかいうような例があるという点につきましては、これは台湾銀行あるいは朝鮮銀行についてのお話かと思いますが、これもそれぞれ法律に従い、一般の経済原則に従つた債権債務の処理をいたしました結果残つた財産でありまして、これは株主の危険においてたまたま生じてきた財産でございます。
ゼロになつた結果、株主の手には権利だけが残つたという格好にはなるが、その残つた権利は、実は一銭にもならないのではないか、そういう公算が大きい。しかも、これはその当時においてすぐにでも清算をしたなら、ばともかくとして、戦後十年間株主に一丸を持たせながら今日まで引つ。はつてきて、そうして今日ようやく清算の段階にきたというときに、今度は実は一銭も渡らないのだということでは、ちょっと罪が深いのじゃないか。
こういうことは、今説得したとおつしやるが、説得でなくして、最初から、暴力であとに残つた七、八人の人間を引きずり出して汽車に乗せよう、こういうことをあなたの方が計画的にやられたことは、警官が百五十名その場に行かれたことで明らかで、あなたの方の寮はおそくても十時ごろかぎをかけて締めてしまう。そうして入つているところに百五十人の警官が押しかけて乱闘をやつたという事実を承わりたい。
日本は今度の協定で半分ずつ——去年はアメリカの船を半分、その残つた半分のうち第三国船を半分、日本船を半分、四分の一が日本船で、第三国船が四分の一、アメリカ船が四分の二、MSAのときはこういう契約であった。今度は半々ということになっておる。従ってアメリカの船は、日本の船の場合よりもおそらく倍くらいの運賃を今までとられておる。
そしてわずかに残つた茶の葉つぱが、製茶いたします場合にほとんど粉になってしまう。従ってこういうところからこうむる経済的な災害というものは、単にいわゆる表面から見た収穫量の上における災害というものとは非常に大きな食い違いが出てくる。こういう点を今年はどのように評価をされているか、特に調査当局の御見解なり御用意があればます第一にお聞きしたい。
しかも政友本党の残つた同志とたもとをわかつて政友会に復帰せられ、その後さらに重ねて政友会を離脱せられた経歴をお持ちになつておるのでございます。おそらくあなたはそれらの政治行動のおのおのにつきまして、あなたの正しい良心に従つて行動せられたということをおつしやるでございましよう。
かりに現在のような条約体制の中で米軍が引揚げましても、あとに残つた日本の軍隊は、やはり条約で縛られましたいわゆるアメリカの防衛のための軍隊でありまして、この条約体制がかわらない限り、あなたのお考えのように、日本の憲法をかえても自衛軍にはなり得ないのであります。アメリカとの条約をかえること、あるいは廃棄することがほんとうの意味において自衛軍をつくる根本の要件であります。
そんな関係から、整理の方針は、あとに残つた調達庁の機構、各人の力、それが十分発揮できて、与えられた仕事が完全によく行くようにしたい、大体こういう考え方でやつております。
そこで結局現在のように基礎控除という制度をとりまして、その残つた残額だけに税率をかけよう、こうしますと税率は当初から割合に高くならざるを得ません。免税点でありますと今度は逆に最初の税率は相当低くし、同時にしまいまでその税率で行く場合におきましてばなかなか税収が上りませんので、急速に上げなければならん。
そのうちただいま工事にかかつております三十線の中に編入されて、工事にかかつておるものがあると思うのでございますが、残つた路線は何線くらいかおわかりでしようか。
捕虜として帰るくらいならば、残つた気持は全然ひつくり返されてしまう。でありますから、それは確かに南に行けば船はあるというようなことも少しは聞いておる者もありましたが、実際そのときの状況としてそういうことは非常に困難であつた。
しかしながら、その取扱いにつきまして、――藤田さんから、非常に混乱をしておつた、従つて自分は、今にして考えれば正しいことではなかつたと思いながらも、どうもそのときは帰る勇気がなかつた、負けて帰るということはどうしてもできないために自分は残つたと言われましたその一言は、非常に私は真実に聞えました。むろん真実であつたと思います。
単に残りたいから残つたと一口に言つてしまいますと、そのほんとうの状況が皆様におわかりいただくことができない。これは、そのときの状況でやむを得ず残つた、あとになつて帰りたいと思つても方法がなくなつてしまつたと言う方が正しいんじやないかと思います。
それを選挙管理委員会が、たとえば人夫を一人くらい雇つてどの候補者のも残つたやつはみなはがして行くというようなことができないか。これはそんなに経費がかかるものじやないと思いますが、これを選挙管理委員会に選挙部長の方から何か通達でもしてもらうような方法はないでしようか。百枚も二百枚も張つてあるのは、これははがしに行くのは当然ですが一枚、二枚とぼつぼつあるやつは、実際問題としてたいへんなんです。
いたら大変なことだが、そこで何というか、財源が残つた場合にね、これで補正予算できめてしまうと、あとで金の差繰りができなくなつて来るでしよう、扱い方は。その場合にどういう形で以てそれを始末するのです。政治的にあなた方の責任ですよ、これは。これは大臣来たら一番いいのだがね。
われわれは減つたものだという計算をし、逆に財政需要額の方には残つたということでそのまま警察費の財政需要を認めておるのであります。もちろん他のものも入りますが、その差引をいたしました結果は交付税の減ということになつたのであります。交付税の減に起つたのはそうい差引の結果でありまして、十六億と関連は全然ないとは申しませんが、すぐは結びつかないのであります。
警察が府県に移譲されることなく残つたから、今まではやれなかつたのを今度は残つたためにそのかわりに交付金を出しているではないか、こういう今のお話を数字的に言つてもらいたい。